ふるさと情報便2023-03-04T23:51:24+09:00

同窓会が邦楽班に十七絃箏を贈呈

2013年10月21日 月曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

  飯田高校同窓会(中島清会長)はこのほど、今年の全国高校総文祭で文部科学大臣賞(全国1位)を受賞した邦楽班に、教育振興基金で購入した十七絃箏1面(購入費55万円)を贈呈した。受賞を祝うとともに、今後のさらなる活躍への期待を込めた。

高13回生飯田商工会柴田会頭続投表明

2013年10月9日 水曜日|Categories: ふるさと情報便, 回数学年, 高13回|

10月31日任期満了に伴う選挙に、会頭続投を表明、3号議員会議にて異議がなく、臨時議会総会にて承認される見通しである。2010年今村八束前会頭(同窓会副会長高15)から引継ぎ、会議所体制の構築、商工会館建築、リニア、三遠 […]

飯田高校邦楽班国立劇場で晴れ舞台

2013年8月26日 月曜日|Categories: ふるさと情報便|

先日第37回全国総合文化祭で見事最高賞の大臣賞を受賞した。25日国立劇場で優秀校が集う東京公演が行われた。26日付け信濃毎日新聞1面に掲載される。信毎では、紙面のように、専用アプリのインストールによりスマホで動画が見られ […]

第95回全国高校野球長野県大会開幕

2013年7月10日 水曜日|Categories: ふるさと情報便|

飯田地方、平年より15日昨年より19日早い梅雨明けで、昨日(9日)は35度超で今年1番の暑さを記録している。高校野球ファンには、もっと暑い大会が開催される。長野県今年は89チームが甲子園の切符をかけ、対戦する。わが校チームは、鼎中出身関口君(3年)と高森中出身神藤君がバッテリーを組む、関口君サイドにホームを変えて、球威が増したとの事、181cmの長身から投げられる白球に期待したい。

飯田高校同窓会定期総会開催される

2013年6月12日 水曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

飯田高校同窓会(中島清会長)は、6月9日東京アルカディア市ヶ谷に於いて、上は90歳から現役大学生まで370人を集め、H25年度同窓会定期総会を開催した。当番幹事の17回生が、飯田と東京で、連絡を取り合いこの日を迎えた。総会では事業報告計画・会計報告計画・役員改選等スムースな審議と増田達夫教授(高17)による「原発事故とエネルギーに対する我々の責務」と題した解りやすい講演があった。懇親会場は、五平餅や飯田地元の蜂の子などの物産販売などが織り入れられ、飯田の雰囲気を醸し出していた。何より7年に一度のお練り祭り大名行列には、在京の方のみでなく、大きな感動を受けた。各方面で活躍の方々や、甲子園を夢見させていただいた、189cmの加藤哲さん(高11)にもお合いでき、感激でした。飯田からの喜久水樽酒を傾けながら、何時もと違った懇親会であった。終盤に総会引継ぎ式があり、26年度総会幹事 高18代表矢沢さんに引き継がれた。万歳は最高年齢の長坂元会長が締めを取った。後は各学年やチームに別れ、東京の街に散った。飯田の一泊チームは、翌日都内観光をし、飯田に向かうバスの中も、カラオケのいらない世代、まだまだ冷めやらぬ、校歌・応援歌・懐かしい替え歌、つるさ、とよさ、まで出て大合唱、もう数十年歌った事がないのに、何故か歌えてしまった。 飯田地元の6月13日付け南信州に掲載されましたので、PDFで見てください。 

飯田長姫・飯田工業高校最後の卒業式

2013年3月2日 土曜日|Categories: ふるさと情報便|

  飯田長姫高校・飯田工業高校が3月2日に各々学校で、学校閉校式と卒業式を行なった。最後の卒業式とあって、体育館には、卒業生・在校生・教職員・来賓・父兄・同窓会等で一杯の中、厳かに、又91年の長姫高校 67年の工業高校の歴史に区切りをつけた.4月より開校の飯田OIDE長姫高校現在の長姫高校を継続して使用する。飯田高校と違い、卒業生の大半が、飯田在中の二校地元新聞も2日間にわたり大きく取り上げた。既に統合された清内路小中学校、15年に統合の松川東小学校とまだまだ続きそうである。時代の流れを感じさせられる。 新聞は3月3日付け南信州新聞から

