飯田高校一六会80歳傘寿大会開催される

令和7年(昭和100年)10月16日飯田市シルクホテルにて開催された。

2ヶ月前逝去された 医学博士市瀬武彦一六会会長の意をくみ、人生の集大成報告会を取り入れ盛大に行われた。年齢的に参加者が少ないと思いましたが、71名の参加者で、大会も和気藹々と安藤亮子さんの司会で進められました。

開催前に伊佐栄豊和尚による物故者慰霊が行われ和尚から75名の名前が読み上げられる、一同首を垂れ心一つになった。

河原進実行委員長の挨拶と 事務局から一六会のあゆみで、25周年記念から14回の全体イベントをこなし、中では55歳の修学旅行や、京都智積院にて、還暦・古希大会等、各クラスでは、北陸旅行や松茸会など、一六会とは切り離せない人生を過ごしてきた。

今回同窓生の演奏会が開かれた、 演奏者は、唐沢力(東北大学院理学博士)元音楽班によるギター演奏、今尾和実(京都大)元ブラバンによるホルン演奏 こんなコラボは初めてと魅了した。

宴会開演は、奥村方敏(東大)元生徒会長乾杯で始まる。仲間と飲む酒は旨い! あっという間に意気投合しクラスを超えた輪も出来た。

 集大成の報告会1部では、伊佐栄豊和尚の総本山第2の「任仏教」と受勲の立派な額の披露、塩澤和章(富山大学長理学博士)から同じく立派な受勲額、川手重光から受勲の報告、澤口壽男・筒井幸彦・市瀬武彦(医学博士)他に何人か新聞紙上で見ています、まだまだ増えますね。

2部では、米国で起業されている北原喜美男、市議会議長塩澤敏行・町会議長中平文夫、IT企業設立後世界の旅を楽しんでいる瀬川英二、女性では松山佐和(理学博士大学教授)沢山のコンピューター関連誌発刊 聖路加国際病院、森山芙佐子総婦長 沢山の看護管理誌発刊など多くの方の紹介があり、人数が少なかった我々世代、16回生は、頑張ったなと感じさせた。

最後は、応援歌を我々の為に歌おうと元応援団長塩澤敏行が指揮を執る

閉めは東京一六会長中島直樹がこれからの人生健康で又会える事を祈念して万歳をした。                      (斎藤純)

  •   傘寿色は、黄色! 紫色卒寿までは頑張ろう!

東京一六会、暑気払いを実施

猛暑の続く今年の夏、9月16日お馴染みの新宿・日本料理三平で暑気払いを実施しました。冒頭で8月6日に亡くなられた一六会会長の市瀬武彦君の葬儀参加された中島直樹東京一六会幹事長から葬儀の模様が報告され、続いて市瀬くんの冥福を祈り全員起して1分間の黙祷を捧げました。今年傘寿迎える今回の参加者は女性2人を含む18名、残念ながら熱中症、コロナに罹りやむなく突然のキャンセルがあり残念。1日も早い回復を祈るばかりです。

とはいえ、参加者の中にも腰痛を訴える人も数人あり、さらに糖尿病を伝える人もあり、「お前は何錠薬を飲んでいるか?」の問いに「6錠」と答えると「俺なんか8錠だ」と自慢気な声も聞こえてきました。やはり80歳を迎えた我々、やむ負えないことでしょう。それより、このように元気なそぶりで参加した皆さまの勇気を称賛しましょう。

来月10月16日に予定されている地元・飯田で開催される最後の全国大会の一六会総会ですが、東京一六会は今後も絶えることなく、当面卒寿(90歳)まれ続けようと中島幹事長から提案があり、1月16日、5月16日、9月16日の年3回の日程が参加者全員の賛成で了承されました。酔った上での提案でなければよいのですが・・・・。     興津書

