一六会古希大会新聞に載る

IMG遅くなりましたが、古希大会の記事が、南信州新聞に、掲載されました。早いもので今年も後わずかになりました。気の早いクラスではもう来年のこと、マツタケ食べ放題や、クラス会を計画されているようです。
飯田親睦会新年会は昼神温泉で例年通り、翌翌年は、我々の6回目の酉年、これも計画がありそうです。年中一六会ですね。
健康に留意され、残りの人生を謳歌しましょう。

一六回生延壽院住職伊佐榮豊法務大臣表彰

IMG伊佐榮豊和尚が此の度、宗教教誨師を32年間続け、少年院の子供たちの、更生に務め、出院後も、面倒を見ていた。その功績が、今度の感謝状に繋がった。飯田でも祝賀会が開かれるが本人は、あくまでも通過点とまだ意欲を燃やしている。

10月14日信濃毎日新聞に報道される

一六会新野行人様祭参加9・20

今年の夏は猛暑で、降水量も平年の40%であった。しかし9月に入って、台風の影響か雨が多く各地に災害をもたらした、長野県発表では、やはり日照時間が40%以下との事、幸い飯田地区は、災害はなかったが、異常気象を感じている。肌寒さを感じる秋9月20日、一六会は、数年に一回5連休シルバーウィーク最中、新野の行人様の祭典に参加した。地元の行事や、孫の帰郷などで欠席あり、参加者は12名であった、「これからも元気に!古希記念」と題して尺○花火を奉納、堪能した。
何時もの様に、途中マレットチームなど、新野にあるリニューアルした温泉「おきよめの湯」に入り「一力」を目指す、東京からは、8時間以上かけて参加の前田さん。栗生親族含め20名もの大宴会が始まる。鍋をメインに、沢山のご馳走に、腹も脹れ、花火を待つ。縁側と土間に敷かれたマットにビール片手に座り込む。三○の50発から始まった、飯田丘の上では、スターマインだ。盆地に響き渡る音は素晴らしい。もっと元へと2・3人で、尺○(百玉)の連発の中、打上げ場に近づく、迫力は最高であるが、首が痛い、少しバック、「ドンと鳴った花火は、綺麗だな、空いっぱいに広がった」と口ずさむ、友は、古い歌だけどその通りだと、首を大きく曲げ空を仰ぐ。それでも我々の花火は、皆で見ようと、宴会場に戻る。最高であった。番付表は2面目に、スターマインの連続と、最後の二尺玉には、身を乗り出して、音を体に感じ、夜空を仰ぐ。終わった。興奮覚めぬまま、今度は鍋に火を入れ、再度酒盛り、最後に大きな草鞋五平、こんなに食べていいのか70歳。
翌朝は、温かい味噌汁に、キノコ飯、魚等々で、大満足。
何時もの事ではあるが栗生夫妻・親族の方々に心より御礼を言いたい。ありがとうございました。

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東京一六会の残暑払い

8月29日(土)、東京一六会は池袋の居酒屋・北海道で恒例の残暑払いを開催しました。
7月に京都での古希大会があったばかりなのに、総勢16名の参加があり、今回は3名の女性陣も加わり、大いに盛り上がりました。
ただ、いつも参加される人で3名ほどの顔が見られなかったのには、ちょっと寂しい気もしましたが……。
さて、話題は在校時のこと、中学時代のこと、そして現在のことと八面六臂の展開。皆、大きな声でしゃべる姿は、とても古希を迎えた集団とは見えなかったでしょう。
散会前には、来年の新年会は「常磐ハワイアンズ」で1泊2日で開催しようとの提案がなされました。(写真提供:片桐鉄夫、興津利夫)

