回数学年」カテゴリーアーカイブ

一九会 令和5年度総会/懇親会の開催

令和元年6月に開催した【一九会 古希の祭祀/年度総会&祝賀会】の後は、新型コロナウイルス禍で4年間中断を余儀なくされていた総会/懇親会をこの度やっと開催することが出来ました。
(令和5年9月29日) この間に代表幹事、会計、監査役担当者が任期を終え、今回の総会で新役員
に引き継がれました。 令和5年~令和6年に一九会の大多数が後期高齢者に! 58名が出席。
会員講話は、小木曽 豊君(D組)が[心のふるさとわが母校]の演題で講演。その後、懇親会。

今回の総会/懇親会の詳しい内容、写真は、こちら(クリックして)をご覧ください。

来年以降はコロナ禍前の様に年一回の総会開催としますのでご出席のほど
よろしくお願いします。

一九会事務局

リンク先変更のお知らせ

前回の高12回 「卒業50周年記念事業盛大に開催される」を開くと
リンク「SANGO-kai OPEN」とあります。
ここにを開くと「サービス終了」とありますが、移行しています。

新しいサイトは
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/mokkimoki/
です よろしくお願いいたします。

(高12回 伊原信夫)

一九会F組、令和二年の新年会を開きました

古希の記念同年会以来、一九会の情報提供がありません。
一九会の皆さん、皆さんが元気になるように情報提供をしてみませんか。
とりあえず、F組で飯田市内で新年会を開きましたので、紹介させていた
だきます。
令和2年正月5日、例年と比べ多くの地元メンバー(13人)が集まり、
旧交を温めました。
(F組幹事 宮嶋)

F組の新年会の様子(画像をクリックと大きなサイズで表示)

 

 

令和元年 高5回卆 高松会

令和と改元されて気分も新た『高5回卆高松会』を去る6/15、市内の千登勢で開催した。本会は昭和28年3月飯田高松高校を卒業した同期で、主に県内に在住する50人余りの集いである。

まず例年の如く昨年から今年までに鬼籍に入られた友18人(学年全員)のご冥福をお祈りして黙祷を捧げた。

次に議事に移り、このところ年を追うごとに欠席者も多くなり、その多くが体調の不調を訴えている事から、今後の運営に付いて協議した。その結果凡そ半世紀に亘り当番幹事を選び全会員に呼びかける組織的な開催は体力的にも難しい、との声も多く残念ながら今回をもって終了する事にした。また、本会の会計についても清算の結果生ずる残金については母校に寄付する事にした。

次いで講和に移り、今回は『捨てないで』の運動を展開している公益社団法人南信州地域資料センター代表の 吉沢 健 君が講師を担当した。我々が何気なく廃棄したりする文献などに地域の貴重な文化財として価値を有するものがあるので、処分する前に必ず当法人に声をかけて欲しいと言う事である。

次に親睦会に席を移し、今回はアトラクションとして久保田英輔君にアコーディオンの演奏をお願いした。杯を重ねる毎に「おい、おまえ」に早代わり、唱和の流行歌に耳を傾けながら」暫し時を忘れたが、やがて「緑の地平線」そして「別れ舟」に移るや全員の合唱となった。永年続いてきた本会の締めくくりを心に納めてか、或いは次回の有志の集いに期待を込めてか、かつてない盛り上がりとなった。

最後は 校歌を斉唱、万歳を三唱して帰途についた。 幹事:岡庭、鎌倉、田中

出席者 後列左から:川井重明、吉川和人、久保田英輔、鈴木武志、北原幸男、岡田滋夫、宮島真治、吉川省治、原 茂美 (写真はクリックすると大きくなります)

前列左より:宮澤 宏、今村邦彦、伊藤喜平、岡庭章夫、鎌倉秋廣、田中健治、吉沢 健、今村 衛、松尾寿男。

追記:母校への寄付について
「高5回卆高松会」の解散により本会計を清算処理した結果、55,704円の残金が生じた。このためこの金額を先の取り決めに従い去る7/16、母校の「飯田高校教育振興基金」に寄付した。

鎌倉 記

 

半世紀目の同窓会

 去る6月23日我々高21回生の「卒業50周年記念同窓会」が三宜亭にて盛大に開催されました。
2年前からクラス幹事を中心に実行委員会を立ち上げ準備を進め、当日は全国から117名の同期生が参加、大田中同窓会長・五明教頭先生そして檀原崔肇・岩口佳彦両先生にご出席をいただき、式典では「校歌斉唱」「物故者追悼」「各挨拶」の後、母校への教育振興基金として多くの同期生から寄せられた
162万5千円が飯田高校に贈呈されました。
祝賀会は「あれから50年」と題した映像と音楽ビデオをスタートに、久し振りの再会に時を忘れ思い出話に花を咲かせ、同時代を生きた者でなくては感じ取れない空間に誘われたひと時でした。
この日の為に準備された歌やエレクトーン・三味線・オカリナ演奏も披露され、マジョリティの老人世代のまだまだ新参者との自覚か、あの時代に戻ったかの盛り上がりが見られました。
また恒例の次期学年代表の指名があり、代表幹事にC組大蔵隆君、副幹事にE組林美射男君とC組小木曽玲子さんが、そしてHP担当B組今村正大君と情報連絡担当A組吉沢富治夫君が紹介されました。
最後は全員で「勝利の曲」を歌い、「また会おう」の期待を込めた万歳三唱で散会となりました。
(この後、クラス毎に同級会が開催され、都合で本会には出席が叶わなかった
鋤柄奏先生がB組の同級会に参加されました。)

