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松尾支部の総会報告

「広げよう松尾の和の輪」  松尾支部総会開く

松尾支部は(角田禊治支部長 高11回)は

2月17日にほっ湯アップルで、同窓会からは坂巻副会長(高18)さんを迎え支部総会を開催しました。当支部では平成23年12地区別の会員名簿が作成されまして、会員の和を広げようとスローガンを掲げて、会員相互や在校生との交流、松尾地域での貢献活動などを推進していくことになりました。講演では牧野飯田市長(高32回)さんが、リニアと三遠南信時代を見据えて「市政の課題」を説明され、伊澤前教育長(高12回)さんがカンボジアへ高校生を派遣し、また飯田下伊那地域を学ぶという生徒の成長を語った「飯田市の高校生講座」を拝聴。また本年は任期2ケ年の役員改選であり、小木曽博人さん(高19回)を選任、総会出席者36名(内女性会員は5名)で和やかな総会でした。

佐藤正孝(高17)

松尾支部通信

17年度の松尾支部新年総会は、去る2月20日(日)松尾八幡宇賀屋において開催されました。

同窓会本部から、長坂会長様、宮下事務局長様、学校を代表され坂巻学校長様、のご臨席を頂きました。

長坂会長の同窓会発展に寄せられる熱意溢れたご挨拶をいただき、宮下事務局長からは活発な活動を展開している同窓会活動の現況を分かりやすくご報告いただき、更に坂巻学校長からは、昨年度の大学入試成績県下トップの実績に続いて、今年も素晴らしい成績が出せそうであるとの、学生達の頑張りや、学校先生方職員方の真剣な取り組み姿勢についてご披露がありました。我が松尾出身の坂巻学校長の教育者として指導力、そして常に部下職員、先生方を褒め称える謙虚な姿勢に、大先輩達の「 坂巻君はたいしたものだ 」との声があちこちから聞こえておりました。

  この新春総会のもう一つの目的が、松尾支部会員でもある牧野光朗飯田市長(飯田市松尾八幡在住・高校32回卒)様と小木曾博人飯田市助役(飯田市松尾毛賀在住・高校19回卒)様の就任激励にありました。新市長からは決意表明を含めた、力強い市政報告がありましたが、流石に出席者中三番目の若さと言う事で、あの堂々たる巨体もいつもより少し細目に見えたようでした。新助役は永年故郷を離れてのサラリーマン生活が多かったことから、同窓会へのお詫びの言葉と共に、新市長を助けて頑張るとの決意発言に、会場から「 頑張れ ! 期待しているぞ ! 」の檄が飛んでいました。
懇親会は大変賑やかなものとなりました。会長・事務局長・学校長・市長・助役を囲んだ輪が広がり、宮内栄治松尾支部長(飯田市松尾城 高校3回卒)も「 素晴らしい会ができた、今後の松尾支部の隆盛が予測できる 」と大変ご満悦のご様子でした。一人¥6000円の会費も、あちこちからの「 おーい ビールが無いぞー 」「 酒も足りんぞー 」の声に幹事役〔代田信行、塩沢正人、松村 勝、熊谷 敢)も嬉しい悲鳴の状況でありました。

  盛り上がった会場の雰囲気と、会員の強烈な引き止め作戦によって、会長・市長の来賓方もお帰りのタイミングを無くされ、延々3時間にわたる大宴会にお付き合い頂く事となってしまいました。

  最後は恒例の「勝利の曲」「校歌」の熱唱、今回はこの飯田下伊那地区の各種コーラス班を指導されている清水正則さん(飯田市松尾明在住・高校11回卒)の指揮による格調高い?大合唱でめでたくお開きとなりました。

  女性会員と若手会員の出席が少なかったことが、大きな反省点として残りましたが、今後各班毎のきめ細かな連絡網の確立や、支部活動行事の底辺拡大等を図りながら、より充実した松尾支部を目指したいと考えます。会員方の一層のご支援・ご協力を改めましてお願い申しあげます。

 追伸: この総会終了3日後、また嬉しいニュースが飛び込んできました。
飯田市教育長含みの教育委員に、元下伊那農業高校長 伊沢宏爾さん(飯田市松尾新井在住・高校12回卒)が任命されました。ご健闘を心からお祈り申しあげます。             文責 : 松村 勝 (高校12回卒)

  追伸 飯田高校同窓会 総務委員会からの「 お 願 い 」
※ 「飯田中学・飯田高校のあゆみ」(¥5,000円)が売れ残っています。今回完売すべく販売手数料¥1,000円を差し引く事で、 ¥4,000円としました。
各卒業年度の写真や飯田高校所蔵の「美術品」を紹介した立派な冊子です。
是非ご協力ください。連絡先 松尾副支部長 松村 勝(電話 24-1831)