一六会傘寿京都大会中止お知らせ

残念ですが、コロナ騒ぎで幾つかの全体イベントを据え置きにしてきましたが、表題の件、中止と決定しました。お互い歳と共に体力が衰え、遠出の旅が出来ないとの意見が多いのと 先頭で引っ張って来た市瀬会長が突然の病で、4月緊急入院をしたのが、主だった理由です。お陰様で2ヶ月後退院し、休んでいた病院も診療開始が出来る様になりました。大変喜ばしい事です。

今後全体でのイベントは困難であろうとの意見から、来年の、飯田で行う、傘寿大会を盛大に行い、後は各クラスや、東京・飯田で行っている懇親会を充実させて、一六会相互の交友を深めたいと思います。   80歳傘寿大会の 詳しくは、来年ご通知しますので、身体に気を付けられ、お会いできることを楽しみにしております。

一六会”80歳の修学旅行京都旅のお知らせ”

皆様お元気でいらっしゃいましたか
早いもので25周年記念式典から35年が過ぎました、近頃では身体のあちこちが痛かったり医者の薬が離せなくなってきました。コロナで喜寿大会・卒業60周年式典・京都行など据え置きになりました、来年80歳を迎えるにあたって、もう全体イベントは、無理であろうとの意見があり、ここで最後の力を振り絞り80歳(傘寿)大会を飯田で行う事としました、そのオプションイベントとして前の年令和6年に京都智積院の我々の記念樹を見ながら、京都散策をしようと企画しました、何かとお忙しいと思いますが、身体をいたわり、最後の2年に合わせて、語り合いをしましょう。今後は、各クラスや地区ごとに行っている、一六会懇親会の充実を図って、旧友を深めましょう。 あなたに会いたい。

日時 令和6年10月15(火)~16日(水)
   集合 15時散策 夕食18時 
場所 京都 智積院
宿泊 智積院宿坊 2人部屋~4人部屋 
翌朝 6時金堂にて祈禱 京都見学 3時解散
費用 1泊宴会付き 25000円
 飯田発のバス利用の方は別途 1万円位,人数による利用者に後日連絡

4月16日 焼肉徳山にて、飯田一六会幹事が集まり決定しました、皆様には5月に通知いたします。

東京一六会「桜を観る会」残念な中止ながら打ち上げの宴は開催

去る3月26日、新宿御苑を舞台に「桜を観る会」を実施することになっていましたが、激しい雨のため中止となりました。最も東京はまだ開花宣言が出ておらず、ソメイヨシノはまだまだ蕾のママで、とても桜、桜とはならないことで、前日にTEL連絡で参加者予定者に中止の連絡をしました。  一方、打ち上げ会も設定しており、1月の新年会の会場であった新宿・三平に18時に集合。  地元飯田から、一六会会長・市瀬武彦、事務局・斎藤純の両君を迎え総勢18名が参集しました。

中島東京一六会幹事長の乾杯の音頭で開会が宣言され、宴が始まりました。久しぶりに会う仲間とLINEの交換をしたり、近況を述べ合う姿が見られました。

席上、一六会本部の斎藤純君から、これまでの一六会の活動報告が、配布資料に従って報告されました。25周年から始まった活動は、55周年(73歳)までに11回の式典・イベントを行い、60周年は東京での開催が予定されていましたが、ここ4年はコロナ禍で中止となりました。そして今年、10月15日~16日の予定で京都への「80歳の修学旅行」が、また来年には地元飯田での80歳記念式典を企画されたことが報告されました。

配布資料の裏面には一六会メンバーの物故者名簿が掲載されており、2023年11月1日現在65名の方が逝去されており、同期の約2割の方々がすでに亡くなっている現実に皆びっくりしていました。

