一六会F組松茸の会 開催 10/9

クラス会は、もう何年にもなるが、松茸会は3回目、幹事の輪番で飯田の当番の時,幹事から松茸の会開催の通知に、長野・東京・千葉・名古屋等から14名が参加した、ホテルからマイクロバスで、何処へ行くのか薄暗い山道、リンゴ畑の山小屋に着く、まだ新しく、中に入と大きな無垢材のテーブルが2列、松茸の香りの中、鍋が用意されていた。料理紹介しよう、焼き松茸・すき焼き鍋・松茸の漬物・お吸い物・松茸酒・松茸ご飯・とろろ松茸、出て来る出て来る、贅沢に出てくる松茸に、元一流会社社長・元市議議長は、料亭でこれだけ出れば5万以上はする、自分で払った事は無いが(笑)・・
大満足で帰りには、来年の予約を取り、2次会では、市内のスナックで、カラオケ、お喋り、声もかれ気味でホテルに帰る。
昨年は、不作の年で、心配されたが、17人が集まる、バスに乗ればビールの人も小屋に着くまでは我慢我慢。市場で、Kg20万円まで上がったが、昨年同様の料理が出て、またまた感激する。
今年は、豊作 天気もよく、松茸小屋を夕日が真っ赤染め、雰囲気最高、小屋一杯に置かれた松茸から、香りが漂い、顔と同じくらいの大きさを持って、スマホ写真から始まった。少し早くに着いた為に、小屋の夫婦、お手伝いさんに加わり女性軍がせわしく動く、男性は、器に沢山盛られた松茸の漬物とビールで乾杯、味噌付けであるが何とも言えない香りと味に舌包み、やかんが一周も二周も回ってきた松茸酒だ、中をのぞくと、贅沢すぎる量の松茸。終盤には、とろろ松茸、少しのご飯に、たっぷりとかけるのがおいしいと、お替り三昧、帰りには、松茸ご飯のお土産を頂き、バスに乗り込む。
段々と評判になっているが、この小屋、残念な事に、20名ほどしか入れず、参加者は面接試験(笑)をと言われ始めている。当分松茸会が続くだろう。

写真撮影の腕が悪いのと、食べるに夢中で、良いスナップが撮れていません想像してください。

一六会 新野の行人様祭り参加 9/16

最大級の台風21号、日本各地で大被害、北海道では震度7の地震で41名の方が無くなりました。アメリカ・フィリピンでも大きな被害や死者が出ている。飯田地方は7月から猛暑日が20日を超えて観測史上初、台風は、強い雨や風であったが被害は少しであった、被害にあわれた方のご冥福や、早期の復興を願います。

昨日までの雨がやみ、快晴の秋風を感じる日になりました。飯田一六会では、新野の行人様のお祭りに13名が参加しました、花火では、尺玉の奉納もした。何年になるだろう、料亭「一力」のガラス戸をフルオープンし、片手にジョッキをもち、打ち上がる花火に歓呼の声、花火に詳しい仲間の説明に耳を傾け、打ち上げ場所から聞こえる、「次は一六会・・・」のアナウンスに一段と目が輝き、今年は昨年までのと違う玉を奉納したので、開くのが楽しみ、ドーンと響き渡る音に、拍手がわき、口々に「最高だ」と叫ぶ、飯田地方の花火は、五寸玉位であるが、新野は尺玉が標準、最後のスターマインでは、二尺玉、一段と大きな響きが体にGを感じさせたる。部屋に戻ると、床の間の、鹿の置物や、植木鉢が、倒れていた。余韻を残しながら、また杯が進む、お喋りで時間を忘れる。美味しい朝食後、来年もと約束して、帰路に就く。

東京一六会暑気(酷暑)払いを実施

去る8月25日(土)、夕方5時から、いつもの池袋の居酒屋「北海道」にて恒例の残暑(酷暑)払いを開催。酷暑の日にもかかわらず近年にない21名と多くの仲間が集まりました。遠くは滋賀県在住の女性もこの日に合わせて仕事を兼ねて上京。女性陣も5名の参加がありました。中島幹事長は挨拶で地元の案として、平成最後の年を記念して、来春地元で一六会総会を実施しよう、  また再来年は東京で、さらに喜寿(77歳)には、盛大な総会を地元でやろうと地元意向が報告されました。老いてもますます元気な面々、「俺は、77まで生きているかなー」と弱音を吐く仲間もいましたが、皆、おおむね賛同したようです。宴会に入ると、体調の話をはじめ、ゴルフ、病気、趣味の話と長い席のため、幾つかのグループに分かれ、酔いが回るにつれ、大声の話で盛り上がりました。それぞれ自席から移動し、グループを渡り歩き交流を深める仲間の中で、まとまった席の女性陣に混じり、一歩を席を移動しなかったツワモノも数人いました。やはり、老いたとはいえ、まだまだ女性には興味があるようですね。 いつもは、規定の2時間(19時まで)で、遠方の参加者を配慮して中締めとし、帰宅を促す配慮をするのですが、盛り上がったままの様子を見た幹事連は、延長料金を払う判断をし、結局20時に〆る事にしました。午後8時、2019年の新年会への出席を促して閉会、それぞれ家路に向かいました。

写真は、シャッタースピードが遅く、ブレたモノが多いのですが、かえって場の雰囲気が感じられるのではないでしょうか。それぞれ誰だか分かりますか?

