4年ぶりに東京一六会残暑払いを開催

コロナ禍が続いたこの4年間、東京一六会の残暑払い、新年会は開催できずにいましたが、やっと異常な猛暑が去り、初秋の気配がそこはかとなくただよい始めた、去る9月30日、久しぶりに残暑払いを開催しました。会場は、東京駅近くの居酒屋で、18名(男性14名、女性4名)の学友の参加がありました。初めての会場にもかかわらず定刻にはほとんどの出席者が集まっていました。 中島幹事長による乾杯の音頭で開宴、4年ぶりとあって、この間に後期高齢者となった我々、今日の日まで元気に過ごしてこれたことに感謝の乾杯。それでも持病・飲み薬の数を自慢する声が、あっちこっちでささやきあっていたのは否めません。宴たけなわとなり、次回の新年会も元気に集まろうとの発言があり、年明けの1月27日(土)が決定されました。その後2時間の会場の制限時間となり、中締めで一旦閉会後、約半数の仲間は延長料金を払い、2次会となり話題はなかなか尽きません。  8時過ぎには解散となり、大きく変わりつつある再開発真っ盛りの東京駅八重洲口へ向かって千鳥足でそれぞれ帰路につきました。