ダイヤ“改正”ってホント?
JRのダイヤ改正で、JRバス(東海)の「いいなかライナー」(飯田駅-中津川駅間1日7往復)が10月15日(金)で運転を取り止めます。
飯田線については、下り(北電)が天竜峡駅15時38分始発の辰野行きと、飯田駅19時37分始発の岡谷行き、上り(南電)が岡谷駅10時24分始発(飯田駅12時53分発)の天竜峡行きが、それぞれ10月16日(土)から無くなります。
「丘の上で飲んだら必ず終電で帰る」人には、ちょっぴり朗報。それぞれ22時38分飯田駅発だった電車が、下り(北電)は22時50分発、上り(南電)は22時48分発に“改正”されます。もう一杯飲めるようになるかな?
ところで、先月のこの欄で取り上げた著者の新作が出ました。F.フォーサイスの「アヴェンジャー」上・下巻(角川書店)とJ.アーチャーの「獄中記-煉獄篇」(アーティストハウスパブリッシャーズ)です。「アヴェンジャー」は図書館で借りて、現在下巻を読んでいるところで、あと20ページくらいで読破。ハマッています。
「獄中記-煉獄篇」は、図書館に予約しておいたところ、返却されたとの連絡があったので、借りに行くところです。
(写真は9/28朝下殿岡で撮った風越山)
(高橋 秀治)
ギター班校内発表会
2005年2,3月に県内で開かれる知的障害者のスポーツ大会、スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会に聖火を運ぶ「五百万人トーチラン」の県内サポートソング(応援歌)として、決まった女性二人組ユニット『ma』(マ)のお二人が9月24日16時半から行われたギター班の校内発表会に協賛して出演して頂いたそうです。
当日はあいにくの雨で、中庭のステージでの演奏が小体育館へと変更になったそうです。ギター班は13名がメンバーを交代しながら、オリジナル曲を含めスピッツの「空も飛べるはず」「チェリー」等を演奏、全員でゆずの「いつか」でフイナーレを飾ったそうです。
10月13,14日に秋のクラスマッチが行われます。
東京オリンピックのあった年に、私にとって在校中最後の運動会が有りました。高松祭の一環だったような気もしますが、隔年に行われていた運動会がいつからクラスマッチに変わってしまったかは定かではありません。
今になっては運動会では何をやったかを忘れてしまいましたが、先生方をモデルにした福笑いが強く印象に残っています。
(事務局・小林 朱美)
卒業50周年の記念同期会
先日、昭和29年3月の卒業生112人が参加した50周年記念同期会が、昼神温泉で盛大に開かれた。
開会、校歌斉唱、実行委員長挨拶の次に、同窓会長と校長の祝辞があった。続いて、卒業以来50年間に亡くなった59人の冥福を祈って黙祷。そして祝賀会に移った。
半世紀の思い出が去来する中で、存分のノミニケーションを果たしてから、約90人の宿泊組は、各部屋に分かれて夜半まで語り合った。2日目はゴルフ組と観光組に分かれ、ふるさとの自然を満喫した。
(以上「南信州」から転載)
数日後、本HPの掲示板へ「同期会50周年 楽しい思い出を有難う」の書き込みがあった。丸子町の滝澤透さん(旧姓小平・山吹出身)からだった。
彼の若いころの姿を思い出しながら、この稿を作成した。書き込みありがとう、滝澤さん。お元気で。
“秋”本番に
前触れ通りという事であろうか。このところ、連日、地元の新聞を賑わしているのが、正に”秋”を象徴するキノコの話題である。
何処其処で何百グラムの記録的なのが採れたとか、大きさも形も良くキロ数万円が相場だとか。はたまた、キノコ中毒防止のキャンペーンが・・・と。
更には、このコーナー、西尾さんの連載「食いしん坊」も今月はキノコの話題だ。
いよいよ、”マツタケづくし”で売り出す喬木、豊丘、松川3町村の松茸観光も本番を迎えた様だ。ついに、「宝の山が動き出した」というところだろう。
そんな話を聞くと、居ても立ってもいられず、俄”キノコ採り”も、先日はじめて山に入って見た。素人にしてはまずまずの意外な収穫。やはり今年は当たり年かも知れない。
(槙原 英勝)
昼間はまだまだ暑いですが、朝夕は涼しくなってきました。
ある程度の湿度があって最低気温が18℃を下回ると「松茸」が出やすい環境となるようです。市場にもだいぶ地物の出荷量が増えてきて、値もある程度こなれてきました。とは言っても上物の卸価格で\30,000/kg前後では高嶺の花。
私の場合、見た目は白いですが香りがそれ以上あり、値は数分の一の「カナダ産」で十分満足しています。今夜もご飯で頂きました。付け加えて個人的好みですが、秋のキノコでは代表的な「松やしめじ」より、すき焼き等で煮汁をたっぷり含んだ「しょうごんじ」が一番好きです。
(写真は9/28飯田青果市場で撮った「きのこ」の一例)
(西尾 秀文)