悲しいお知らせ

一六会会長である市瀬武彦氏 8月6日逝去されました。

開業医の院長として頑張ると共に、37年間、中5年間コロナの空白がありましたが、14回の全体イベントをこなし、「新宿発55歳の修学旅行」や「京都智積院での還暦・古希大会」東京・浜松・飯田で行ったイベント等、一六会を愛し、今回の80歳傘寿大会だけは、皆さんの集大成を聞きたいし、これからの生き方を考え、今までの集まりとは違う最後になるだろうイベントにしたいと、考え立案しました。これは、一六会長としての 切なる願いでした。医者の仕事をし、亡くなる前まで透析を週3回していましたが、スマホで、今までのイベントを見たり写真の皆さんを見ているとあっという間に時間が経ち、「皆にあいたいな~」と10月を楽しみにしてました。何時も私の所へ電話が来ましたが、声は元気そうで、「挨拶に、こんな事はどうかな」とか、心は、10月の会場でしたね。自分の病院で診察中、急に倒れ市立病院から信大病院で、7時間の心臓手術、奥様から電話を頂いた時は、2人電話口で涙が止まらずでした。 誕生日が8月5日、電話を頂いた日は、8月6日 丸80歳でした。ご冥福をお祈りいたします。 (葬儀は8月19日(火)Am10時~告別式 松尾セレモニーホール飯田)

当初計画の10月16日80歳傘寿大会は、予定通り通り行いなす、会長は、楽しいのが大好きですから、大いに語らいましょう。参加を宜しくお願いします。 齋藤拝

          

 

飯田高校一六会80歳傘寿記念大会お知らせ 一六会会長 市瀬武彦

  皆様お元気でお過ごしでしょうか?
 今年は、昭和100年80歳傘寿を迎えます。
早いものですね。高校生活を始め、長い人生沢山の思い出を共有し、辛い思い出も、楽しい思い出も、素晴らしい思い出も沢山経験してきました。 まだまだ人生これからです
 皆さんと一堂に会し集大成の報告やこれからの人生について語らいましょう。
下記の様に記念大会を企画しました。最後になるだろう大会です、万障差し繰り参加しましょう。お待ちしております。 皆さんに会いたい。
    (宴会に松茸ご飯予定)

     記
日時 R7,10月16日
    4時集合記念写真撮影
場所 飯田市錦町 シルクホテル
費用 懇親会 1万円 (写真代含む)
宿泊の方シルクホテル斡旋します1泊個人支払
持ち物 褒章受賞・県受章の方
   額など持ち寄り皆さんに報告ください
*2次会の設定はありませんので各クラスで ‼

詳細ハガキは8月初旬に発送予定です

明けましておめでとう御座います R7 一六会長 市瀬武彦

皆様お元気でお過ごしの事とご推察致します。

今年は、昭和100年80歳になります。早いものですね。

盛り上がった25周年記念大会から37年が経ちます。沢山の全体イベントをこなし、沢山の楽しい思い出を皆で共有し、また、各クラスの小旅行など、まだ脳裏に鮮明に残っています。中でも飯田の地方紙に載った「新宿発修学旅行」や、浜名湖畔や、5回も行った京都、歩き回った三大祭り、智積院境内の還暦記念植樹等,コロナ禍で中止になった77歳喜寿大会、60周年記念など

身体もそれなりに、老化して病院や薬が手放せなくなりました。

80歳と言う大きな節目に、もう1度皆さんに会って、旧友を深めたいと思います。地元飯田にて語らいましょう。それと70名の物故者の冥福を祈りましょう。

「飯田高校一六会80歳傘寿大会」と銘打って、時期は今年の秋を考えています

詳細は、8月末頃通知いたします。身体に気を付けられ。元気にお会いしましょう。

東京一六会忘年会を実施

去る12月12日(木)、新宿三平食堂で忘年会を開催しました。

今年は新年会、桜を観る会、暑気払いに続き4回目のイベントとなり、参加者の減少が危惧されましたが、近年に無い20名の仲間が集まりました。遠くは地元飯田と在京を行き来する人、静岡在住の人もありました。

なにせ事務局で把握しているメールアドレスは30数名しかありません。そのメール連絡のみで20名の集合はなかなかのものだと思います。

圧巻は血液の癌にかかり、現在治療中のS君の参加でした。彼は自ら興したIT関連会社を引退後、世界を巡り、その報告をフェイスブックに投稿していましたので、ご存じの方も多いでしょう。