80歳を無事迎えるのなかなか困難と言われています。その年齢にまもなく迫る我々も体調に気を付け、何とか80を乗り越えたいものです。 文,興津利夫

東京一六会、新年会を開催

 東京一六会では去る1月27日(土)新宿の居酒屋「三平」にて、コロナ禍後4年ぶりの昨年9月の残暑払いに続いて新年会を開催しました  元旦の「能登・北陸地震」、2日の「羽田空港JAL衝突事故」と大変な年明けとなりました。そんな年明けでしたが、我ら後期高齢者は、遠く静岡から参加のS君をはじめ、久しぶりの参加の仲間を含め21名という近年にない参加者となりました。一方、常に参加していた仲間の不参加には、その健康を気遣う声も聞かれました。

   中島会長による「元気な皆さんの顔を拝見できてうれしい。今年も元気に過ごしましょう」との開会の辞に続き、乾杯となり、宴は始まりました。    宴も半ばになると、それぞれ席を移動し、久しぶりに会う仲間の脇に座り、懐かしい思い出の話で旧交を温めている姿が見られました。  酔いが回ると、春には「桜を見る会」を実施しようという声が、誰ともなく提案され、3月26日(火)と日程も決められ、「新宿御苑」で満開の桜を鑑賞し、打ち上げを、今回と同じ新宿「三 平」で行うことが決まりました。  予定の時間を過ぎ、20時半、会場の隅に集まり集合写真を記念に撮影し、散会となりました。

ただ、帰路で気になったのは、土曜日の新宿歌舞伎町近くの会場だったため、、まるで洪水のような人の波、そんな中を泳ぐように駅に向かう我ら高齢者、各自バラバラとなって帰路につきました。  皆さん何事もなく無事に自宅に着いたか気になるところです。

飯田一六会新年会

 一六会(市瀬武彦会長)は1月16日飯田市内の「はこだて」にて新年会を開いた。 「焼肉徳山」にて毎月懇親会を開き、正月には昼神温泉で新年会を開いてきたが、コロナで休み5年ぶりの日帰り新年会である。海鮮料理中心に、なかなかの料理と何時までも60年前の口調でしゃべり合う仲間、良いものだ。

今回は5年前から、喜寿大会や、60周年記念大会、京都大会など据え置きになって来たイベントと傘寿大会の話題になった。 来年、傘寿大会を飯田で、その前に計画してきた京都大会を10月15・16日に行う事とした、伊佐住職の手配で、智積院宿坊を格安で確保でき、記念樹と京都散策を「熟年最後の修学旅行」と銘打ち、最後になるだろう旅行に胸を膨らせた。

来年は満80歳、気は若くても、身体がついていかない方など増えてきたと聞きますが、開催日2ヶ月前位には皆様に通知申し上げます。全体イベント最後と考えご参加をお願いいたします。

4年ぶりに東京一六会残暑払いを開催

コロナ禍が続いたこの4年間、東京一六会の残暑払い、新年会は開催できずにいましたが、やっと異常な猛暑が去り、初秋の気配がそこはかとなくただよい始めた、去る9月30日、久しぶりに残暑払いを開催しました。会場は、東京駅近くの居酒屋で、18名(男性14名、女性4名)の学友の参加がありました。初めての会場にもかかわらず定刻にはほとんどの出席者が集まっていました。 中島幹事長による乾杯の音頭で開宴、4年ぶりとあって、この間に後期高齢者となった我々、今日の日まで元気に過ごしてこれたことに感謝の乾杯。それでも持病・飲み薬の数を自慢する声が、あっちこっちでささやきあっていたのは否めません。宴たけなわとなり、次回の新年会も元気に集まろうとの発言があり、年明けの1月27日(土)が決定されました。その後2時間の会場の制限時間となり、中締めで一旦閉会後、約半数の仲間は延長料金を払い、2次会となり話題はなかなか尽きません。  8時過ぎには解散となり、大きく変わりつつある再開発真っ盛りの東京駅八重洲口へ向かって千鳥足でそれぞれ帰路につきました。

