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第14回飯田高校同窓会三穂支部総会

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第14回飯田高校同窓会三穂支部総会

同窓会三穂支部総会が10月18日川路温泉で開催され、来賓に本会から中島会長を迎え、会員11人が参加、最高齢は旧制45回卒業の伊坪睦雄さんの出席で盛り上った。

支部長あいさつの後、支部の事業報告、会計報告、会計監査報告、続いて新年度事業計画他が承認された。

来賓の中島会長から本会の現況活動報告があり「広げよう同窓会の輪、深めよう同窓会の絆」を合言葉に、年々同窓会活動が活発になり、特に25年度総会は東京で実施371人の過去最高の出席で盛り上がったこと、また26年度総会は飯田マリエールで18回卒業生が当番で実施230人で地元開催では最高であった、また各委員会、総務委員会、名簿作成委員会、財務委員会、社会貢献委員会、ホームページ運営委員会、ユリノキ会があり、いずれも充実してきており、今後一層の拡充を期したいとのことでした。

中島会長には公私とも多忙の中を出席いただき、本会の現況の他、特別にお願いして多くの時間をさいて「人生講話」をお願いし、時代の変遷でむずかしい時代を大変な苦労をしながら、会社経営から家庭生活と今までやってこられた人生経験をお話しされ、大変役立つお話をお聞きし一同感動しました。ありがとうございました。

最後に校歌他を今村嘉孝(高20回)の音頭で締めくくりました。

来年度支部総会は第15回の節目を記念して会員は支部全体で49人 (内女性4人)ですが、多くの会員、特に若い人と女性の参加をいただけるよう楽しい「催し物」を併せて行うよう計画したいと思います。

(26~27年度役員) 会長上松 登、副会長今村祥平

会計佐藤日出男、事務局玉置陽一郎

 

支部長上松 登

高森支部総会開く 10/12

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支部総会での講演会を一般公開
10月12日(日)高森支部総会を積善会館で開催しました。
高森吉田出身で、元日本農民新聞社長、会長の吉川 駿さん(高10回卒)に、「私の歩んだ道から故郷と農業を考える」という演題で、今回も社会貢献事業の一環として講演をして頂きました。いちだヨーグルトの市田酪農、地域ブランドの市田柿、農業に係わった郷土出身の著名な方々の紹介等、身近かな事例や、農業全般の諸問題をとりあげたすばらしい講演でした。そのあと、山田博章支部長さんの挨拶があり、支部地域の細分化と、それに伴う役員の増員、若い人を登用し活性化を計りたいと提案されました。本会からは宮島八束副会長さんがお見えになり、母校の近況等を話されました。
議事に入り平成25年度事業報告、会計報告があり、総会終了後懇親会に移り、酒がすすむにつれ話に花が咲き盛りあがりました。恒例により校歌を一番から四番まで声高らかに合唱し閉会となりました。
副支部長 櫻田憲夫(高11回卒)

第51回(平成26年度)関西支部総会開催 7/6

第51回飯田高校同窓会関西支部総会記念写真20140706

7月6日(日)に第51回飯田高校同窓会関西支部総会をメルパルク京都で開催し、57名の会員と、本部から同窓会長の中島清様のご出席を賜り、盛大に開催することが出来ましたので下記の通りご報告申し上げます。
又、今回の総会を企画運営にご尽力いただきました、若尾一郎副支部長、山田孝久京都地区幹事並びに会員の方々に厚く御礼申し上げます。
―――――  記 ―――――
開会のことば    司会  京都地区幹事長   山田孝久 様
第1部 総会
1 物故者追悼 黙祷
2 歓迎のことば   副支部長(京都)    若尾一郎 様より
3 来賓挨拶     同窓会会長      中島 清 様より
在校生の現況や、同窓会の現況についてお話し頂きました。
4 会務報告     支部長        三沢謙一 様より
昨年度の活動内容等お話し頂きました。
5 会計報告     事務局長       中村 毅 様より
6 会計監査報告   会計監事       大平文人 様より
7 新役員人事について         三沢謙一 様 より提案説明があり
提案内容の通り、総会出席者により承認されました。
第2部 講演会
講師   泉崎 幸宏 様 (高51回生)
演題  「原子力発電について」
原子力関連企業でご活躍中の、泉崎幸宏様(高51回生)より、非常に分かりやすく「放射能」、「放射線」等解説して頂きました。
第3部 懇親会
1 乾杯     木下節男様(高3回生)のご発声で乾杯。
2 食事をしながらの歓談の合間に、初参加者紹介、同好会紹介 など和やかな一時でした。
3 オペラミニコンサート 辻 貴久子様(高38回生)の美声に皆聞き入りました。
4 校歌・県歌斉唱
閉会のことば   副支部長(大阪)鶴岡信男 様が締めて、総会を終了しました。

