ふるさと情報便2023-03-04T23:51:24+09:00

永昌院火事? 6月9日

2016年6月11日 土曜日|Categories: ふるさと情報便|

飯田市広報(全市にスピーカで広報)9日午後2時頃「飯田市伝馬町1丁目永昌院近くから建物火災発生」と報じられた。鼎中学付近から見た丘の上飯田市街は、それなりにビル群がある、その中心から真っ黒い煙が立ち上がった。失礼な言い方だが、飯田市内久し振りの火災である、それと同時に永昌院(群立飯田中学校発祥院)の言葉に、どうしたら良いのかと心は走った。1時間ほど後に鎮火のお知らせがあって安心はしたものの、翌朝の新聞に71歳の方がお亡くなりになった、長姫高校バスケットで有名、体協でも活躍された方だった。2軒隣で奥まったお宅、永昌院の目先だった。無事ではあったが、火事は怖いですね。亡くなられた方には、心よりご冥福をお祈りいたします。 jpg記事は、10日付締め切り間際の、南信州新聞

還暦を迎えた強歩大会

2016年6月3日 金曜日|Categories: ふるさと情報便|

28.5.27 飯田高校競歩60周年 2016.5.27付 信濃毎日新聞に大きく報道させる。 もう強歩大会も、還暦なのか。それなりの歴史を刻み、60年、時代の流れの中で、何度も変更され、距離も変更されてきたが、競歩でなく […]

お花見ライブ 4/10

2016年4月12日 火曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

学校から近い私の家にこのチラシが入った。牧島校長・矢沢生徒会長名の 近隣の皆様に本校の高松桜の下にて,文化班の日頃の練習成果を見て頂きたいとの、丁重な文面もあり、カメラ片手に、出掛けた。この日は、飯沼神社の式年御柱大祭、曳行・建立の日 時間的にきつかったが、東門から入る。2本の桜の木にはまだ花弁が残っていて、雰囲気が高まる。残念な事に、2・3日前の大雨のせいか、高松桜は、葉桜であった。すでに100名以上の参加があり、その内新入生は明日⒒日実力テストが有るせいか、1割位との事、鼎中学卒の5人に会う事が出来た。もう希望の班がある人、まだこれからの人が居ましたが、短い3年間 一生の宝になる青春を謳歌してほしいと願う。生徒自治会が中心になり、パンフレットの様に7班の発表が、手際よく進んだ。まるで大学のキャンパスにいるような感じを受けた。それぞれの班、これから新入生を迎え、地区大会・県大会・全国と活躍する事でしょう。心よりエールを送る。

高校野球長野県大会組み合わせ決まる

2015年6月30日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

 第97回全国高校野球選手権長野県大会の組み合わせが27日決まった。飯田高校はラグビー・邦楽班など、全国的に有名になってきた。しかし野球甲子園は、永遠の夢である。若かりし頃、監督を囲んで、「5勝すれば、甲子園」と、5升を酌み交わし、応援歌の練習までした。懐かしい。今でも野球班は、甲子園を目指し、夜遅くまで特訓を受けている。心よりエールを送りたい。頑張れ!!  1試合目は、7月15日9時から、相手は長野俊英高 諏訪湖スタジアムで行われる。 6月30日付け南信州新聞に掲載される。

平成27年度飯田高校同窓会定期総会

2015年6月25日 木曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

  飯田高校同窓会 中島清会長は、6月21日飯田市内のシルクホテルにて平成27年度総会を開催した,参加者は過去最高の259人であった。当番幹事は高19回 新井雄三代表と役員が準備してきた。今回は初めて テーマに「和」を掲げ、和服で登場した。2・3の女性も和服であったが、良いものだ。

番組制作の思い出 大澤武文(高8)

