会報編集委員会」カテゴリーアーカイブ

同窓会報第82号の合評会を開催しました

同窓会報第82号の合評会を令和元年11月27日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。会報発行の度に開いている会合で、編集委員11人が出席。82号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。

1面の天空の稜線を行く山岳班の写真が爽やかで良かった、などおおむね好評でしたが、一部にミスもあり、次号で訂正を出すことにしました。次号第83号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。

同窓会報第81号の合評会を開催しました

同窓会報第81号の合評会を令和元年5月16日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

会報発行の度に開いている反省会で、編集委員12人が参加。各面の出来具合を点検し、反省すべき点や、次号に生かすべきことなどを話し合いました。

発行後に事務局に寄せられた読者の意見はおおむね好評ということでしたが、合評会では「主に女性の名前に旧姓を入れることにしたのは良かった」「余分なところをトリミングすべき写真もあった」「大学等合格者数一覧表の学校名はあいうえお順にした方が見やすい」などの意見が出ていました。

 

 

 

同窓会報編集委員会のOB・OG会を初めて開催しました

同窓会報編集委員会のOB・OG会を平成30年11月29日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

同窓会報は昭和45年3月に第1号を発行して以来、今日まで80号と続いていますが、OB・OG会が開かれたのは初めてです。

歴代のOB7人と来賓の宮島八束同窓会長が出席し、この日、合評会を開いた現役の編集委員10人とともに懇談しました。

発起人代表の平澤義郎さん(高6)の挨拶、宮島会長の乾杯の音頭で祝宴に入りました。

最長老の酒井寛さん(中47)から始まって一人一人がスピーチ。会報草創期の編集や交流のページの広告集めの苦労話などが披露され、参加者は和やかな雰囲気の中で、同窓会報の編集という共通の話題に時間を忘れて浸っていました。

同窓会報編集委員会のOBと現役編集委員による懇親会がスタート

宮島会長、編集委員OBの大先輩の皆様とともに

同窓会報第80号の合評会を開催しました

同窓会報第80号の合評会を平成30年11月29日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

編集委員11人が出席し、各面ごとに出来具合を点検し、反省点や今後に生かすべきことなどを話し合いました。

今回は特に6面、7面の2面にわたった学園の記事が充実していて良かった、今後もこのスタイルで学園の記事を扱っていこう、などの意見が出ていました。

 

同窓会報第79号の合評会を開催しました

5月1日付で発行した同窓会報第79号の合評会を5月21日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

毎号発行する度に開いている反省会で、編集委員11人が出席。各面の出来具合を点検し、良かった点や、反省すべき点、今後に生かす点などを話し合いました。

残念ながら、今号は校正ミスが何箇所か出てしまったのが大きな反省点でした。必要なものは次号で訂正を出すことにしました。

次号第70号の編集作業は7月から始まります。

同窓会報第78号の合評会を開催しました

平成29年11月1日付で発行した同窓会報第78号の合評会を11月14日、飯田市知久町4丁目の丸井亭で開催しました。

編集委員12人が出席。各面ごとにまず担当者が感想を述べ、その後全員で協議し、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。

概ね好評との受け止めでしたが、寄稿を依頼するにあたっては、出来るだけ緻密にこちらの意図を告げながら、書いて欲しいことを明確にお願いすることが必要だとの反省点もありました。

同窓会報編集委員会では会報を発行する都度、こうした合評会を開いています。次号第79号は来年5月1日付で発行予定で、来年1月から編集作業を再開します。

 

同窓会報第77号の合評会を開催しました

平成29年5月1日付で発行した同窓会報第77号の合評会を5月24日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

編集委員12人が出席。各面について担当者が感想を述べた後、良かったこと、反省すべきこと、次号に生かすべきことなどを話し合いました。

会報をいつも丹念に読んでいただいている高18回の高野夏樹さんから、おおむね好評な感想が寄せられたほか、「学年だよりのページの集合写真は小さすぎて見えないので工夫が必要」「ページごとになんのページか分かりやすくしたほうが良い」などの改革意見が出ていました。