飯田高校同窓会関西支部
支部長 今村博昭(高14回生)

平成26年度伊賀良支部総会 8/23 今牧豊宏支部長

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飯田高校同窓会伊賀良支部は8月23日伊賀良の「小鈴」にて定期総会を開催した。同窓会副会長(在京同窓会会長)西村清一さん(高7)が この日の為に、東京から駆け付け、「伊賀良を離れて60年」と題して講演を行った。大先輩 (旧制中学卒)の活躍がこんなにすごいのは、珍しい支部である。26年度役員は新聞紙上でご覧下さい。1部変更 副支部長 伊藤正義(高11)⇒(高12)
新聞は29日付け 南信州新聞

平成26年度上郷支部総会開催8/23 支部長 吉川碩人

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今年26年明けには、飯田地方観測史上初の80cm余の大雪に被害が出た。梅雨時期に飯田地方降水量が平年の40%に満たないくらいで、梅雨明けとは言え、西日本を中心に、台風11,12号、三六災害を上回る大雨で各地に死者を出す被害あり、広島では、まだ復旧作業に、自衛隊・消防団・ボランティアと5000人以上で地域住民を入れれば倍以上の方が救出作業を夜を徹して行われている。飯田地方猛暑日が7月に2日あったが、8月には30℃を超える日が少なく、冷夏であった。
飯田高校同窓会上郷支部は、8月23日、本会から中島 清同窓会会長をお招きして、上郷公民館で51名を集め総会を開催した。議事に先立ち、今年度4名を含めた物故会員への黙祷をし、支部長から同窓会の現況、支部の方針等の挨拶が有り議事に移る、平成25年度事業報告・収支報告・平成26年度事業計画・収支予算・役員改選とスムースな審議がされ、中島同窓会会長から、今年度は東大・京大の合格者がいたが全てOBからで全般に学力低下が見られる、中学からの教育体制が重要などを織り込んだ祝辞を頂いた。続いてアトラクションに移った、今年度初の地元高陵中学校吹奏部による49名の演奏だ。副部長の曲紹介「皆さんは、甘酸っぱい恋をした事がありますか?そんな曲から始めます」の言葉に忘れていた恋に笑いが出、会議の緊張も一気にほぐれ、孫にあたる生徒の演奏に聞き惚れた40分だった。さすが南信大会金賞だ。吉川支部長から「正直こんなに上手と思わなかった。3年生はいよいよ受験勉強、頑張って我々の仲間に、また会津先生を中心に来年も、金賞を」と激励とお礼の言葉があり、大きな拍手でエールを送った。
中島会長の乾杯で懇親会に移る。年齢を感じさせない仲間感覚の懇親は、同窓会ならではである。近年名物にもなっている中島正韶さん(高11)による、応援歌・校歌を歌い、最後は、年長者吉川 庸(高2)さんの万歳で散会した。

平成26年度役員名簿   (平成26年度総会にて承認)

