こちらでアイリス園と言えば豊丘かもしれませんが、喬木でも見頃と聞いて行ってみました。その前に、先日の九十九谷公園に寄ってくりん草を見て来ました。

かなり良い感じになっていました^^車もほぼ満車。

黄色は数が少ないせいか、目立ちますね~!

こんなシーンも^^v

くりん草祭りは5/18・19日。撮影日はその前日5/17でした。当日混んじゃうとゆっくり撮れないんでね^^;

お次はアイリス園へ!阿島帰牛原の菊花農園ですが、場所が良く分かりませんね^^; では⇒地図です
大島阿島線から、加ヶ須川方向へ坂を下った所です。

駐車場には先客の車が数台。

此処は農園とあって、アイリスは畑の脇に植えられていました。

花の上になっている木は、先月まで咲いていたハナモモとの事。来年の春、覚えていたらまた訪れてみよう^^;

アイリスの種類は、此処では4種ほど。

美人さんを探してアップ撮る事に^^

撮影中にハチさんも^^

 

上下で2色が多い様です。

こちらのテントではお茶を出していただきました。また山菜などの販売もしています。アイリス祭りは20日までとの事です。

ジャーマンアイリスの花言葉は「使者」「燃える思い」「恋の便り」などとの事です。大切な人に贈ってみてはいかがですか^^

地図を見ると喬木には公園と名の付く所が数か所。帰り道に寄ってみました。途中ポピーが咲いていたので撮影。

色の濃い真っ赤なポピーでした。喬木の伊久間にはポピー園もありますね。

さて公園ですが、最初はハイジの碑公園。ハテこれだけ?奥に碑があります。あれがハイジの碑なのかな?

その碑を見ると・・・夕やけ色のさようなら! これがなぜハイジの碑なんでしょう?

久保田彦穂?調べてみたら椋鳩十の本名と分かりました!それでか~~^^ 椋鳩十は、幼少期に先生から借りて読んだ「ハイジ」に感銘を受け、文学に目覚めたとの事です。ではこの先の夕日ヶ丘公園は・・・行ってみると、やはり小さな公園で、此処にも碑がありました。

これもやはり椋鳩十の句碑!

公園の名からすると、此処には先ほどの碑(夕やけ色のさようなら)の方が合う様な気がしました^^ となるともう一ヶ所、アルプスの丘公園は・・・

見晴らしの良い所にありました。阿島傘のオブジェと碑が一つ。その碑は・・・

これも椋鳩十の記念碑ですね。亡くなるその前日に詠んだ詩を、妻のとみ子さんが書き留めたものだそうです。椋鳩十は、喬木村出身の児童文学者で飯田中学22回生です。いずれ取り上げなければ・・・^^;

(5/17 撮 高18回 高田)