同窓会委員会」カテゴリーアーカイブ

同窓会報73号の合評会を開催しました

平成27年5月1日付で発行した同窓会報73号の合評会を5月19日、飯田市知久町4の丸井亭で開催しました。

毎回、会報を発行の度に、今後の編集に生かすため開いている恒例の会で、編集委員11人が出席。委員の宇佐美庸子さんと市瀬和義さんのところに寄せられた会員の感想を参考にしながら各面の点検をしました。

「3面の記事 我が師の恩 市瀬岩夫先生は私の恩師でもあり、本号中、金メダルの記事。この新設コラムが長く続きますように!!」「6面の記事 長崎へ修学旅行の編集部注は、飯田高校の修学旅行の歴史が簡潔に表現され、痒いところに手が届く編集だと感心」「5面の校歌物語は胸に沁み入る名文だ」など有難い感想が多く寄せられました。

いくつか校正ミスもありましたが、今後も編集委員全員で細心の注意をはらい、知恵を出し合って、より良い同窓会報を作っていくことを確認し合いました。

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久々のHP委員会

DSCN205025年にグローバルな委員会を目指し北海道から、関西まで委員をお願いした。お陰さまで飯田高校同窓会HPは、県内はもちろん全国でも関心を持たれアクセスが増えている。しかし委員が一同に介しての委員会ができないのが悩み、今回新しいメンバーが入っていただいたので、顔合わせを行った。現状のHPと、これからのHPについて話し合い、今年度は、役員改選の年であるので、それにも振れた。一杯入れば、今までの経歴や、甘い苦い話に、高校時代の女性の話まで、和気藹々であった。二次会に行った店で、歯科医師の先生方と意気投合し、遅くまで、飯田の街を楽しんだ。

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同窓会報72号の合評会を開催しました

平成26年11月1日付で発行した同窓会報72号の合評会を11月19日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

会報編集委員13人が出席。72号の各面について出来具合を点検し、反省点や今後に教訓とすべき点、会報の紙面はいかにあるべきか一などをめぐって、白熱した議論を展開しました。

72号を読んだ会員の感想として「1面の絵画『樹間 風越山』は感動した」「2面の宮澤芳重さんの記事は知らないことばかりで、良かった」などと評価する声の一方、「支部情報の紙面で、ありきたりの報告記事は面白くない。読み手を考える記事にして」などの意見も寄せられたことが報告されました。

会報編集委員会は同窓会報を発行するたびにこうした合評会を開催し、今後に生かすことにしています。ご意見をどうぞ同窓会事務局までお寄せください。

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72号の各面を点検(飯田市北方の「小鈴」で)

校歌物語「赤石山は巍巍として」の写真

同窓会報71号5面の校歌物語「赤石山は巍巍として」に掲載された写真は青空をバックに、校歌の歌い出しが響いてくるような素晴らしい写真です。

会報では小さくしか掲載できませんでしたので、ここに雪景色の写真などと合わせて再掲します。

撮影者は宮嶋孝彦さん(高19)です。

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仙丈ケ岳、白根三山、塩見岳を望む

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雪景色の里と赤石山脈

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赤石山脈の全景

会報71号の合評会を開催しました

 

平成26年5月1日付で発行した会報71号の合評会を5月14日、飯田市錦町の弥生で開催しました。各面ごとに、良かった点、反省すべき点についての意見を出し合い、今後の編集作業へ生かす教訓としました。

71号について読者からから「何よりもまず、文字が大きくなったことがうれしい。会報においては読みやすいことが第一だと思う」「飯沼諏訪神社の石段の写真が懐かしい」などの意見が寄せられたことも報告されました。

合評会を終えると懇親会に移り、さらに議論を重ねながら、次号の編集への鋭気を養いました。

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斎藤副委員長が北海道支部45周年記念誌を新聞で紹介

同窓会報編集委員会の斎藤憲副委員長が平成26年3月8日付の南信州新聞に、同窓会北海道支部が発行した創立45周年記念誌について寄稿しました。

「北の大地に根付く同郷の絆」とのタイトルで、北大に学んだ同窓生たちの手記から伝わる先輩後輩の固い絆を紹介しています。

斎藤副委員長は「編集者の熱意と愛情が隅々に行き届いた記念誌」と高く評価しており、北大にあこがれる生徒たちにぜひ読んでほしい記念誌です。

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会報70号の合評会を開催しました

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同窓会報第70号の合評会を平成25年11月7日、飯田市中央通り3丁目の大嘉寿しで開きました。

編集委員12人が出席、各面を点検し、反省点や今後にいかす事項を話し合いました。

70号を読んだ同窓生から「同窓会報を楽しんで読めるのは、苦労して同窓会報を作成してくれる人たちがいるからと、感謝の気持ちでいっぱいです」という感想が寄せられたことが報告されました。

編集委員会では毎号発行する度にこうして合評会を開き、そのあとは懇親会でさらにワイワイガヤガヤとやっていますが、飲食費用はすべて各人の自腹です。同窓会から援助をもらってはいません。誤解されないよう、念のため。

会報69号の合評会を開催しました

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同窓会報第69号の合評会を平成25年5月15日、飯田市松尾町2丁目の糸へんで開催しました。

編集委員10人が出席。各面ごとに出来具合を点検しました。同窓生に概ね好評でよく読まれていると、事務局から報告がありました。

25年度総委員会開催される

25/10/12 25年度の総委員会が社会貢献委員会(矢澤英峰委員長)主管で開催された。恒例になった「母校ゆかりの地と飯田城史址の探訪3」と題して中島正韶(歴史研究会高11)さんが、解説にあたった。コースは下伊那教育会館⇒春草公園予定地⇒黄梅院⇒正永寺⇒天下の糸平碑 約1時間半であった。教育会館は大正洋風建築で、板張りの廊下は、旧飯田高校校舎を思わせる、油雑巾で拭かれていた。ここに中学第1期生の大江磯吉像があり、会館と大江の話を聞く、天候に恵まれ、吹く風に秋風を感じながら、春草公園(まだ更地)から黄梅院、正永寺裏の空堀跡を尋ねる、正永寺(蒲 祐正住職高14)では、地方では珍しい二重屋根 釘をほとんど使わない小笠原家紋の本堂、脇には、400年前の枝垂れ桜、菱田春草絵を元に作成された魚籃観音(女性)が迎えてくれた。本堂中に入り、住職から曹洞宗圓悟山正永寺についてお話を頂、常には見る事の出来ない中央に釈迦 四方に四天王の内陣天井から大間の天井まで拝見させていただく、平岩洋彦画家(高14)の襖絵もあった。ホテル弥生に移り、各委員会会議と合同会議を行い、懇親会に移った。最後に応援歌、校歌で締めくくられた。

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