(文責:興津 利夫)

東京一六会新年会開催 H30.1.20

去る1月20日(土)、恒例の新年会を、いつもの池袋の居酒屋:北海道で開催しました。
女性3名を含む19名の参加がありました。退職後、生活の拠点を故郷飯田に移したN君も、たまたま上京する機会があり、初参加。
我々も今年は皆73歳を迎える後期高齢者一歩前、健康寿命はあと数年を残すばかりとなりました。コース料理に各種の酒飲み放題付きでしたが、料理も多く残り、若いときは酒豪でならしたO、M、H君らもあまり進まず、ほどほどの酔いですませたようでした。
ところで、これまで恒例の暑気払い、新年会参加の呼びかけは、事務局で把握しているメールアドレス35名程度にPCでしているだけです。しかし平成13年に「55歳の修学旅行」を実施した際に改訂された名簿を見ますと、東京、千葉、埼玉、神奈川の首都圏に在住する一六会メンバーは120名ほどいます。
もし、このHPをご覧になった方で、今後各種の一六会のイベントの連絡を受けたい方は、
下記アドレスまでPCまたは携帯のアドレスをお知らせ下さい。
まだまだ元気な一六会メンバーの参加を求めたいと思います。

okitsu@cameo.plala.or.jp    興津 利夫あて

 

一六会恒例の新年会H30.1.14

飯田一六会親睦会の20名が恒例の新年会を昼神温泉「ホテル天心」で開催した。今回は、B組の吉野 満氏が厚生労働大臣表彰を受章された。もう一人長野在住のC組筒井幸彦氏が、秋の叙勲で瑞宝双光章を受章されている。この両氏の祝賀を兼ねての会である。セレモニーでは、同じB組の浜島光男氏による、ユーモア溢れる紹介と、市瀬武彦一六会会長の祝辞、宮川知郎氏の乾杯で宴会が始まった。本当に楽しい時間である。ビンゴゲーム用に、皆で持ち寄った物と、役員が買い出しした物で舞台が一杯である。真剣に番号を見て、ビンゴが来る度に、歓声が上がる。どう見ても高校生に戻っている72歳。最後は、何時ものように、今年の福男を決めるじゃんけん大会、福男は、浜ちゃんこと浜島氏が獲得。カラオケルームでの2次会では、自慢の喉や、合唱など、打ち解けた良き時を過ごせた。次の日は菅沼二三夫蕎麦打ち名人の指導による、蕎麦打ちがあるのですが、名人東京へ行く用があり、残念ながら、中止になった。
また来年も元気で,来れる事を誓いながら帰路に就く。

 

 

 

一六会の皆様 明けましておめでとうございます。会長 市瀬武彦

明けましておめでとうございます。
昨年は冷夏で、秋には大雨と台風とで、あちらこちで災害が起きました。飯田地方ではお陰様で大きな災害は無かったのですが、農作物には、被害が起きました。特に果物は、雨で実が成長?して早期に落下してしまう、農家ではありませんが、我が家の1本甘柿で、初めての経験をしました。
市瀬会長より、年賀状に記載されている様に、京都護王神社の狛猪から狛犬まで12支 京都を中心に、原稿を頂きました。本当にありがとうございました。
それと、このホームページを繰って見ると、何と色々とありましたね。クラス・仲間・イベントそれぞれに、はつらつとして、まだ青春そのもの、しかし写真の中には、亡くなわれた友の顔があり、1人1人を思い耽る。歳なりにあちこちの衰えを感じる様になりましたが、彼らに、リニアの乗り心地などを話してやりたい。皆さんも体に気を付けられ、一緒にリニアモーターカーに乗りましょう。

東京一六会暑気払いを開催

去る8月26日(土)、東京一六会では恒例の「暑気払いを」を池袋・居酒屋『北海道』で開催しました。
途中でキャンセルが2名ほどありましたが、総勢18名の仲間が集まりました。
久しぶりに参加の「海外ぶらり旅」から帰ったばかりのS君、彼は奥さんの了解を得て、半年は「海外ぶらり旅」を続けているとか。また、親の介護生活のためなかなか参加が難しかったMさんも久しぶりに出席、常連では、悠々自適生活を楽しんでいるF君は、暇にまかせてトレーニングに通いつめ、見事に体を絞り見違えるような体型になったことを報告。
さらには、卒業以来初めて一六会のイベントに参加のO君をおりました。
定年退職後、会社を興し、まだまだ老いてはいられないと、熱く仕事への意気込みを語ったI君。
そういえば、まだまだ現役で活躍している仲間が6名ほどいました。高齢化社会を迎えて今日、なかなかたくましい仲間たちです。
会場の隅では、ゴルフコンペの企画を楽しそうに話し合っている仲間もおり、定刻5時から始めまった宴会も2時間の延長を重ね、9時の解散となりました。(写真提供・伊藤昭吉、文責・興津利夫)