東京一六会恒例の新年会開催

東京一六会は毎年「新年会」、「暑気払い」を恒例行事として開催しているが、今年も去る2月1日(土)、新宿東口の居酒屋「安具楽」で新年会を開催しました。

これまで、会場を東京八重洲口、神楽坂、池袋と変え、今回は初めての新宿。

今年、後期高齢者となる我々、指定の17時に参加者17名が集合できるかとの不安もありましたが、ほぼ全員が定刻前に来場。雑踏の街・新宿で道に迷い徘徊老人となる人はいなかったようです。

会は幹事長中島君の乾杯の音頭で始まり、当初は皆さん隣り同士で旧交を温めていましたが、そのうち次第に声が大きくなりはじめたので、余り酔いが回らないうちにと幹事長が耳打ちされ、地元一六会から「一六会75歳大会」を東京一六会に主催要請されていることの報告があり、それにつき多くの意見が出されました。

すでにパンフレットを用意してオプション企画として「隅田川での屋形船」を提案する人、「東京湾クルージング」、「はとバスでの都内観光」、「再度、上野の鴎外荘での宿泊・上野観光」、さらには「石和温泉」などさまざまな提案がなされました。酔った勢いでの提案でもあるので、次回の「暑気払い」で実行委員会を立ち上げ、そこで案を煮詰めようということで落ち着きました。

さて、会場は2時間という時間制限があるので、19時過ぎには解散となりましたが、まだ足りないという7人の仲間は、カラオケボックスへ。そこで歌われたのは「昭和歌謡」のオンパレード。年相応の選曲でした。

21時過ぎまでカラオケを楽しみ、別れを惜しむようにそれぞれ家路に向かいました。(文責:興津)

一六会古希大会 京都智積院 7/19.20

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飯田高校一六会(会長市瀬武彦)は7月19日20日と京都にて、古希記念大会を行った。台風9号10号11号が日本上陸を騒がせ、各地に被害を及ぼした。幸い飯田地方に災害がなく,久々に例年の119%の雨を降らせた。19日関東地方梅雨明け宣言が出、清々しい朝を迎えた。各地から参加者70名が京都に向かい出発した(一六会通信可能数287、返信198、参加者70)。中には、前日京都入りの仲間もいたが、夕方には皆に会える。
飯田チームは、例の如く、バス移動である、高森から出発し、りんごの里から、高速道路へ。2年前には昼神温泉で、50周年記念を行い、毎月会っている仲間なのに、よくも話すことがある、ビール片手に大騒ぎ、これが70歳の一六会。途中滋賀の西明寺に寄り国宝の本堂や佛像を見学する、本堂までの参道(緩やかな階段)脇には名勝庭園が広がり又樹木が暑さを和らげてくれる。バスの中では、飯田が小京都と言われる由来と飯田城のルーツ、姉妹都市龍野市との関わり、菱田春草など勉強して京都にはいる。式典では、市瀬会長より医者の立場から、「これからの生き方・逝きかた」のミニ講演があり、同窓会費についての話に、多くの方の賛同を得た。
一六会が京都にこだわるのは、
① 学問の京都智積院境内に一六会記念樹 千年木「楠」がある
② 真言宗総本山智積院の中僧正(上から3番位)伊佐栄豊和尚がいる
③ 修学旅行がなかった我々に、歴史ある奥深い京都が見られる  等
正式な一六会大会では京都は5回目である。
翌日は、朝5時ホテル出発、智積院本堂にて、35名の物故者慰霊と先祖供養、護摩堂にて、祈祷があった。香の漂う静寂な堂内に、和尚が読み上げる物故者名、参加者全員の名前が響き渡り、30名余の僧侶と共に、読経が始まる。宗教や宗派の違いがあっても、これだけの仲間からの法要を頂けることは、幸せである、口々に「俺の時も頼む」などの話に、還暦の時と違った感情を覚えた。記念写真の後、楠を見て10年の歳月を感じ、「飯田高校一六会還暦記念」(松村信子さん書)の石柱を、愛おしく腰をかがめて眺める後姿には、明らかな70歳を感じた。国の名勝庭園を前に朝茶を頂き僧侶より「死ぬ時に後悔する25条」と題し講和を聞く。長谷川等伯・田渕俊夫の襖絵を観、改めてすごさを感じた。ホテルに帰り朝食を済ませ、京都市内を初めてタクシー観光を利用した。京都の詳しいメンバーチームは電車を利用して解散までの4時間を満喫した。私は。タクシーでしたが、乗務員がガイド役で西方面の小さなお寺を幾つか周ったが、どのお寺も国宝級の仏像がありその美しさに魅かれた。
別れの時は握手や、お互いの健康を祈り、80歳には再度ここで会おうと誓いながら、別れを惜しみ、新幹線や空港に、飯田チームは、アメリカから来た北原喜美夫君を含め賑やかなバスで、一路飯田に向かった。

