還暦大会御礼

還暦大会記念事業実行委員長 伊佐 栄豊

謹啓 今日飯田地区は、初雪で、うっすら初化粧です.「暑さ厳しき折」で何回も挨拶させていただきましたが、早いものですね。「一六会」会員の皆様には益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。11月20・21日の還暦大会は、成功裏の内に終る事が出来ました、本当に有難うございまいた。先日、会計を済ませました、少し心配をしていましたが、植樹を含め、収支決算が出来ました。大会中に決定しました、来年 京都「智積院」にて、記念植樹もあり、2年後には45周年記念式典も控えておりますので、体調を整えて、また元気でお会いしましょう。「ふるさと情報便」も開いて見て下さい。まずは御礼まで        

2005/12/5

一六会京都で還暦大会行う

2005年11月20日 全国から90名が集まり還暦大会を「ホテルセントノーム京都」にて行い、夜の京都(ライトアップされた紅葉と寺院)を満喫、21日は4時起きで、智籍院にて物故者慰霊。還暦厄落としを行った。(詳しくは、ふるさと情報便Back Number 12月 に記載)
(写真 金堂前 集合写真前(本物拡大付)・2000年間地震にも耐えた「国宝五重の塔」・式典後の懇親会舞妓さんとの写真 なぜか赤が似合う仲間・朝から夜まで宴会のバスの中)



醍醐寺、東京チームとの別れ「糖尿!飲みすぎるなよ、来年会う時まで、元気でな!」「孫、おばあちゃん?」「とっくにおばあちゃん」
$$弘子・栄の微笑み$$

京都還暦」写真一覧はこちらから

一六会HP担当 斎藤 純 記載事項ある方 連絡してください。

7月16日恒例の伊佐栄豊住職「延寿院」にて、座禅会

この厳しい社会から、一時、「無」になる機会が与えられている一六会。
真剣な座禅の後、この飲み会で元に戻ってしまうのでは・・・
しかし 何時もながら、伊佐奥様の 美味しい手料理につい、お酒がすすむ。
このお酒、延寿院特製 ラベルは「延寿院」美味しいわけ。
高校野球が始まる時には、田中正俊監督中心に、5升(5勝)で甲子園と、この酒、皆で酌み交わした事も、段々と、思い出になってきている。


7月10日 シニアほほえみ音楽祭参加

元オリンピックアリーナ「ビックハット」に2000人を集めての大音学祭 東京から列車で、飯田からはマイクロバスで駆けつけました。
主催は NPO法人 長野音楽療法研究会 代表 宮下弘子(飯田高校一六会H組) シニア対象とは言え、皆で行う 歌、リズム体操等 皆満足。


集い,語ることが最大の厄払い

一六会東京支部長   中島 直樹

一ヶ月ぶりに出社して,この原稿に向かっています。(6月17日)5月18日に左背中の肩甲骨付近の神経にナイフで刺された様な激痛がはしり、23日入院、頭書1~2週間と云うのが結局3週間入院し、その後自宅療養を経て本日に至りました。病名は「頚椎症性神経根症」とのことですが,簡単に言えば神経痛の激しいもので,原因は特定できず,要するに加齢による老化現象に何らかの外力が加わって痛みが発生するようです。昨年の12月にもほぼ同じ幹部の痛みを経験し、過去には通風やりましたが、こんな痛い目に長時間遭ったことも,入院したことも生まれて始めての経験でした。小生にとっては,42歳の時通風をやり,還暦を前に,昨年12月の背中痛,3月には交通事故に遭っての右肘関節の骨折、そして今回の激痛と厄年があまりにもピッタリあてはまり,恐ろしくなる思いです。或る人に聞いた話ですが,人生には「九(く)の坂」が有り,大台に乗る前の五九,六九・・・は急勾配の坂で超えるのが大変で,越えてしまうと次の九までは大丈夫とのことでした。「苦の坂」に通じるのでしょうか。一六会の皆さん、何も無く健康に過ごされている人も、「苦の坂」を越えている人も、何はともあれ,干支は一回りして還暦を迎えました。伊佐委員長には申し訳ないですが,寺院での厄払が効くかどうかは別として、同期の仲間が集い,語ることが最大の厄払になると思います。皆さん,2~3ヶ月倹約して京都に集合しようではありませんか。

飯田高校一六会会長  市瀬武彦

皆さんお変わりありませんか?我々一六会も来年は60歳の還暦を迎えます。男女一緒の最後の厄年です。一六会では京都の紅葉の中で還暦を祝い、真言宗・智積院で厄払いを計画しています伊佐栄豊君は京都智積院で修業されました。彼の案内で「来年の練習をしよう」と5月15日京都葵祭りを見て、翌日智積院で前厄払いをしました。東京からの出席は奥村方敏、塩沢敏行、中島直樹君、田中昭次君、前田由理さんと大津在住・小松登美子さんの計19名で楽しい練習旅行ができました。今後は多くの皆さんが出席しやすい計画を立てたいと思います。いままでの健康に感謝して共に還暦を祝いましょう。厄払いをし、残された人生を有意義に過ごしましょう。

還暦大会実行委員長 伊佐栄豊

還暦について   還暦は古文書によると数え年で数え、六十年で再び生まれた年の干支に還る事から、数え年六十一歳を言います。干支とは暦の中に甲子(きのえね)とか、乙丑(きのとうし)を十干といい、子、丑、寅を十二支と言います。十干と十二支の組み合わせにより六十干支が成り立ちます。この六十干支の総称を古くから一般に「えと」と呼ばれて暦の一部を形成し、生活の中に親しまれています。

5月15日京都3大祭り「葵祭り」を見ながら事前旅行

一六会事務局 斎藤 純

お元気ですか。飯田の無尽会では、来年が待ちきれずに、5月15日京都3大祭り「葵祭り」を見ながら事前旅行をしました。他の学年は、還暦大会を昼神でやるというのに、「一六会は異常だ」と言われても不思議はありませんね。やはり京都は、日本一の観光地です。長い歴史と、お寺、日本の情緒あふれる町並みと、新しい町がマッチしすばらしい! 我々が行く11月は、これに紅葉がプラスされる訳ですから尚素晴らしいと思います。飯田も小京都といわれて、碁盤の目になっていますが、その感覚で歩きましたが京都は広い、何と歩いた歩数2万歩弱(宮沢君提供) 前回四〇周年記念式典(昼神温泉阿智川)にて承認されました伊佐栄豊実行委員長を中心に還暦大会を企画してます。現在決まっている事を書いておきますので、今から計画の中に入れてください。

 日時    2005年11月20~21日(日・月) 17:00ホテル集合
 宿泊場所  (式典会場)「ホテルセントノーム京都」 ℡075-682-8777
 式典     宿泊場所「ホテル内」     厄払い    智積院
 会費     30,000円
 オプション   京都名所めぐり<実費>