東野支部総会
- At 2019年4月29日
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4月28日に、東野公民館に於いて東野支部総会が開かれました。復活後2回目の総会です。当然ですが平成最後の総会となりますね^^;まずは副支部長の小島さん(高26回)の開会宣言から始まりました。
続いて高田支部長(高9回)から、開会の挨拶。来賓の紹介と進行。
来賓は宮島同窓会長(高15回)。
「本来はトップ当選でしかるべきと思われていた小島さんですが、思わずもがなの苦戦でしたね。ともあれ当選おめでとうございます^^」等とユーモアを交えての挨拶で始まり、同窓会の現状報告。会費の納入にご協力を・・・と言う事もさり気なく^^
続いて小島副支部長から、事業報告、会計報告が行われました。
これに付いては、大鋸監査役(高11回)からの監査報告で承認されました。
議事の方はスムースに進み、アトラクションのマリンバとオカリナのコラボ演奏へ。予定では林宗吉さん(高20回)のマリンバ演奏でしたが、体調を崩して入院中との事。
林さんが代役を依頼し、オカリナの湯澤俊和さん(高21回)とマリンバの澤柳明子さんのコラボ演奏となりました。お二人は喬木村在住で、度々共演されているとの事でした。
先ずは湯澤さんのオカリナで「小さな旅」、「蘇州夜曲」を♪
続いて澤柳さんのマリンバで「くるみ割り人形」メドレーを。演奏に先立って曲の解説も^^
コラボで、「コンドルは飛んでいく」、「オモチャの兵隊の行進」、「さくら」と続き、
「花」は全員で合唱も♪
最後はオカリナの伴奏で校歌を合唱 ♪^^
最後は支部長の挨拶で懇親会へ。
和やかに歓談し、お開きとなりました。
(高18回 高田)
東野支部総会の開催案内
- At 2019年4月24日
- By higashino
- In 支部, 東野支部
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東野支部の総会が開催されます
日時 平成31年4月28日(日) 15:00~
場所 東野公民館
同窓会本部からは宮島会長が出席されます。
東野支部 復活の総会
東野支部は平成13年に結成されましたが、ここ10年あまりは休眠状態でした。
柱となる役員の方が亡くなられた事もあり、結集力も薄れていました。
このままでは消滅してしまうと、昨年7月既存役員と新たなメンバーで暫定役員会を発足。
数回の検討会を経て、この度平成30年度東野支部総会の開催に至りました。
4月29日東野公民館に於いて、同窓会副会長の大田中さんを来賓に迎え支部総会が開かれました。
議案に移り、東野支部規約の改定、会計報告、支部役員が決まりまり、支部長の高田大八氏より、新役員が紹介されました。
役員は次の通り(敬称略)
顧問:鋤柄奏 、副支部長:小島康晴、会計:篠田仁宏、幹事:松澤卓治・中田勝久・三村諭吉、監事:大鋸寿六・平沢忠明
この後 高田大八氏が「周平作品拾い読み」と題した講演。小説家 藤沢周平の作品等が紹介されました。
藤沢周平は、山形県鶴岡市出身で本名は小菅 留治(こすげ とめじ)。山形師範学校卒業後は優秀な教師として将来を嘱望されていたが、肺結核により入院し休職。退院後は『日本食品加工新聞』の記者となる。勤務のかたわらこつこつと小説を書き始めた。ペンネームの「藤沢」は妻の実家の地名(鶴岡市藤沢)から、「周」の字は妻の親族の名から採られている。その奥さんは急性の癌により28歳の若さで急死。やり場のない虚無感をなだめるために時代小説を書く様になる。
昭和46年「溟い海」で、第38回「オール讀物」新人賞受賞。昭和48年「暗殺の年輪」で、第69回直木賞受賞。昭和61年「白き瓶」で、第20回吉川英治文学賞受賞しています。
その他「たそがれ清兵衛」「武士の一分」等は映画化もされたので皆さんもご存知でしょう。
若い頃の結核手術の際輸血により肝炎に罹患し、1997年に肝不全のため69歳の若さで亡くなりました。
講演の後は机を並べ替え懇親会。
閉めはやっぱり校歌ですね^^
(18回 高田記)
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- At 2011年10月3日
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飯田高校同総会事務局