  

   

  

 

高16回生元野球部監督田中正俊新聞に掲載される

IMG

H29/2/15日付の信濃毎日新聞に田中正俊元野球部監督 自費出版の記事が掲載される。

高校から野球に打ち込み、33年の監督生活を振り返った「球魂」を自費出版された。飯田高校野球部監督時代は、凛々しく短髪と後ろ前が分からない位日焼けした顔も、髪も白く、顔も伸びてきた、しかしこの笑顔が、満足、悔いない人生そのものだ。昨年一六回では、記念祝賀会をマリエールにて行ったが、その席でも、5升(勝)で甲子園と、酒を酌み交わした事や、何回も上田球場まで,応援に行った事、共通の夢を追い続けた事、語り合った。明日は16日それぞれの思いを抱き「焼肉徳山」だ。

東京一六会、新年会を開催

DSCN5087
去る1月28日(土)、恒例となった池袋・居酒屋北海道において、新年会を開催しました。事務局が把握している30数名のメールアドレスに参加を呼びかけたところ、22名(インフルエンザ、その他で前日2名が辞退)の出席が得られ、近年では最多の参加者となりました。久しぶりに4名の女性陣も加わり、賑やかな宴となりました。
我々古希を過ぎて2年、今年で72歳を迎えますが、並の高齢者ではなく、“飲み放題”での予約のため、ビールはもちろん、焼酎、ワインを次々と注文し、酔うほどに談論風発。ただし、飲んでは話し、話しては飲むの繰り返しで料理は大分残ったようです
事務局では皆高齢者のため、また遠方からの参加者もいるため、17時から19時の2時間の宴での予約でしたが、二次会を求める声が強く、一次会終了後、池袋の雑踏をぶらぶら歩き、偶然見つけたカラオケ屋へ闖入。ほとんど歌うことなくまたまた話の続き。1時間後にやっと散会。次回の参加を約束しながら各々夜の巷に消えていきました。
地元飯田の一六会の温泉ホテルでの豪華な新年会には及びませんが、それなりに元気な姿をお互い確認し合ったひとときでした。
(写真提供:伊藤昭吉・前田由理 文責:興津利夫)

DSCN5090IMG_20170128_191907IMG_20170128_191923

IMG_20170128_191949IMG_20170128_191953IMG_20170128_191953

IMG_20170128_192228IMG_20170128_192123

 

一六会27回目の新年会H29.1.15

DSC_7231

飯田一六会親睦会(代表市瀬武彦)は15・16日と昼神温泉で新年会を開いた。もう27年にもなる。今回は24名の参加で、静岡のG組 澤口寿男元警視正の瑞宝章双光章叙勲とA組 中平文夫町会議員当選の祝賀会を兼ねての、懇親会である。式典に宮沢・木下両氏によるユーモアある二人の紹介があり、市瀬会長より祝辞と乾杯があった。昨年この昼神温泉に天皇両陛下ご来訪の時、満蒙開拓記念館に立ち寄られた、その時親しく接された河原進館長から、その時のエピソード、秘密裏の1年も前より打ち合わせがあり、緊張の中その日を迎えた事など、一生の内に拝謁など無い事に、質問が殺到した。宴会は何時もの様に楽しい一時であった。最後に厭きもせずビンゴゲーム、係り3人が景品5万円もの買い出しをし、持ち寄られた景品とで舞台が山積み、争奪戦が始まる。2次会は、カラオケBOX、最後には「高校3年生」で締める。一部屋に集まり、二時頃まで、飲み、お喋りする、腹を抱え笑ったり、リニアに乗るまでは、元気で居たいと願う。第三者がこの部屋を見れば、これで72歳?とびっくりするだろう。翌朝十人ほどで、恒例の蕎麦打ち体験に移動する、何年もやっているが、年1回では、忘れてしまう。菅沼二三夫蕎麦打ち4段の手ほどきにより、何とか出来上がり、打ち立てを賞味した。うまい!
何時も感じる事であるが、浴衣の裾がみだれ跳ねても、他の宴会と違う、同年生とは、打ち解け方が違う良き仲間である。

DSC_7180DSC_7184DSC_7217

DSCN2234DSCN2237DSCN2238

DSCN2242DSCN2239DSCN2240