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一六会古希大会 京都智積院 7/19.20

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飯田高校一六会(会長市瀬武彦)は7月19日20日と京都にて、古希記念大会を行った。台風9号10号11号が日本上陸を騒がせ、各地に被害を及ぼした。幸い飯田地方に災害がなく,久々に例年の119%の雨を降らせた。19日関東地方梅雨明け宣言が出、清々しい朝を迎えた。各地から参加者70名が京都に向かい出発した(一六会通信可能数287、返信198、参加者70)。中には、前日京都入りの仲間もいたが、夕方には皆に会える。
飯田チームは、例の如く、バス移動である、高森から出発し、りんごの里から、高速道路へ。2年前には昼神温泉で、50周年記念を行い、毎月会っている仲間なのに、よくも話すことがある、ビール片手に大騒ぎ、これが70歳の一六会。途中滋賀の西明寺に寄り国宝の本堂や佛像を見学する、本堂までの参道(緩やかな階段)脇には名勝庭園が広がり又樹木が暑さを和らげてくれる。バスの中では、飯田が小京都と言われる由来と飯田城のルーツ、姉妹都市龍野市との関わり、菱田春草など勉強して京都にはいる。式典では、市瀬会長より医者の立場から、「これからの生き方・逝きかた」のミニ講演があり、同窓会費についての話に、多くの方の賛同を得た。
一六会が京都にこだわるのは、
① 学問の京都智積院境内に一六会記念樹 千年木「楠」がある
② 真言宗総本山智積院の中僧正(上から3番位)伊佐栄豊和尚がいる
③ 修学旅行がなかった我々に、歴史ある奥深い京都が見られる  等
正式な一六会大会では京都は5回目である。
翌日は、朝5時ホテル出発、智積院本堂にて、35名の物故者慰霊と先祖供養、護摩堂にて、祈祷があった。香の漂う静寂な堂内に、和尚が読み上げる物故者名、参加者全員の名前が響き渡り、30名余の僧侶と共に、読経が始まる。宗教や宗派の違いがあっても、これだけの仲間からの法要を頂けることは、幸せである、口々に「俺の時も頼む」などの話に、還暦の時と違った感情を覚えた。記念写真の後、楠を見て10年の歳月を感じ、「飯田高校一六会還暦記念」(松村信子さん書)の石柱を、愛おしく腰をかがめて眺める後姿には、明らかな70歳を感じた。国の名勝庭園を前に朝茶を頂き僧侶より「死ぬ時に後悔する25条」と題し講和を聞く。長谷川等伯・田渕俊夫の襖絵を観、改めてすごさを感じた。ホテルに帰り朝食を済ませ、京都市内を初めてタクシー観光を利用した。京都の詳しいメンバーチームは電車を利用して解散までの4時間を満喫した。私は。タクシーでしたが、乗務員がガイド役で西方面の小さなお寺を幾つか周ったが、どのお寺も国宝級の仏像がありその美しさに魅かれた。
別れの時は握手や、お互いの健康を祈り、80歳には再度ここで会おうと誓いながら、別れを惜しみ、新幹線や空港に、飯田チームは、アメリカから来た北原喜美夫君を含め賑やかなバスで、一路飯田に向かった。

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東京一六会、新年会を開催

去る1月24日(土)17時より、東京一六会は恒例の新年会を開催しました。
今回は、いつもの神楽坂を離れ、池袋の居酒屋「北海道」での開催、17名の仲間の参加がありました。
一人ひとりの近況報告では、体調のことからはじまり、趣味の話から、どう1日を過ごしているかと続き、若干の現役組の頑張りも報告されたようです。
紅一点参加された前田(旧姓菊池)さんは、高校時代の面影を十分残しており、まさに爺さん達に囲まれ、まさにマドンナの存在でした。
宴たけなわになると、話題はあっちこっちに飛び、高校時代の思い出、遊びではゴルフ、旅行と、果てることなく続き、制限時間の延長、延長を重ね、全員が解散したのは22時過ぎだったのではないでしょうか。
それにしても女性陣の参加が少ないのは残念。聞くところによると、あるクラスでは女性だけで、年に数回、旅行をしているとか。
今後は、いきなり宴会ではなく、女性陣も参加しやすいイベントをセットしての試みもよろしいかなと思いますが、いかがでしょうか。
(東京一六会事務局)

