一六会 新野の行人様祭り参加 9/16

最大級の台風21号、日本各地で大被害、北海道では震度7の地震で41名の方が無くなりました。アメリカ・フィリピンでも大きな被害や死者が出ている。飯田地方は7月から猛暑日が20日を超えて観測史上初、台風は、強い雨や風であったが被害は少しであった、被害にあわれた方のご冥福や、早期の復興を願います。

昨日までの雨がやみ、快晴の秋風を感じる日になりました。飯田一六会では、新野の行人様のお祭りに13名が参加しました、花火では、尺玉の奉納もした。何年になるだろう、料亭「一力」のガラス戸をフルオープンし、片手にジョッキをもち、打ち上がる花火に歓呼の声、花火に詳しい仲間の説明に耳を傾け、打ち上げ場所から聞こえる、「次は一六会・・・」のアナウンスに一段と目が輝き、今年は昨年までのと違う玉を奉納したので、開くのが楽しみ、ドーンと響き渡る音に、拍手がわき、口々に「最高だ」と叫ぶ、飯田地方の花火は、五寸玉位であるが、新野は尺玉が標準、最後のスターマインでは、二尺玉、一段と大きな響きが体にGを感じさせたる。部屋に戻ると、床の間の、鹿の置物や、植木鉢が、倒れていた。余韻を残しながら、また杯が進む、お喋りで時間を忘れる。美味しい朝食後、来年もと約束して、帰路に就く。

東京一六会暑気(酷暑)払いを実施

去る8月25日(土)、夕方5時から、いつもの池袋の居酒屋「北海道」にて恒例の残暑(酷暑)払いを開催。酷暑の日にもかかわらず近年にない21名と多くの仲間が集まりました。遠くは滋賀県在住の女性もこの日に合わせて仕事を兼ねて上京。女性陣も5名の参加がありました。中島幹事長は挨拶で地元の案として、平成最後の年を記念して、来春地元で一六会総会を実施しよう、  また再来年は東京で、さらに喜寿(77歳)には、盛大な総会を地元でやろうと地元意向が報告されました。老いてもますます元気な面々、「俺は、77まで生きているかなー」と弱音を吐く仲間もいましたが、皆、おおむね賛同したようです。宴会に入ると、体調の話をはじめ、ゴルフ、病気、趣味の話と長い席のため、幾つかのグループに分かれ、酔いが回るにつれ、大声の話で盛り上がりました。それぞれ自席から移動し、グループを渡り歩き交流を深める仲間の中で、まとまった席の女性陣に混じり、一歩を席を移動しなかったツワモノも数人いました。やはり、老いたとはいえ、まだまだ女性には興味があるようですね。 いつもは、規定の2時間(19時まで)で、遠方の参加者を配慮して中締めとし、帰宅を促す配慮をするのですが、盛り上がったままの様子を見た幹事連は、延長料金を払う判断をし、結局20時に〆る事にしました。午後8時、2019年の新年会への出席を促して閉会、それぞれ家路に向かいました。

写真は、シャッタースピードが遅く、ブレたモノが多いのですが、かえって場の雰囲気が感じられるのではないでしょうか。それぞれ誰だか分かりますか?

(文責:興津 利夫)