編集委員の小林敏昭さんが飯田お練りまつりに出演
- At 2022年3月30日
- By kaishi
- In ふるさと情報便, 会報編集委員会
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同窓会報編集委員の小林敏昭さんが、令和4年3月25~27日に開催された飯田おねり祭りの出演団体「飯田銀座次郎長道中」に役者の一人として出演しました。
銀座商栄会のおなじみの店主らにまじって出演した小林さん。さて、まずはどの役者が小林さんかわかりますか?
映画などでお馴染みの次郎長一家の28人衆のうち、小林さんは「小松村七五郎」の役でした。
粋でいなせな旅姿に身を包み踊る小林さん。切れ長の目に苦み走ったいい男というところでしょうか。
後ろ姿もおひとつ。
ドアップもおひとつ。
銀座で高齢者施設の責任者をしている小林さん。しっかりと地元に溶け込んで、中心市街地の心意気を示した活動に拍手です。
編集委員の佐々木公美子さんが個展
- At 2021年12月9日
- By kaishi
- In 会報編集委員会
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編集委員の佐々木公美子さんの個展「くみこの戯れ言展」が令和3年12月2日~7日、飯田市上郷黒田のアートハウスで開かれました。
佐々木さんの本職はコピーライター。日常生活の中で感じたことを自由に綴った言葉を「くみこの戯れ言」として、フェイスブックで発表しています。展示したのは、それらを紙に印刷した90編。2016年から毎年開催しており、今回が5回目とのことでした。
加齢は徐々に忍び寄る、
確実に、じわじわとすぐ横にいる。
「じぶん耐震工事」より
周回おくれだとしても
最先端ですといって
できるだけ堂々と
走り続けなきゃならないひとは
たいへんだ。
「見える盲目」より
参考にする
までならいいが
比べちゃだめだ。
比べたとたんに優劣が混じる。
嫉妬が参考の質を変える。
比べちゃだめだ。
比べるのは選ぶときだけでいい。
「くらべ」より
どれも、言葉を大切にする佐々木さんの磨かれた感性、豊富な表現力にあふれた作品ばかりでした。
同窓会報第86号の合評会を開催しました
- At 2021年11月18日
- By kaishi
- In 会報編集委員会
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同窓会報第86号の合評会を令和3年11月12日、同窓会事務局で開催しました。同窓会報を発行する度、紙面を点検し、良かったこと、反省すべきこと、次号に生かすことなどを話し合っているものです。
各面ともおおむね良かった、寄稿者にも喜ばれたという総括でしたが、「毎回定例的にまた慣例的に作成している記事が散見され、読んでなるほどと思う記事が少ない」という厳しい感想が寄せられたことも報告されました。反省すべきこととしては、一部の写真説明に配慮不足があったことがありました。
この日の合評会では、同窓会の厳しい財務状況から、会報編集委員会としてどのような経費削減策を検討すべきかについても話し合いました。
次号第87号の編集作業は来年1月上旬からスタートします。発行は5月1日付で、6月の定期総会に向けて、学年当番の高25回生に多く寄稿してもらう紙面になります。
会報編集委員会メンバー
- At 2021年7月12日
- By admin
- In 会報編集委員会
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令和3年度委員会名簿
◎平沢 忠明 (高17) | 〇宇佐美庸子 (高18) | 北原 和子 (高16) |
小林 敏雄 (高18) | 小椋 泰一(高19) | 前田由幾子 (高20) |
鈴木 桂子(高21) | 金澤 佳昭(高21) | 杉山 昭久(高22) |
新海登美子(高23) | 小林 敏昭(高26) | 木下 永生(高28) |
佐々木公美子(高37) | 篠田 和久(高44) |
同窓会報第84号の合評会を開催しました
- At 2020年12月2日
- By kaishi
- In 会報編集委員会, 同窓会委員会
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同窓会報第84号の合評会を令和2年11月27日、同窓会事務室で開催しました。会報発行後に開いている恒例の反省会で、編集委員12人が出席。コロナ禍の最中のため全員マスク姿です。
84号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。
1面の校庭と風越山を描いた透明水彩画「ふるさと」がほのぼのとして良かった、6、7面にまたがる学園だよりの班活動報告や班紹介が充実していた良かった、などおおむね好評でした。3面の井坪幸一さんの飯田弁の落語を聞いてみたい、「地讃地唱シンガー」横前恭子さんの歌も聞いてみたい、などの感想も寄せられました。
次号第85号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。
同窓会報第83号の合評会は中止
- At 2020年5月10日
- By kaiho
- In 会報編集委員会
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同窓会報第83号の合評会は新型コロナウイルスの感染防止のため中止しました。
第83号の紙面点検(良かったこと、反省すべき点などの総括)は7月から始まる第84号の編集委員会冒頭で行います。
同窓会報第82号の合評会を開催しました
- At 2019年12月9日
- By kaiho
- In 会報編集委員会, 同窓会委員会
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同窓会報第82号の合評会を令和元年11月27日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。会報発行の度に開いている会合で、編集委員11人が出席。82号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。
1面の天空の稜線を行く山岳班の写真が爽やかで良かった、などおおむね好評でしたが、一部にミスもあり、次号で訂正を出すことにしました。次号第83号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。
同窓会報第81号の合評会を開催しました
同窓会報第81号の合評会を令和元年5月16日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。
会報発行の度に開いている反省会で、編集委員12人が参加。各面の出来具合を点検し、反省すべき点や、次号に生かすべきことなどを話し合いました。
発行後に事務局に寄せられた読者の意見はおおむね好評ということでしたが、合評会では「主に女性の名前に旧姓を入れることにしたのは良かった」「余分なところをトリミングすべき写真もあった」「大学等合格者数一覧表の学校名はあいうえお順にした方が見やすい」などの意見が出ていました。
同窓会報編集委員会のOB・OG会を初めて開催しました
- At 2018年12月11日
- By kaiho
- In 会報編集委員会, 同窓会委員会
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同窓会報編集委員会のOB・OG会を平成30年11月29日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。
同窓会報は昭和45年3月に第1号を発行して以来、今日まで80号と続いていますが、OB・OG会が開かれたのは初めてです。
歴代のOB7人と来賓の宮島八束同窓会長が出席し、この日、合評会を開いた現役の編集委員10人とともに懇談しました。
発起人代表の平澤義郎さん(高6)の挨拶、宮島会長の乾杯の音頭で祝宴に入りました。
最長老の酒井寛さん(中47)から始まって一人一人がスピーチ。会報草創期の編集や交流のページの広告集めの苦労話などが披露され、参加者は和やかな雰囲気の中で、同窓会報の編集という共通の話題に時間を忘れて浸っていました。
同窓会報編集委員会のOBと現役編集委員による懇親会がスタート
宮島会長、編集委員OBの大先輩の皆様とともに
同窓会報第80号の合評会を開催しました
- At 2018年12月11日
- By kaiho
- In 会報編集委員会
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同窓会報第80号の合評会を平成30年11月29日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。
編集委員11人が出席し、各面ごとに出来具合を点検し、反省点や今後に生かすべきことなどを話し合いました。
今回は特に6面、7面の2面にわたった学園の記事が充実していて良かった、今後もこのスタイルで学園の記事を扱っていこう、などの意見が出ていました。