投稿者「kaiho」のアーカイブ

同窓会報第76号の合評会を開催しました

平成28年11月1日付で発行した同窓会報第76号の合評会を11月24日、飯田市松尾町の「糸へん」で開催しました。

次号から編集委員に加わってくれることなった矢澤久司さん(高21)と小林敏昭さん(高26)を含め、13人が出席。各面ごとに良かった点、反省点などを話し合いました。

会員読者からはおおむね好意的な感想が寄せられましたが、今回、寄稿を依頼した原稿の扱いをめぐって問題が表面化したことから、「依頼した原稿は寄稿者の元原稿を尊重する。安易な変更があってはならない」などとする原則を確認しました。

第77号は来年5月1日付で発行の予定です。今回の反省点は1月から始まるその編集作業に生かしていきます。

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同窓会報第75号の合評会を開催しました

同窓会報第75号の合評会を5月20日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。毎号発行ごとに開いている反省会で、編集委員12人が出席。各面について反省点や良かった点を話し合いました。

「1面の絵画は色彩がうまく印刷されず残念だった」「2面の定期総会アトラクションの記事ではピアノ伴奏の羽生和子さんのプロフィールも欲しかった」「4面の支部情報で、下久堅支部の全員会長制は素晴らしい制度だ。これを見出しに取ればよかった」などの反省点や、「6面の記事で、将棋班の久保さんの全国大会出場はものすごい快挙だ。2面の記事で赤石将棋同好会の皆さんの支援があったと分かる。同窓会の目的にも照らして、どちらもいい記事だ」などの意見が出されました。

会報編集委員会ではこの日の議論を11月1日付で発行する次号第76号の編集にいかしていきます。

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同窓会報第74号の合評会を開催しました

平成27年11月20日、同窓会報第74号の合評会を飯田市北方の小鈴で開催しました。編集委員12人が参加し、各面毎に出来具合を点検し、今後に生かすべきことなどを話し合いました。

会報をよく読んでいただいている人から「1面の伊那谷風景の絵画は遠くに赤石山脈、伊那山脈、近くに天竜川が描かれ、素晴らしい。飯田高校の校歌が聞こえてくるようでした」「3面の『我が師の恩』は毎回楽しみにしている」「6面の高松祭事始めの編集部注は、このような補足を入れていただくことで記事の理解が深まり、ありがたい」などおおむね好意的な感想が寄せられました。

編集委員会では来年1月から第75号の編集作業にとりかかります。

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同窓会報73号の合評会を開催しました

平成27年5月1日付で発行した同窓会報73号の合評会を5月19日、飯田市知久町4の丸井亭で開催しました。

毎回、会報を発行の度に、今後の編集に生かすため開いている恒例の会で、編集委員11人が出席。委員の宇佐美庸子さんと市瀬和義さんのところに寄せられた会員の感想を参考にしながら各面の点検をしました。

「3面の記事 我が師の恩 市瀬岩夫先生は私の恩師でもあり、本号中、金メダルの記事。この新設コラムが長く続きますように!!」「6面の記事 長崎へ修学旅行の編集部注は、飯田高校の修学旅行の歴史が簡潔に表現され、痒いところに手が届く編集だと感心」「5面の校歌物語は胸に沁み入る名文だ」など有難い感想が多く寄せられました。

いくつか校正ミスもありましたが、今後も編集委員全員で細心の注意をはらい、知恵を出し合って、より良い同窓会報を作っていくことを確認し合いました。

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同窓会報72号の合評会を開催しました

平成26年11月1日付で発行した同窓会報72号の合評会を11月19日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

会報編集委員13人が出席。72号の各面について出来具合を点検し、反省点や今後に教訓とすべき点、会報の紙面はいかにあるべきか一などをめぐって、白熱した議論を展開しました。

72号を読んだ会員の感想として「1面の絵画『樹間 風越山』は感動した」「2面の宮澤芳重さんの記事は知らないことばかりで、良かった」などと評価する声の一方、「支部情報の紙面で、ありきたりの報告記事は面白くない。読み手を考える記事にして」などの意見も寄せられたことが報告されました。

会報編集委員会は同窓会報を発行するたびにこうした合評会を開催し、今後に生かすことにしています。ご意見をどうぞ同窓会事務局までお寄せください。

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72号の各面を点検(飯田市北方の「小鈴」で)

校歌物語「赤石山は巍巍として」の写真

同窓会報71号5面の校歌物語「赤石山は巍巍として」に掲載された写真は青空をバックに、校歌の歌い出しが響いてくるような素晴らしい写真です。

会報では小さくしか掲載できませんでしたので、ここに雪景色の写真などと合わせて再掲します。

撮影者は宮嶋孝彦さん(高19)です。

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仙丈ケ岳、白根三山、塩見岳を望む

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雪景色の里と赤石山脈

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赤石山脈の全景

会報71号の合評会を開催しました

 

平成26年5月1日付で発行した会報71号の合評会を5月14日、飯田市錦町の弥生で開催しました。各面ごとに、良かった点、反省すべき点についての意見を出し合い、今後の編集作業へ生かす教訓としました。

71号について読者からから「何よりもまず、文字が大きくなったことがうれしい。会報においては読みやすいことが第一だと思う」「飯沼諏訪神社の石段の写真が懐かしい」などの意見が寄せられたことも報告されました。

合評会を終えると懇親会に移り、さらに議論を重ねながら、次号の編集への鋭気を養いました。

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斎藤副委員長が北海道支部45周年記念誌を新聞で紹介

同窓会報編集委員会の斎藤憲副委員長が平成26年3月8日付の南信州新聞に、同窓会北海道支部が発行した創立45周年記念誌について寄稿しました。

「北の大地に根付く同郷の絆」とのタイトルで、北大に学んだ同窓生たちの手記から伝わる先輩後輩の固い絆を紹介しています。

斎藤副委員長は「編集者の熱意と愛情が隅々に行き届いた記念誌」と高く評価しており、北大にあこがれる生徒たちにぜひ読んでほしい記念誌です。

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会報70号の合評会を開催しました

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同窓会報第70号の合評会を平成25年11月7日、飯田市中央通り3丁目の大嘉寿しで開きました。

編集委員12人が出席、各面を点検し、反省点や今後にいかす事項を話し合いました。

70号を読んだ同窓生から「同窓会報を楽しんで読めるのは、苦労して同窓会報を作成してくれる人たちがいるからと、感謝の気持ちでいっぱいです」という感想が寄せられたことが報告されました。

編集委員会では毎号発行する度にこうして合評会を開き、そのあとは懇親会でさらにワイワイガヤガヤとやっていますが、飲食費用はすべて各人の自腹です。同窓会から援助をもらってはいません。誤解されないよう、念のため。