同窓会委員会」カテゴリーアーカイブ

同窓会報第65号を発行しました

平成23年5月1日付けで同窓会報第65号を発行しました。

今号の1面は女性参加を進める会が「ユリノキ会」と呼称変更するのにちなんで、母校のシンボルツリーのユリノキを写真構成して取り上げました。また「関西からの情報」などの記事を掲載しています。

次号は11月1日付けで発行予定です。学年の行事や支部活動の情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第65号の1面

校歌作詞者 福沢悦三郎先生の書

同窓会報第65号の5面連載企画「校歌物語」は校歌作詞者・福沢悦三郎(青藍)先生を取り上げました。

紙面では書家でもあった福沢先生の書「晴耕雨読」の写真を掲載しましたが、紙面に掲載できなかった2点の書の写真をここに掲載します。
いずれも、福沢先生の親族を伊那市に訪ね、書を拝見、写真撮影させていただいたものです。

特別オフラインミーティング

1月26日高松通り「笑話」にて、本部より松村副会長をお迎えし、飯田ゆめみらいICTカレッジの高橋さんを含め、8名のミーティンが出来ました。副会長様からは、このHPが、県内もしくは全国に引けを取らない内容である事、各支部にPRして頂いている事など、多大なお褒めの言葉を頂き、恐縮しました。我々が管理しているHPの見直しと、ブログ化の時期等、前進の為の確認が出来ました。
写真は、議題が白熱化し、副会長お帰りの後に、気が付き撮りました。

H22年度 総委員会

総委員会は、6年前当時総務委員長だった現 松村 勝副会長が発案された委員会の集まりです。各々委員会活動は、同窓会活動の根幹を成し、縦割りの組織であって、横のつながりが余り無い。そこで年1回各委員会がどんな方がどのような活動をしているかの発表と、懇親会を始めました。委員会が当番幹事を務め、時には、自分の趣味を披露するなど楽しい集まりです。
H22年度は、会報編集委員が当番幹事で、12月9日(木)ホテル「弥生」にて行われました。

 
各委員からの活動発表・・・副会長挨拶

今日は寒かったですねお酒で温まった・・・

最後は何時ものように財務委員長による校歌

第6回女性参加を進める会  H22.11.27開催

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講師 高14回 石田瑞穂さん 演題「私の進んだ道―地震研究との出会い」
 
講演参加者 一般・在校生・同窓生 約85名 場所 飯田高校大会議室

女性参加を進める会実行委員会は本年度も、同窓会の主旨のひとつである社会貢献の一環として女性講師による講演会を企画準備しました。
本校卒業後、御茶ノ水大理学部物理学科に入学し、卒業後はご両親が学校の先生であられたので、自分もそうしようと思っていた。物理学を勉強していたが、自分にはあまりあわないと感じながら卒業、明大物理の研究室の助手をしながら、ここでも自分にはあっていないと思っていた。東大大学院の地震学研究科に入ることを教授に進められ入学、当時東大紛争中で、授業もたいしてなかったが、良き教授に出会い博士号を得る。当時出来たばかりの、国立防災科学技術センターに入られ30年位ここで地球物理の地震研究を重ねられた。様々な研究プロジェクトを立ち上げたり、消えたりで、苦労もされた。
現在は、独立行政法人海洋研究開発機構非常勤
研究中のテーマ
「東海・東南海・南海地震の海底ネットワークシステムを作って研究中」(先生の石田プレートといえば学会では有名との事です)
「地震学の観測-地震波を調べプレートを調べる」データーのリアルタイムの解析・データーのインターネット経由での流通(情報伝達システムあり)
「地震観測網の拡大」(どんなメカニズムでどこが一番被害があるか-プレートが滑った所が一番被害が大きい、日本で経験する前に調べようと世界にも目を向けアジア太平洋地域のプロジェクトもあり)
阪神大震災後に、地震地点の観測網は大きく変わり1967年に460地点しかなかったが、現在99000点ある。体に感じないゆれも含め2006年には、119,027件観測されている。
小柄なやさしい話し方の先生の90分の講演がとても楽しく面白く感じました。質問もいくつも出され有意義な時間を過ごしました。
懇親会も40名ほどの参加 埼玉・名古屋・箕輪などからの参加者にお話を伺う、同窓生の作品展も25点ほどあり会場をにぎわせました。

(戸谷広恵)

 

 

今年度第2回目オフラインミーティング開催

11月12日高松通りにて半年ぶりに顔合わせミーティングを行った。今の宴会は、2次会に使うお店から始めるのが支流とか、昭和レトロでらんごくな店、やはり盛り上がりは、早くあっという間の三時間、当然2次会へも。
議題
 1、前回決定パスワード変更実施7月21日その後
 2、ふるさと情報便・ふるさとへの便り ブログ化9月よりテストスタート・切り替え開始時期2011年1月からの開始に向けて、再度テスト確認
 3、トップページのあり方・通信員(ブログ投稿者)の募集ボタンの追加等、当面はこのトップページで行く
 4、その他

同窓会報第64号を発行しました

平成22年11月1日付けで同窓会報第64号を発行しました

今号は6月の定期総会と独立110周年記念式典の報告、古里からの情報パートⅢ、邦楽班が文化庁長官賞受賞などの記事が中心です。
次号は来年5月1日付けで発行予定です。学年の行事や支部活動の情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第64号の1面

同窓会報第64号を発行へ

平成22年11月1日付けで同窓会報第64号を発行します。

編集作業最終段階の9月30日には、制作・印刷を委託している会社の編集担当者が同窓会事務室に制作用の機材を持ち込み、編集作業を行いました。

この機材(DTPソフト)は卓上で紙面の校正、割り付けの手直しなどが出来るもの です。編集委員たちは画面に写し出される編集途上の紙面を見ながら、各ページごとに丹念に最終チェックを行いました。
画面で編集途上の紙面を見ながら最終チェック