2015年2月14日 土曜日|Categories: ふるさと情報便|

H27年2月14日付け南信州新聞に、故大澤武文(高8)さんの遺稿が掲載された。NHKのプロデューサーの経歴を持つ方、その思い出を書かれたものであるが、写真の大澤さんの胸にはっきりと「長野 高松」の文字が有り読みいった。我々の時もそうだったですが、スポーツウエアーも、今の下シャツに毛が生えたくらいのもので、下はトレパンに薄手のズックだったと思います。テニスもこんな県大会1・2の時代があったのですね。NHKのスタジオの裏面が、面白いです、第2が楽しみです。

第4回「菁々寮」同窓会開催11/3 追手町「舞鶴」於

2014年10月30日 木曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

菁々寮同窓会 原 満征代表幹事(高13・元清内路村長)は、飯田市追手町「舞鶴」にて第4回菁々寮同窓会を開く。懐かしい菁々寮の跡地や、学校を見学してから懇親会に入る。詳細は0265-46-2500原代表幹事まで  10月30日付け南信州新聞に載る

新野の雪祭り国立劇場で公演

2014年7月25日 金曜日|Categories: ふるさと情報便|

11月8日 東京の国立劇場で公演が決まった。田楽と言えば、飯田市に近い浜松市水窪 青崩れ峠下に伝わる「西浦(ニシウレ)の田楽」共に国の重要無形民俗文化財である。三信遠(三河・信濃・遠江)に広く田楽が分布するが、西浦の田楽より面形を譲ってもらったことから、新野の雪祭りは、舞も似ている。新野の場合は、雪の量が、豊穣の尺度となる為に、雪のない時は、山から運ぶと言う。この国立劇場での公演は、小学生から年配まで70人が参加する予定である。「眠い・煙い・寒い」の神社境内での舞と、国立劇場での舞、どうだろう。特に在京の皆様には、ふるさとを感じる良い機会と思われます。

H26年度定期総会開催される(於マリエール飯田)

2014年6月16日 月曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

飯田高等学校同窓会(中島清会長)はH26年6月15日(日)飯田市羽場坂のマリエール飯田において、会員230名参加で26年度定期総会を開催した。校歌斉唱・物故者追悼に続き中島会長より、沢山の会員参加御礼と高18回実行委員の方の労いの言葉があり、飯田高校西條浩章校長より学校近況報告があった、中でも、今まで女子生徒が多い中、今年度はかろうじて男子生徒が女子生徒を上回ったとの話に安堵感を感じた。続いて矢澤章弘実行委員長より36災から始まりバブル時代を駆け抜けて来た様子や高18回生の活動などの話があった。総会に先立ち議長に岡田 宏・村澤ふき子両氏が選出され、第1議案がプロジュクターを使い説明(中島会長)会計報告・監査報告も無事承認され、第2議案

「望郷の鐘」満蒙開拓を描く映画出演者決まる

2014年4月5日 土曜日|Categories: ふるさと情報便|

 「望郷の鐘」は阿智村長岳寺の鐘のこと、中国残留孤児帰国の先駆者故山本慈昭和尚が中国に届けと鳴らした鐘(命名)である。この事には何回か触れているが、満蒙開拓記念館に行くとよく解る、語りべの話は、今もって生々しい、第二次世界大戦の戦没者は、記録は在るものの、開拓団は、戦争に巻き込まれ、略奪や捕虜、集団自決、生きてほしい子どもは中国人に預け、日本本土を目指した者も倒れていった、死者の数や名前は定かでない。 リニア開通では、いち早く見学してほしい場所である。  監督 山田火砂子 主演 内藤剛 阿智での撮影は、7月中旬から 出来上がりが楽しみである。 

二つの話題 春草公園と飯伊中学硬式野球

2014年3月7日 金曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

  飯田市教育委員会生涯学習・スポーツ課は、春草生誕地(飯田市仲之町)整備デザイン決定を発表した。最優秀賞を獲得したのは、大阪市の「コム計画研究所」であった。6点の応募から審査された。飯田地方 リニア開通を踏まえあちこちで、飯田の発展を考えるシンポジュウムが開かれているが、なかなか飯田の魅力に乏しいのが現実である。この春草公園が突破口として、良い企画が出ることを期待する。

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