 24日には「バスツアー」が20人の参加により開催されました。母校訪問・天竜船下り・満蒙開拓平和記念館をメインに充実した時を過ごすことが出来ました。
また「記念ゴルフコンペ」が7月5日、高森C.Cにて開催されます。

令和元年6月24日記念事業
実行委員長 西村雅史

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 卒業50周年記念同窓会の様子は下記からご覧いただけます。

「写真などのダウンロード先はここをクリック」

〇好みの写真や動画にチェックを入れ、「ダウンロード」をクリックすれば
 ご自分のPC等に取り込めます。
〇また、25周年事業などの過去の記事は、スクロールして一番下にある
 「黒板」から見ることできます。
 (もしこの記事以下に以前の記事がない場合、左カテゴリーの「高21回」
  をクリックし、旧記事を表示して再スクロールしてください。)
〇同窓会HP立ち上げ以降2011年迄の「旧同窓会HP」もそのページ下部にある
 アイコン「Main Page」をクリックして旧トップページからご覧いただけ
 ます。

(注意事項)
・ブログ形式の同窓会HPの容量を使わないよう配慮してあります。
・個人のクラウド使用の為、ある程度の期間でリンクは解除されます。
 もし必要になりましたら、H組西尾までご連絡頂ければ個々に対応いたします。
・ダウンロード先が表示されるまで、通信環境により画面が黒くなったりして
 相当時間がかかる場合があります。
・動画などは数百MBの容量ですので、通信環境や契約により時間やパケット代金
 に影響あることがあります。
・複数の写真を同時にダウンロードする場合Zip圧縮ファイルとなります。
 ファイルを展開できない場合や解凍方法が解らない場合は、一つ一つ
 ダウンロードしてください。

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第19回生(一九会)古希の記念同年会を開催

今年度の総会では昨年度で同年生全員が古希を迎えたことで<古希の記念同年会>
を計画し、
・古希の祭祀
・年度総会
・記念祝賀会
を飯田市の三宜亭本館で開催しました。(令和元年6月28日(金)16:00~20:30)
昨年度から何回かの幹事会を開催して企画、準備をして来ました。
77名の同年生が参集し盛大に記念同年会を催すことができました。

年度総会に先立ち、「古希の祭祀」では・古希のお祓い、・玉串奉奠(代表幹事
が代表で)、・物故者追悼  を行いました。
年度総会では昨年度の事業報告(事務局)、会計報告(会計)、会計監査報告(監事)、
今年度事業計画(事務局)の報告/説明があり可決承認されました。
総会の中での会員による講演(講話)は、H組の小椋 吉範君が「里山に生きる」の
演題で講演。小椋君は教職定年退職後、社会福祉法人:こぶし園(豊丘村)の園長、
就労コーディネーターとして活躍。 大変興味深い話でその活躍に感銘を受けま
した。
総会の後、出席者全員の集合写真撮影を行い、「古希記念祝賀会」に入りました。

◇当日の写真の抜粋       ✩ 他の写真は、こちら<クリック>

 

 

 


古希の祭祀

    年度総会

 講演

 集合写真

   祝賀会の様子

一九会事務局

高40回生「限りある生」輝かせて

中日新聞に2回(トップ記事と対談)大きく取り上げられる

渡辺さゆりさん(旧姓石原)高40回生48歳 オレゴン大卒 飯田市にて英語教師

ステージ4の大腸癌の告知をうける。

飯田市立病院患者会「ひだまりかふぇ」代表 (立ち上げ者)

愛知県がんセンター患者支援団体「Evergreen」副会長

死の恐怖を乗り越え、患者同士が話し合い、残りある命をどのように生きるか、また最期を迎えるか

落ち込む患者に大きな光を与え、忙しく活躍している姿の記事である。

我々も早かれ遅かれ同じ立場になるが、その大きな支えになる事は、確かである。

さゆりさんの活躍と、それでも完治を心から祈ります。

 

貴方が生まれた時

貴方は泣いていたが、皆笑っていた。

貴方が死に逝く時

皆は泣いていたが、貴方は笑っていた。

そんな人生を、送りなさい。

ネイティブアメリカンの言葉゙

 

