一六会”80歳の修学旅行京都旅のお知らせ”

皆様お元気でいらっしゃいましたか
早いもので25周年記念式典から35年が過ぎました、近頃では身体のあちこちが痛かったり医者の薬が離せなくなってきました。コロナで喜寿大会・卒業60周年式典・京都行など据え置きになりました、来年80歳を迎えるにあたって、もう全体イベントは、無理であろうとの意見があり、ここで最後の力を振り絞り80歳(傘寿)大会を飯田で行う事としました、そのオプションイベントとして前の年令和6年に京都智積院の我々の記念樹を見ながら、京都散策をしようと企画しました、何かとお忙しいと思いますが、身体をいたわり、最後の2年に合わせて、語り合いをしましょう。今後は、各クラスや地区ごとに行っている、一六会懇親会の充実を図って、旧友を深めましょう。 あなたに会いたい。

日時 令和6年10月15(火)~16日(水)
   集合 15時散策 夕食18時 
場所 京都 智積院
宿泊 智積院宿坊 2人部屋~4人部屋 
翌朝 6時金堂にて祈禱 京都見学 3時解散
費用 1泊宴会付き 25000円
 飯田発のバス利用の方は別途 1万円位,人数による利用者に後日連絡

4月16日 焼肉徳山にて、飯田一六会幹事が集まり決定しました、皆様には5月に通知いたします。

東京一六会「桜を観る会」残念な中止ながら打ち上げの宴は開催

去る3月26日、新宿御苑を舞台に「桜を観る会」を実施することになっていましたが、激しい雨のため中止となりました。最も東京はまだ開花宣言が出ておらず、ソメイヨシノはまだまだ蕾のママで、とても桜、桜とはならないことで、前日にTEL連絡で参加者予定者に中止の連絡をしました。  一方、打ち上げ会も設定しており、1月の新年会の会場であった新宿・三平に18時に集合。  地元飯田から、一六会会長・市瀬武彦、事務局・斎藤純の両君を迎え総勢18名が参集しました。

中島東京一六会幹事長の乾杯の音頭で開会が宣言され、宴が始まりました。久しぶりに会う仲間とLINEの交換をしたり、近況を述べ合う姿が見られました。

席上、一六会本部の斎藤純君から、これまでの一六会の活動報告が、配布資料に従って報告されました。25周年から始まった活動は、55周年(73歳)までに11回の式典・イベントを行い、60周年は東京での開催が予定されていましたが、ここ4年はコロナ禍で中止となりました。そして今年、10月15日~16日の予定で京都への「80歳の修学旅行」が、また来年には地元飯田での80歳記念式典を企画されたことが報告されました。

配布資料の裏面には一六会メンバーの物故者名簿が掲載されており、2023年11月1日現在65名の方が逝去されており、同期の約2割の方々がすでに亡くなっている現実に皆びっくりしていました。

80歳を無事迎えるのなかなか困難と言われています。その年齢にまもなく迫る我々も体調に気を付け、何とか80を乗り越えたいものです。 文,興津利夫

東京一六会、新年会を開催

 東京一六会では去る1月27日(土)新宿の居酒屋「三平」にて、コロナ禍後4年ぶりの昨年9月の残暑払いに続いて新年会を開催しました  元旦の「能登・北陸地震」、2日の「羽田空港JAL衝突事故」と大変な年明けとなりました。そんな年明けでしたが、我ら後期高齢者は、遠く静岡から参加のS君をはじめ、久しぶりの参加の仲間を含め21名という近年にない参加者となりました。一方、常に参加していた仲間の不参加には、その健康を気遣う声も聞かれました。

   中島会長による「元気な皆さんの顔を拝見できてうれしい。今年も元気に過ごしましょう」との開会の辞に続き、乾杯となり、宴は始まりました。    宴も半ばになると、それぞれ席を移動し、久しぶりに会う仲間の脇に座り、懐かしい思い出の話で旧交を温めている姿が見られました。  酔いが回ると、春には「桜を見る会」を実施しようという声が、誰ともなく提案され、3月26日(火)と日程も決められ、「新宿御苑」で満開の桜を鑑賞し、打ち上げを、今回と同じ新宿「三 平」で行うことが決まりました。  予定の時間を過ぎ、20時半、会場の隅に集まり集合写真を記念に撮影し、散会となりました。

ただ、帰路で気になったのは、土曜日の新宿歌舞伎町近くの会場だったため、、まるで洪水のような人の波、そんな中を泳ぐように駅に向かう我ら高齢者、各自バラバラとなって帰路につきました。  皆さん何事もなく無事に自宅に着いたか気になるところです。

飯田一六会新年会

 一六会(市瀬武彦会長)は1月16日飯田市内の「はこだて」にて新年会を開いた。 「焼肉徳山」にて毎月懇親会を開き、正月には昼神温泉で新年会を開いてきたが、コロナで休み5年ぶりの日帰り新年会である。海鮮料理中心に、なかなかの料理と何時までも60年前の口調でしゃべり合う仲間、良いものだ。

今回は5年前から、喜寿大会や、60周年記念大会、京都大会など据え置きになって来たイベントと傘寿大会の話題になった。 来年、傘寿大会を飯田で、その前に計画してきた京都大会を10月15・16日に行う事とした、伊佐住職の手配で、智積院宿坊を格安で確保でき、記念樹と京都散策を「熟年最後の修学旅行」と銘打ち、最後になるだろう旅行に胸を膨らせた。

来年は満80歳、気は若くても、身体がついていかない方など増えてきたと聞きますが、開催日2ヶ月前位には皆様に通知申し上げます。全体イベント最後と考えご参加をお願いいたします。