次号第78号の編集作業は7月から始まります。

編集の基本方針などを策定しました

会報編集委員会ではこのほど全委員で協議の結果、編集の基本方針などを以下のように策定しました。参考にお読みいただければ、同窓会報がどのように作られていくか、原稿依頼がどのように行われているかなどがおわかりいただけることと思います。

編集の基本方針

飯田高校同窓会報は、同窓会会則の目的に則り、同窓会員、母校の生徒、職員に役立つ情報を発信し、会員相互の親睦、母校の発展ならびに社会貢献に寄与することをもって編集の基本方針とする。編集に当たっての具体的取組みとしては

ア.的確な同窓会情報(本部・支部・回数学年・各委員会・同好会・班OB会など)並びに母校の情報(後輩の姿、母校の教育活動、抱える課題など)を発信する。 イ.情報の収集にあたっては同窓会本部、支部、各委員会などとの連携を図り、様々な世代の会員のニーズに応え、会員読者に喜んで読んでもらえる紙面編集に努める。 ウ.会員または会員が中核となっている社会貢献活動を紹介することで、会報の編集を通して、社会貢献、地域貢献に努める。 エ. 後世の会員読者に今の時代の同窓生と生徒の心を伝え、記録的価値が高いと評価される紙面の編集を目指す。

編集作業の流れ

各面に担当者を置くが、それぞれが自分の担当面だけでなく、紙面全体に目配りし、意見を出し合いながら、合意と共通認識のうえで紙面を作っていく。具体的な作業の流れとしては

ア.最初に各面ごとに紙面作りの構想を発表し、全員の意見を聞く イ.構想について全員の了承を得たうえで、レイアウトを作成する ウ.各面ごとにレイアウトを発表し、全員の意見を聞く エ.レイアウトにもとづき、文字数を決めて、原稿を発注する(ただし、決まり物については先行して発注してもよい)・・・ 3回目の打ち合わせ迄で完了のこと オ.原稿は締め切りまでに余裕があるよう依頼する カ.事情により紙面構成に変更がある場合は全員に報告する キ.全員の意見を聞きながら紙面を完成させる。

依頼した原稿の扱いについて 

依頼した原稿は寄稿者の元原稿を尊重する。安易な変更があってはならない。具体的には

ア.原稿依頼文書に「原稿を削ることがある」とことわっているとはいえ、依頼した概ねの字数は守ることを基本とする  イ.依頼した字数がオーバーしていたり、やむを得ない事情でかなり削減する場合は、執筆者本人に削減を依頼する ウ.ゲラ刷りを執筆者に見せ、了承を得る エ.ただし、最終校正など委員全員による校正は、依頼文書のことわり(原稿が長い場合は、削って短くすることがあります。また、編集委員会の議論に基づき、原稿を手直ししたり、統一表記にすることがあります。どうぞご理解ください)を適用する。

発行後について    発行が終われば、合評会を開き、紙面を点検する。それまでに会員から寄せられた意見・感想・お便りも加えて、良かった点、反省すべき点を整理し、次号の編集に生かす。

同窓会報第76号の合評会を開催しました

平成28年11月1日付で発行した同窓会報第76号の合評会を11月24日、飯田市松尾町の「糸へん」で開催しました。

次号から編集委員に加わってくれることなった矢澤久司さん(高21)と小林敏昭さん(高26)を含め、13人が出席。各面ごとに良かった点、反省点などを話し合いました。

会員読者からはおおむね好意的な感想が寄せられましたが、今回、寄稿を依頼した原稿の扱いをめぐって問題が表面化したことから、「依頼した原稿は寄稿者の元原稿を尊重する。安易な変更があってはならない」などとする原則を確認しました。

第77号は来年5月1日付で発行の予定です。今回の反省点は1月から始まるその編集作業に生かしていきます。

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