残念ながら週3回の透析をせざるを得ない人、胃がんで胃の全摘手術を行った人、インフルエンザに罹った人など参加できなかった人もありました。

宴たけなわになり、メールアドレスの交換、お互いの近況報告などの声が聞こえてきました。中には「最近腰が痛くなり、ここへ来れるか心配した」という声。

なにせ来年は80歳の大台にのる我々16期生、体のあっちこっちに不具合があるのは、当たり前ですが、若き日を共にした仲間にこうして会うのは、体の不調を乗り越えひとときの青春回帰となるのでしょう。

そんなことから、次の機会を新年会で果たそうとその日程も決めました。

F組松茸会を開催R6.10.22 世話人市瀬武彦

今年は暑い日が続き、開催が出来るか心配であったが、適度な雨と冷えとで、下伊那郡 例年になく豊作であった。ホテルのロビーに集まった12人、それぞれ出会いの喜びの会話の中で、参加予定の友の訃報を聞き、開催前に黙祷しようと、バスに乗り込む。

喬木村富田のブドウ畑の隠れ小屋(定員20人位)、同年代の夫婦が出迎えてくれる。中は大きな無垢材のテーブルに、いっぱいの料理である、松茸すき焼きメインで、水炊き・味噌漬け・蒸し焼き・土瓶蒸し・とろろ松茸・味噌汁松茸・松茸ご飯など、一品の量も多く、満腹、帰りには、来年の予約をして、10年以上続いた。しかしこの夫婦体調不良で、来年の開催があやぶまれる、もう1つの目的は。軽トラ一杯の市販よりかなりお得なお土産に松茸を買う事、この会の虜になっている仲間はこの場所と材料を用意してくれるとの提案に、大賛成、来年はどうなるのか。

マイクロバスでホテルに向かう、車中の会話は、学生時代の思い出話、楽しい一時であった。

東京一六会、暑気払いを開催

新年会、「桜を観る会」に続き、今年3度目の宴席を9月7日(土)午後5時から恒例となった新宿・三平食堂で開催しました。

猛暑の続く今年の夏、参加者は若干少なく14名となりましたが、参加を予定しながら、直前になって体調不良で欠席をせざる得ない仲間もおり、後期高齢者の我々、今年の猛暑にはなかなか体力の限界を感じざるを得ないようです。

冒頭、中島幹事長から動脈留で緊急手術をした市瀬くんが順調に回復をしているとの報告があり、久しぶりに参加された中田女史の乾杯の音頭で始まりました。

最近、空き家となっている実家へ行ったIくん。彼はたびたび実家保全のため、たびたび帰郷しているが、なかなか処分が出来なくてと苦慮・・・。
 ちょくちょくゴルフをしている仲間の4,5人は、仲間が体調不良で欠け、今年は3回しか出来なかったと嘆き・・・。

などなど、体調の不良、薬の話などを含め、あっちこっちで話が弾んでいました。

規定の時間を延長し、午後8時過ぎに散会となりました。

さて、次回は忘年会、今度は昼の時間帯にしようと12月12日(木)12時30分~(会場は同じ)となりました。

会場は、新宿駅近くであったため、会場のビルを出た瞬間から人の波に揉まれ、駅に近づくにつれ、駅に向かって帰る波、これから遊ぼうと駅から出てくる波とがぶつかり合い、我々高齢者は波に紛れバラバラに。

皆さん、無事に自宅へ着いたでしょうか。

一六会傘寿京都大会中止お知らせ

残念ですが、コロナ騒ぎで幾つかの全体イベントを据え置きにしてきましたが、表題の件、中止と決定しました。お互い歳と共に体力が衰え、遠出の旅が出来ないとの意見が多いのと 先頭で引っ張って来た市瀬会長が突然の病で、4月緊急入院をしたのが、主だった理由です。お陰様で2ヶ月後退院し、休んでいた病院も診療開始が出来る様になりました。大変喜ばしい事です。

今後全体でのイベントは困難であろうとの意見から、来年の、飯田で行う、傘寿大会を盛大に行い、後は各クラスや、東京・飯田で行っている懇親会を充実させて、一六会相互の交友を深めたいと思います。   80歳傘寿大会の 詳しくは、来年ご通知しますので、身体に気を付けられ、お会いできることを楽しみにしております。