会報編集委員会」カテゴリーアーカイブ

学帽姿で応援歌を指揮するこの人は誰でしょう?

学帽姿のこの人は誰?

平成24年度の飯田高校定期総会が開かれた6月10日の飯田市のシルクホテル。

懇親会の終盤に空手の演武を行った社会貢献委員会のメンバーとともに、ステージ上で学帽、詰襟姿で応援歌を指揮するこの人は誰?

正解は、普段は謹厳実直な中島正韶・同窓 会報編集委員長!

 

 

同窓会報第67号の合評会を開催

同窓会報第67号の合評会を平成24年5月16日、砂払温泉で開催しました

各面の編集上の反省点や教訓、次号に活かしたい事項などの意見を出し合いました。

編集委員会の活動は、編集作業から最後の合評会まですべて自分たちによるボランティア活動です。

 

 

 

編集委員、学校委員、交流の頁担当委員  (平成24年5月)

編集委員

◎中島 正韶 (高11) ○平沢 忠明 (高17) 小林  泉 (高 7)
北原 和子 (高16) 斎藤   憲 (高17) 原 佐代子 (高17)
宇佐美庸子 (高18) 上沼 君平 (高19) 宮嶋 孝彦 (高19)
木下 博文 (高20) 林 勢紀子 (高25) 池田  崇 (高48)
佐々木崇雅 (高48)

学校委員  (編集作業に協力)

木下  雅夫 (高30) 原   政宏 (高31) 下平理恵子 (高55)

交流の頁担当委員  (最終面・交流の頁の募集に協力)

熊谷 仁志 (高29)

委員会活動

年2回、5月1日付けと11月1日付けで同窓会報を編集し、発行しています。ご意見や情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第67号を発行

同窓会報第67号を平成24年5月1日付で発行しました。

1面は花園で活躍のラグビー班の写真、2面は会員名簿作成委員長の呼びかけ、3面は九州支部からの情報などを掲載しています。

椋鳩十の書 余聞

同窓会報第66号の1面に掲載した椋鳩十の同様の書が飯田市立中央図書館に掲げられています。
書の大きさはやや違いますが、「活字の林をさまよい 思考の泉のほとりにたたずむ」の文言は同じです。
掲げられているのは1階玄関から入って、右手突き当りの壁。まさに図書館に掲げるのにふさわしい含蓄のある書です。
同窓会所蔵の書は平成12年に同窓生により寄贈されたものですが、図書館の書はどのような経緯で贈られたものなのでしょうか。

飯田市立中央図書館に掲げられる椋鳩十の書

より強く「絆」を結びあうために (ごあいさつ)

会報編集委員長 中島正韶(高11)

飯田高校同窓会報は昭和45年3月の創刊以来、会員の皆様のご支援ご協力により、順調に号を重ねております。

  私たちは、会報編集に当たり、「的確な同窓会情報を発信する」「会員の情報ニーズに応える」「同窓会活動を資史料として記録する」「数十年後の後輩読者や同窓生以外の評価に耐え得る」ものでありたいと考えております。

  また、故郷の情報を全国へ発信したり、全国各地と故郷を結ぶ交流を工夫したりする「地域貢献」の紙面づくりにも取り組んでおります。

  会報は、同窓会の素晴らしい文化財であります。同時代史を語る貴重な史資料でもあります。ご意見ご要望をお寄せください。

  新聞作りの素人が1回の発行につき週1回、延べ10回余(1日約2時間)、母校内にある事務局に集い、ワイワイと議論しながら作っております。編集をとおして同窓生の皆さまとの「出会い・ふれあい・学びあい」を楽しみとしながら、より充実した紙面になればと努めております。

同窓会報第66号を発行しました

平成23年11月1日付けで同窓会報第66号を発行しました。

1面は古里からの情報として、菱田春草の没後百年にちなみ、春草の作品3点を飯田市美術博物館の協力で掲載しています。
写真の下の書は同窓会所蔵品で、喬木村出身の児童文学者、椋鳩十の筆です。
次号は来年5月1日付けで発行予定です。学年の行事や支部活動の情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第66号の1面

同窓会報第65号を発行しました

平成23年5月1日付けで同窓会報第65号を発行しました。

今号の1面は女性参加を進める会が「ユリノキ会」と呼称変更するのにちなんで、母校のシンボルツリーのユリノキを写真構成して取り上げました。また「関西からの情報」などの記事を掲載しています。

次号は11月1日付けで発行予定です。学年の行事や支部活動の情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第65号の1面