美博の顧問でもあった古生物学者の長谷川善和博士(中47回)が、令和8年9月2日に亡くなられました。96歳でした。
折しも美術博物館で「古生物学の系譜」の展示中。これが追悼展となってしまいました。
(説明文はクリックすると大きくなります)
もうお一方、風間時夫博士ですが、飯田高松高校時代に教諭として勤務されていました。長谷川博士はこの時の教え子という事になりますね。
展示は骨格標本の数々。こちらに標本はありませんが、ドラえもんの映画「のび太の恐竜」に登場する首長竜「フタバスズキリュウ」の発掘にも深く関わっていました。



骨格標本を作るのは大変な作業です。余談ですが実は私も中学時代に、お仲間と犬の骨格標本を作った事があります。
群展に出展する事になって、自転車で会場の鼎小学校まで搬送。ところが当時の道路は舗装されておらずガタガタ道。
会場に着いた時にはかなりの部分がバラバラに。想定して持参していたセメダインで、閉館ギリギリまで復元作業。
そんな事を思い出しました。
美博には大きなスピノサウルスの骨格標本が常設されています。こちらも長谷川博士等の慣習によって復元された物で、世界初の快挙です。
展示は10/4(日)までとの事です。お近くお方は是非実物をご覧に行ってください。
(HP担当 高田 高18回)