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東京一六会、新年会を開催

去る1月24日(土)17時より、東京一六会は恒例の新年会を開催しました。
今回は、いつもの神楽坂を離れ、池袋の居酒屋「北海道」での開催、17名の仲間の参加がありました。
一人ひとりの近況報告では、体調のことからはじまり、趣味の話から、どう1日を過ごしているかと続き、若干の現役組の頑張りも報告されたようです。
紅一点参加された前田(旧姓菊池)さんは、高校時代の面影を十分残しており、まさに爺さん達に囲まれ、まさにマドンナの存在でした。
宴たけなわになると、話題はあっちこっちに飛び、高校時代の思い出、遊びではゴルフ、旅行と、果てることなく続き、制限時間の延長、延長を重ね、全員が解散したのは22時過ぎだったのではないでしょうか。
それにしても女性陣の参加が少ないのは残念。聞くところによると、あるクラスでは女性だけで、年に数回、旅行をしているとか。
今後は、いきなり宴会ではなく、女性陣も参加しやすいイベントをセットしての試みもよろしいかなと思いますが、いかがでしょうか。
(東京一六会事務局)

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一六会古希大会決まる7月19日20日京都

飯田高校一六会 古希記念大会
皆様お元気ですか?             一六会会長 市瀬武彦
飯田高校を卒業してから、52年が経ちました。各方面でご活躍され、第2の
人生を送られて最も充実した時を過ごされている事と、ご推察申し上げます。
早いもので今年、70歳 古希を迎えます。10年前京都で還暦のお祝いと、厄払い、「楠」の記念植樹、一昨年は、卒業50周年記念式典を昼神温泉で行いました。古希という大きな節目に、記念樹を見ながら、もう一度京都で会いたいとの要望から、以下のように企画されました、今後このようなイベントは無いと言われています。今から日程調整され、元気に集まりましょう。

1 日時 平成27年7月19日(日) 20日(月)
2 場所 京都駅前 セントノーム京都 TEL075-682-8777
せっかくの京都 ゆっくりしたい方の為に20日宿泊予約可
3 費用  25,000円 宿泊・宴会費・祈祷料・写真代含む
日程 19日16:00セントノーム受付 散策・語らい・入浴
18:00 式典セレモニー 宴会20:30位まで あと自由行動
20日 5:30 智積院にて古希祈祷 本堂前記念写真
6:30 智積院内見学(等伯屏風絵・田渕襖絵・楠)
8:00 セントノームにて朝食 9:30解散
飯田チームは、バスにて移動します、一緒に行きましょう。
飯田チーム 19日 8:00飯田出発 名古屋・滋賀経由 セントノームへ
20日 解散後バスにて 奈良経由・名古屋 飯田17:00 昼食は実費
飯田チームバス料金 約10,000円 バス内飲み物含む、人数により変動します
返信用はがき 忙しい話ですが、人数把握のために4月中旬までに投函お願いいたします。

出欠席ハガキ2月上旬に発行予定