「飯田ゆかりの地を歩こう会」記録

注目

第21回(2024/10/26)  第20回(2024/5/26)   第19回(2023/12/03)
第18回(2019/10/26)  第17回(2019/ 5/12)  第16回(2018/10/27)
第15回(2018/ 5/12)   第14回(2017/10/21)   第13回(2017/ 5/20)
第12回(2016/10/30)  第11回(2016/ 5/15)  第10回(2015/10/11)
第 9回(2015/ 5/18)    第 8回(2014/10/18)  第 7回(2014/ 5/11)
第 6回(2013/10/27)   第 5回(2013/ 5/26)  第 4回(2012/10/27)
第 3回(2012 / 5/12)   第 2回(2011/10/23)  第 1回(2011/ 5/22)
※第1回~18回の記録まとめ
※『稲穂』第17号掲載記事:「飯田ゆかりの地を歩こう会」はこうして始まった

【緊急のお知らせ】払込取扱票の訂正をお願いします‼

在京飯田高校同窓会の皆様

先日お送りしました同窓会総会案内及び『稲穂』第21号に同封しました、払込取扱票に印刷ミスが発見されました。
お手数ですが、口座記号一桁目の空欄に手書きで“0”をご記入の上ご使用くださいますようお願いします。

【修正方法】

【印刷ミスと対処方法の説明】は、こちら

『第21回 飯田ゆかりの地を歩こう会』報告

 

今年の5月26日に開催した第20回に続き、10月26日(土)に第21回「飯田ゆかりの地を歩こう会」が開かれ、18名(男性13名、女性5名)が参加しました。

【開催日時】:2024年10月26日(土) 【集合場所】:渋谷駅「ハチ公像」前 12:30

【テーマ】リンゴを通じての飯田市と渋谷区の交流の場を訪ねながら、江戸時代の教養(浮世絵)と明治の歴史(明治神宮の森)の一端を学ぶ

2000年に渋谷区中幡小学校の子供達が始めた森づくり「中幡の森」がもとになり、2009年に渋谷区民に自然体験の場を提供するため生態系の里山として飯田市下久堅柿野沢・座光寺地区に「しぶやの森」に改称しました。防災協定を結んでいる飯田市と渋谷区は一層交流を深め、2012年にキャットストリートや代々木山谷小学校などにリンゴ(シナノゴールド)を植樹し、「シードルワイン」を製造しています。

【スタッフ】会長:大原直(高21回)、世話人:松原秀幸(高19回、写真撮影)、松村尚哉(高32回)、吉澤広和(高32回)、特別世話人:高柳俊男(法政大教授)。

【コース】:渋谷駅ハチ公像前12:40出発
①川本喜八郎人形ギャラリ―(渋谷ヒカリエ)
・NHK人形劇「三国志」などで多くのファンを魅了した人形美術家・川本喜八郎氏は、1990年に飯田市で毎年夏に開かれている人形劇カーニバル飯田で行われた人形劇「三国志」公演を契機に、「三国志」「平家物語」等の人形を飯田市へ寄贈しました。
②原宿キャットストリート
・2012年に前渋谷区長と座光寺自治会長が座光寺産リンゴを植樹し、そのリンゴを使ってシードルを製造・販売しています。毎年10月末の商店会の祭りに、座光寺「パノラマファーム」の数名がキャットストリートを訪れ祭りを応援しています。
・隠田キャットストリート商店会長の大坪昌広氏に、キャットストリートのリンゴ植樹とそれから採れるシードルワイン等について説明を受けました。
太田記念美術館 特別展
・歌川広重の描いた浮世絵はベロ藍(ベルリンブルー)と称される青色絵の具を巧みに用いて、移ろう景色や麗しい花鳥をみずみずしく捉えました。その名作の数々を紹介しています。
④明治神宮本殿西参道鳥居
・本殿を参拝し、西参道鳥居を通って、代々木・新宿へと向かいます。
⑤渋谷区立代々木山谷小学校
・渋谷区と飯田市間で実施している緑交流の記念として、座光寺から寄贈されたりんごの木が校庭の隅に植樹されています。
・飯田市と渋谷区の関係やリンゴの植樹の経緯に詳しい田辺浩一郎氏に、校庭に植えられているリンゴの前で、名調子の説明を受けました。

⑥懇親会場(新宿「三平」) ⇒ 解散
・歴史クイズを楽しんだ後、全員スピーチを行いました。歴史クイズの景品の1、2等は「シードルワイン」でした。               (文責:大原)

◇写 真
◇開催案内・日程定詳細
コース地図
◇座光寺☓表参道_リンゴ交流

維持会費納入のお願い、および維持会費未納者への『稻穂』発送中止のおしらせ

在京飯田高校同窓会の皆様

日頃より在京飯田高校同窓会活動へのご理解とご協力を賜りまして厚く御礼を申し上げます。
在京同窓会活動は在京同窓会会員の皆様の維持会費(1,000円/年)で運営されております。維持会費の大半は、定期総会通知の発送費用と総会運営費に費やしておりますが、今年から総会通知・『稲穂』の発送費が値上され、印刷・発送を一括発注する改革を行っても会員皆様へお送りするのは今回が最後とさせていただく他ない状況です。
在京同窓会会員の皆様におかれましては、上記事情をご賢察いただき、多くの皆様からの本年2024年度(令和6年度)維持会費の納入をよろしくお願い申し上げます。
同窓会活動は皆様のご支援あっての賜物です。今後とも引続きよろしくお願い申し上げます。
なお、維持会費未納の皆様への在京同窓会機関紙『稲穂』の発送中止につきましては、具体的な事情説明を以下に掲載中ですのでご覧ください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。在京飯田高校同窓会
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。会長 今村 昭文(高24回)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
また、維持会費とは別に同窓会および総会への寄付もお願いしております。
詳細は、「在京飯田高校同窓会維持会費納入のお願い」をご覧ください。

 なお、在京同窓会維持会費、本部同窓会維持会費はそれぞれに受付していますので、別立てで納入いただきたくお願いします。