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一六会古希大会決まる7月19日20日京都

飯田高校一六会 古希記念大会
皆様お元気ですか?             一六会会長 市瀬武彦
飯田高校を卒業してから、52年が経ちました。各方面でご活躍され、第2の
人生を送られて最も充実した時を過ごされている事と、ご推察申し上げます。
早いもので今年、70歳 古希を迎えます。10年前京都で還暦のお祝いと、厄払い、「楠」の記念植樹、一昨年は、卒業50周年記念式典を昼神温泉で行いました。古希という大きな節目に、記念樹を見ながら、もう一度京都で会いたいとの要望から、以下のように企画されました、今後このようなイベントは無いと言われています。今から日程調整され、元気に集まりましょう。

1 日時 平成27年7月19日(日) 20日(月)
2 場所 京都駅前 セントノーム京都 TEL075-682-8777
せっかくの京都 ゆっくりしたい方の為に20日宿泊予約可
3 費用  25,000円 宿泊・宴会費・祈祷料・写真代含む
日程 19日16:00セントノーム受付 散策・語らい・入浴
18:00 式典セレモニー 宴会20:30位まで あと自由行動
20日 5:30 智積院にて古希祈祷 本堂前記念写真
6:30 智積院内見学(等伯屏風絵・田渕襖絵・楠)
8:00 セントノームにて朝食 9:30解散
飯田チームは、バスにて移動します、一緒に行きましょう。
飯田チーム 19日 8:00飯田出発 名古屋・滋賀経由 セントノームへ
20日 解散後バスにて 奈良経由・名古屋 飯田17:00 昼食は実費
飯田チームバス料金 約10,000円 バス内飲み物含む、人数により変動します
返信用はがき 忙しい話ですが、人数把握のために4月中旬までに投函お願いいたします。

出欠席ハガキ2月上旬に発行予定

飯田一六会新年会 阿智川 1/16

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飯田市地区に在住する一六会生でつくる親睦会(責任者市瀬武彦)は、昼神温泉ホテル「阿智川」にて22名を集め新年会を開いた。この頃 ホテル「天心」と隔年で行っているが、もう20年以上になる。毎日SunDayの方も多くいて、集合時間前から、ゆっくりと温泉に浸かり、部屋では宴会が始まる。恒例になっている、ビンゴゲームの景品を買い求め、会員から持ち寄られた物と、舞台が山の様になった。今年の運勢を決める千円ジャンケンでは、松村君がゲット。中居さんも一諸になって、ゲームで大騒ぎ、また残った景品の争奪戦でお開きとなった。盛り上がりに記念写真を撮るのを忘れる。仕方ない明日の朝だ。ホテルのクラブで2次会、松村君せっかくのお金、結局は皆の2次会の費用となった。部屋に入っても、持ち寄られたツマミで遅くまで呑み、語り明かす。朝はゆっくりとして10時、山本にある蕎麦打ち道場に向かう、会員の菅沼二三夫蕎麦打ち3段から、蕎麦打ち講習があり、その後 打たないメンバーからの批判の声を聞きながら、皆真剣に取り組む。もう何回か経験しているが、1年に一回では、忘れて質問する、奥が深い。出来立てをお店で茹でてもらい、すする なんと良い香り、うまい、最高であった。しかしよく見れば中にきしめんの様な太いものも、ここでも大笑い,旨さに2杯目の手が出る。今年古希を迎える仲間、皆と居れば、10歳以上若返る。

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一六会の皆様 明けましておめでとうございます

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昨年は2月に飯田地方初の80cmの雪に見舞われ、夏は7月に35度が2日ありましたが、8月9月は、梅雨を思わせる様な、雨が続き、また御嶽山噴火などあちこちで大きな災害をもたらしました。暮に3人がノーベル賞授与は快挙でありました。
我々今年古希を迎えます。早いものですね、還暦大会を京都の智積院で行い、記念樹「楠」がだいぶ大きくなったとの事です。古希大会をもう一度京都で行いたいと企画中です。日にちは、27年6月21・22日に決定しました。詳細は後日お送りしますので、今から、この日を開けておいてください。元気に会いましょう。