飯田大名行列、山形にて 勇壮な舞

2012年9月18日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

大名行列保存会大島会長(元飯田高校教諭)は9月17日山形県河北町で開催された「第6回全国奴まつり」に招待参加、勇壮な35名の奴行列を披露した。飯田城2万石ではあったが、明治初期、小浜城・姫路城・仙台城主から譲り受けた道具は百万石の格式を持ち、中には国宝級の道具も数多く所有する。又

満蒙開拓平和記念館着工へ,11日起工式

2012年9月7日 金曜日|Categories: ふるさと情報便|

今月11日に、事業準備委員会 河原進会長(高16)は、阿智村駒場で起工式を開とした。計画が始まって6年目の事。この事について何回かホームページにUPさせていただきましたが、我々の「明治は遠くなりにけり」ではなく昭和88年「昭和は遠くなりにけり」だ、開拓団に参加された方々は、既に高齢化、当時下伊那の山の中から広大な農地を夢見て、渡満した方々、戦争そして敗戦の悲惨さ、全国最大数の開拓団を送り出した下伊那、この惨事を後世に伝え様と立ち上がった方々、この下伊那に、全国初めての記念館建設を計画された。この道のりは、当事者が高齢化のゆえと、大震災で、寄付の順番が、第2・3になり、なかなか資金が集まらなく、度重なる計画変更の末、やっと、起工式を迎えた。来年3月完成を予定されているが、完成されれば、全国から長岳寺

サッカー速報

2012年9月4日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

9月2日飯田高校、臼田高校との第1戦は5-0で勝った、同じブロックの長姫高校も冨士見高と第1戦15-0で勝ち、第2回戦を地元高校同士の対決となった。9月8日(土)飯田工業高校グランドで行われる。応援に行こう。

第91回全国高校サッカー選手権大会長野県大会9月1日キックオフ

2012年8月31日 金曜日|Categories: ふるさと情報便|

第91回全国高校サッカー選手権大会長野県大会が9月1日開幕する。県内86校(飯伊では野球と同じく8校)が野球甲子園と同じく国立競技場の出場をかけて戦う。野球長野県大会は96校での大会であったが、どちらも なかなかの激戦だ。飯田1勝すれば、当たるだろう飯田長姫のメンバー表も一緒にPDFにて記載します。ラグビー応援前に、サッカーを応援しましょう。  PDFは9月1日付け南信州新聞切り抜き

地名が語る伊那谷の歴史

2012年8月24日 金曜日|Categories: ふるさと情報便|

24,8,25付けの南信州新聞に掲載された、地名が語る伊那谷の歴史 「地名は生きている」伊那谷地名研究会の中島正韶さん(高11)の執筆である、飯田市上郷地区 上郷森林公園になぜ「八王子」なの?この神社は?等 解りやすく書かれている。

地名が語る伊那谷の歴史 野底川流域の地名

2012年7月3日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

伊那谷地名研究会所属の中島正韶さん(高11)執筆が載った。この「三ツ井」については、過去にふるさと情報便に載せたことがあるが、150年も、なお健在で活躍している、それに伴う地名が、興味深い、「地名は生きている」と称し、長期連載がされている。新聞は南信州新聞7月4日付け

第94回全国高校野球選手権長野県大会組み合わせ決まる

2012年7月2日 月曜日|Categories: ふるさと情報便|

今年も暑い夏がやってくる。飯田高ラグビーは、全国的にも有名になってきている、もう1つの希望のスポーツはやはり白球を追う高校野球でしょう、ある方は、「一生に1度でいい、甲子園のグランドで、天龍の檜傘を、空高く投げてみたい」と言う、今回第94回全国高校野球の長野県大会の組み合わせが決まった、開幕は7月7日である、飯田高校は9日(月)池田工と上田県営球場で1回戦が行われる。20年前になるだろう、田中監督当時も第1戦は、いつも長野県で1番遠い上田でした、仲間で何年も車分乗し応援に行ったものだ、ラクビーも応援に行くが、野球はまた違う雰囲気だ。飯田高校野球健児、1試合毎、全身全霊で頑張ってもらいたい。  対戦相手http://www.nagano-c.ed.jp/ikekou/池田工業高等学校URL 

24年度飯田高校同窓会定期総会開催

2012年6月16日 土曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便, 高16回|

飯田高校同窓会(中島 清会長)は、6月10日飯田市錦町シルクホテルで総会を開いた。冒頭会長挨拶では、高校の現状と、ラグビー班の活躍や、「広めよう同窓会の輪・深めよう同窓会の絆」をスローガンに、同窓会の元気をさらに高めていきたい、と挨拶。下沢校長から高校の現状で、23年度は東大に3人が入ることができた、各学校から見ても、良い方向になている、ラグビーも期待できる、文武両道はもちろん精神面にも力をいれていきたいと、力強い挨拶があった、今回当番学年の市瀬武彦(高16回生)実行委員長からは、当番学年としての責任の重さを感じながら、充実した楽しい総会になるよう努力してきました、16回生一六会の現況と今尾和実講演者紹介などがあり、議事に入った。