顧 問 後藤好男(中43) 長尾雅司(中47) 岡田勇雄(高5) 田中義人(高6)
支部長  吉川碩人(高8)
副支部長  山岸一二三(高9) 櫛原利喜夫(高10)
事務局長  斎藤 純(高16)
事務局次長  丸山和幸(高19)
会  計  宮脇 脩(高11)
会計補佐  木下巨一(高27)
会計監事  尾関方隆(高16) 伊藤昭博(高22)
地区幹事(42名)  ◎は代表幹事
上黒田(27名) ◎山田恵一 篠田秀二 中津好雄 平沢英明 白子功二
下黒田北(65名) ◎大前広三 吉沢英幸 原 久 三浦昌夫 桑山 修
下黒田南(39名) 下田 章 ◎山岸一二三 宮沢孝明 高間成之 原  優
下黒田東(55名) ◎小島正義 清水信夫 吉沢富治夫 小倉正隆 今井浩一
丹 保(25名) ◎小林 智 岡田和博 吉川和人
北 条(26名) 牧野康剛 ◎山田章平 木下喜文
飯沼南(29名) ◎小町谷和安 小室徳弘 渡辺辰昭 村松邦俊
南 条(28名) ◎下井明雄 八尾美枝子
別府上(22名) 北原和侑 ◎松下高暁
別府下(48名) 下平律夫 矢崎俊昭 ◎岡島俊博 宮沢光司 大蔵利宏

会員数364名(内新入会員2名)

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26年8月 010 26年8月 011 26年8月 012

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第8回北陸支部総会の報告

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「会報」を肴に 加賀料理とお酒に話が弾む

北陸支部は隔年で総会を開催していますが、今回は5月24日(土)、金沢市内の「KKRホテル金沢」に懐かしい顔が揃いました。会場は兼六園や金沢城址公園の直近で、香林坊の繁華街にもすぐ行けるしゃれたホテルでした。参加者は富山3名、石川6名に飯田から矢澤昭彦副会長と市瀬和義会報編集委員(元北陸支部事務局長)の同席を得ることができました。平田象雄支部長(高9)の開会挨拶に続いて、恒例の話題提供は沢柳健二さん(高22、竜丘、金沢大学院卒)の「北陸サイエンスクラスター」のお話でした。題名だけでは何のことか解りませんでしたが、北陸の製造業を中心とした産業の歴史と現状を長野県とも比較して触れられ、石川県の施策に基づいて地域ごとに特徴的な産業を育成しようという内容でした。具体的には、講師自身の仕事で、文部科学省の補助金を使って医療や健康づくりに関する先端的研究成果を地元企業に繋いで、地域起こしに役立てようというプロジェクトの紹介でした。続く支部総会では、矢澤副会長から飯田高校の現況、同窓会の活動、市瀬さんから「会報5月号」の北陸支部を紹介した記事が話題になっている様子が報告されました。次期支部長として新井勝巳さん(高7、富山)を選出して総会を終了しました。
会場を移しての懇親会では、美味しい加賀料理とお酒を戴きながら、各自の近況を出し合って懇談しました。最後に校歌・応援歌を放吟し、2年後は富山県氷見での再会を約して散会しました。

事務局 池田治夫(高25)

本日の出席者
富山 山岸忠彦(中46)
新井勝巳(高 7)
小林武彦(高10)
石川 堅田 仁(中47)
平田象雄(高 9)
木下 滋(高17)
代田栄信(高18)
沢柳健二(高22)
池田治夫(高25)
本部 矢澤昭彦(高12)
市瀬和義(高21)

丸山支部26年度総会、開催される

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平成26年度丸山支部総会が7月12日(土)午後6時から今宮半平で開催されました。当日は本会から中島清会長にお越しいただき会員28名が出席しました。
久保田支部長の挨拶に続き中島会長より同窓会の現況と生徒の進学状況についてご説明がありました。特にクラブ活動では26年度、夏の全国大会出場班は邦楽班、かるた同好会、空手班、ラブビー班で、それぞれに活躍の様子が報告がありました。これから夏の甲子園への野球の県大会が行われるが頑張っていただきたい。と期待を込めたお話しがありました。また各支部の総会も盛んで今日は全国へ4か所開催されており各役員が分担して出席しているようです。
定例議案の承認のあと、本年度は下期に支部会員による情報交換会(懇親会)を開催する案が上程され一任されました。
恒例による会員講話は中村泰造氏(高13回)が「教員生活の垢」と題してお話をされました。中村氏は現在白山町1丁目の実家で子供の将棋塾などを開設してまた公民館育成部長としてもご活躍いただいております。高校教諭として静岡伊東商業高校で教べんをとった若かりしころの子供との共同生活により外れそうになった生徒の育成に骨を折った思い出のお話しをされました。体験からの話であり大変感動を受けました。夢と努力の大切さを感じました。バレー部を全国大会への出場も在任中に果たされました。
毎回会員の話を聞いていますがそれぞれのジャンルで活躍されていることが伺え大変有意義な企画であると評価されました。
その後は懇親会に入り2時間があっと言う間に過ぎるほど、世間話に盛り上がりました。年々参加者の年代が高20回代まで広がり、来年に向けての弾みとなればいいなとの声も酒間のなかで話しました。後は女性会員の参加があればもっと充実するのだがとの声もチラホラ・・・。
最後は宮下副支部長の万歳でお開きとなり大変楽しいひとときを過ごしました。(池田幹事長記)