武士は、自分はいつ死ぬのか、戦いでか、切腹か、殿の為なら死も恐れない。

戦争では、自分は天皇の為に死ぬと信じて、多くの方が「天皇万歳」と散った。

現代では、誰でも良いから道ずれに、無差別殺人、幼い子供の虐待殺人、どこか狂っている。

トップ大学を卒、事務次官までなった、順風満帆に生き、息子も一流大学出、

何処で間違ったのか、息子はニートになり、家庭内暴力も、無差別殺人のニュースに万が一息子がこんな事になるのならと、全てを捨て、息子に手を下す。

10箇所にわたる刺し傷、振り下ろす刃物は、何を思い涙の犯行だったのか。

自分の死に逝く姿を考えて終活できる事は、ある意味すばらしい事である。

文責 嶽野英樹

 

平成31年2月3日付 中日新聞掲載された記事

4月16日ステージ4の患者対談は、残念ですが

大きくて載せれません。

クリックして読んでください。

温故知新 ① ルーツ

この度HP委員会に参加する事になりました高18回 高田です。主にこの「ふるさと情報便」を担当していきます。
では何から?最初ですから、ルーツを訪ねてみたいと思います。過去に先輩方も載せていてダブル事も有ろうかと思いますが、その辺はご了承ください。

本校は、明治15年にここ永昌院で下伊那中学校として開校しました。最初は寺子屋スタイルだったようですね。永昌院は飯田城主が京極氏の時代に現在地に建てられたと言われています。脇坂氏の時他所へ移されましたが、堀氏の時代に現在地に戻されました。


伝馬町からの参道入り口に、下伊那中学校が此処で開校したと書かれた案内板があります。

境内には、独立100周年を記念して建立された記念碑があります。

細かい文字は読めますかね?
【下伊那中学校は明治15年6月27日ここ永昌院に開校 生徒65名であった。
16年 専照寺に移る。】 1年そこそこで移転したわけです。

専照寺は松川町に建てられた後、飯田城主が小笠原氏だった時代に現在地に移されたと言われます。入り口の薬医門は、伊豆木の小笠原屋敷の鼓楼門を移築したもので、その際太鼓を外し鐘と取り換え鐘楼門となっています。本堂前のシダレザクラは、推定樹齢400年。脇坂氏の弥陀四十八願桜の1本と言われています。

【17年8月 長野県中学校飯田支校となり 11月長姫城二の丸跡の新校舎に移転したが・・・】1年そこそこでまた移転です。新校舎に移転、とあるのでお寺は仮住まいだったのかな?

二の丸跡、今は市の美術博物館ですね。この長姫の江戸彼岸桜は、藩主堀家の家老 安富氏の屋敷跡近くにあった事から「安富桜」とも呼ばれています。推定樹齢450年以上と言われ、県の天然記念物に指定されています。市内に数ある桜の中でも人気が高く、多くの観光客が訪れています。

応援歌「長姫城頭」はこう言った歴史背景から来ているのですね。

碑文の続きです【・・・19年4月閉校となった  しかし中学校設置の郡民の要望が強く7年後の26年4月長野県尋常中学校飯田支校として復活し 32年4月長野県松本中学校飯田支校となった さらに郡民の熱望が実り33年(1900)4月15日独立中学校として長野県飯田中学校が誕生した】

この碑は、独立100周年記念事業実行委員会(委員長 長坂好忠  中41)の皆さんが、平成12年(2000)4月に建立しました。2,000年が100周年。覚えやすいですね。

では下伊那中学校 最初の卒業生は、どのような方が居るのでしょうか?入学時は永昌院、卒業時は二の丸跡の新校舎。これだけでも波乱に満ちていますね。名簿を見ると、その中に大江磯吉の名があります。次回はその辺を紹介したいと思います。                                                         (高18回 高田光浩)

 

 

 

 

 

 

2月2日(土) 『風夢の会45』です 

<風に向かって夢は膨らみ 風に乗って夢を紡ぐ>

高校卒業後初めての再会、25周年の同窓会から20年も経ちはや45周年になりました。「平成」最後の風夢、改元を機に、運営も場所も日時も、もっと参加しやすくガラッと変える必要もあるのでは・・・。これからを語りましょう。

【日時】 2019年 2月2日(土) 午後6時~

【会場】 マリエール飯田本館(飯田市羽場坂町の「平安閣」です)

【会費】 6,000円(引き続き「愛里」へ移動し、いつもの二次会)

【返信】 1月末までに届くように、返信ハガキの投函お願いします。

※ 同窓会本会「定期総会」の当番幹事が回ってきます。

毎年6月に開催される定期総会の議事進行を始め、講演会の講演者、アトラクション・懇親会の進行係などの我々学年の当番幹事は、2022年になります。向う2年余のうちには実行委員会を立ち上げる必要があります。ぜひこちらにも、ご提案、ご要望、講演者候補の自薦・他薦etcを事務局までお寄せください。