校章話題

2012年5月14日 月曜日|Categories: ふるさと情報便|

ホームページ上や同窓会第67号会報の中「総委員会」報告に追手町小学校の校章にふれた。友人などから、「知らなかった」との話題になっている、私も詳しくないので、知識人に聞いたり、調べてみた。我々の時代は制帽は必需品であり、飯田高校の象徴であったが、校章を胸に付けることも、制帽もとっくの昔になくなっている。

「飯田城下町遺跡」見学会

2012年5月13日 日曜日|Categories: ふるさと情報便|

飯田市教育委員会は、新飯田市役所建設に伴う埋蔵文化財発掘調査を行なってきた。12日飯田城下町遺跡見学会があった。建設予定地の箕瀬町は、飯田大火では、被害を受けていないが、江戸時代には2度の大火に遭遇している。今回の発掘はその当時に建てられた遺構だそうだ。調査委員の説明では、江戸初期の脇坂候の時代には現在の箕瀬町入口を流れる王竜寺川沿いは、侍屋敷で、西側には畑が広がっていた、堀候の時代に侍屋敷が縮小され、今の街並みに屋敷が並んだ。蔵の石積みや、井戸、トイレなどが発掘されている。飯田城址絵図の様に通りに面して、母屋があり、中庭に井戸トイレ、奥に蔵など一致した、。多分武士の階級からは、低いと思われるが、屋敷跡から見れば、かなりの広さだ。今回の発掘は60cmほど掘り下げた1830年代の遺構である、まだ古い時代の遺構があるという、さらに20cm位、掘り下げ調査をすることになっている。

菱田春草誕生の地整備計画 吉澤 健

2012年3月13日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

「南信州文化財の会」会長の吉澤 健さん(高5回)が「春草誕生の地 整備を願う市民の会」の1員として 思いと、お願いの記事が南信州新聞に掲載された。古くから、多くの方の思いが、今実現しようとしている、しかしまだ目標額に達していないとの事、まだ間に合います。

三遠南信道 鳳来峡ー浜松いなさ北が開通

2012年3月6日 火曜日|Categories: ふるさと情報便|

浜松河川国道事務所が建設中の愛知県と静岡県の一部 鳳来峡(飯田線三河川合・湯谷より少し飯田より)ー浜松いなさ北の三遠道路が3月4日開通した。4月14日には、新東名高速道路JCT開通でより一層のアクセス向上が見込まれる。静岡県から愛知県に入り静岡県に戻り長野県に入るこのルート、断層・青崩峠等の問題で、まだまだ時間が掛かりそうだ。、リニアにしても広域的効果の期待は大である。歳のせいか早く現実を見て、自分でハンドルを握りたいものだ。     PDFファイルは、3月6日付け南信州新聞       (斎藤 純)

思い出のグランド桜の木

2012年1月21日 土曜日|Categories: お知らせ, ふるさと情報便|

1月19日常任役員会終了後、窓からグランドを見たら、なんと桜の木が無残にも切り倒されていた。通路に出て見た。チェンソーの音が響きわたり、ユリノキの伐採(大幅な剪定)が行われていて、びっくりした。平日なので生徒がいて、その中の1人が、「同窓会ではこの事について知ってましたか?我々は、学校に抗議をしました」との質問に戸惑った。同窓会には正式な報告は無い様だが、野球のボール等地域住民の安全の為なのであろうが、その議論がないまま、皆と別れてしまい、次の日 飯田市降雪8cmの中、再度見に行ってみた、樹齢100年以上はあるだろう直径1m以上の桜の木が細かく切断されていた。2万人余の生徒を見守り、グランドに落ちた我々の汗と涙で育ったこの桜、時には花の下で弁当を、熱くなった体を木陰に、かえってフライを受け止めてくれたこの桜、今年度の卒業生、新入生を見事な花で迎えることなく終わってしまった。 残念で仕方ない、苦渋の選択であったと思われるが、なんとか残す手立てはなかったのか。我々にとって、校舎・図書館・講堂・プール、飯田高校の1つのシンボルが又消えたことに、深い悲しみを感じる。              (斎藤 純)

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