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静岡支部総会開催される 6/22

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新幹事の活躍を願う

6月22日(日)、浜松市内プレスタワービルにおいて静岡県支部総会が開かれました。
当日は県本部より矢澤昭彦副会長の御来席を賜り、静岡県各地より22名の方に参加をいただき、盛大な会となりました。
懇親会に先立ち、SENA職員の福澤英明(高47卒)氏<飯田市企画課職員・浜松市企画課へ出向>より、“三遠南信道・リニアモーター新線で南信はどう変わろうとするのか!”と題して話を聞き、また中盤には、飯田市の一般社団法人「南信州ここだに」の富田氏(高53卒)から、信州と遠州をつなぐ多様な活動のお話しをお聞きし、一同これを”サカナ”にして楽しい語らいの場ができました。
当会では、数十年ぶりに新しい幹事が二人生まれ、今後の会の発展に力を貸して頂くことになります。そのお一人は女性ということで、今後の女性のとりこみや若い方々のとりこみが期待されるところです。
久保田省(高14)

 

第9回九州支部総会開催される6/21

P1020674 梅雨の季節、みなさま 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
標記の九州支部第9回総会につきましては、6月21日(土)木下副会長ご臨席のもと予定通り開催しました。祝辞、同窓会の現況等、またごていねいにご祝儀を賜り厚くお礼申し上げます。
お陰様で九州支部総会は、登録会員数62名、当日の参加者は7名でしたが、
ざっくばらんで、和気藹々とした雰囲気のなか 充実した楽しい一時を共有することができました。
1.聖福寺見学会
  本年から新企画として実施。応接室にて高取焼のお茶碗にたてた熱いお抹茶と柚子菓子のおもてなし。
 第133代管長・細川白峰さん(高18回)のご案内で一般には非公開の宝物殿を見学。
 大型金庫のような重厚な扉を開けて中に入ると そこは爽やかな室内空間でした。
 みごとな掛け軸、器、書、天井画、仏像に息をのむ思いをし、その上管長のご厚意により特別に国指定重要文化財の鐘をつかせていただきました。
 宝物殿のつぎに「方丈」の間、巨大な木魚にびっくり、庫裡にて七ツ釜などを備えた懐かしい炊事場を見学。
 つづいて仏殿内部にご案内いただき、黄金に輝く巨大な三世仏を拝観、厳かな世界につかって、しばし世俗を離れた思いでした。
2.記念講演
  本年の講師は「いのちのたび博物館」館長で現九州支部長の伊藤明夫さん(高10回)。
   自分の親、祖父母、・・・・・つまり先祖はいったい何人いたでしょうか?膨大な数の先祖と遡った時代の日本の人口との矛盾から話が始まり、あれこれ考えさせられながら、いま生きている我々は38億年の生命を一時期伝える存在なのだということ、生物の中で人間の特異性など、壮大な人類のいのちの旅を通して悠久の時に思いをはせる、実に興味深いお話でした。
3.懇親会 
  全員が同じ話題ごとにもりあがり、時間のたつのも忘れました。
  
来年は「いのちのたび博物館」(北九州市、JRスペースワールド駅前)を会場にして開催する予定です。
多士済々の会員のご協力をいただきつつ、さらにたのしい会にして参りたいと思いますので、今後ともご支援、ご指導を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。
以上、御礼と報告とさせていただきます。
         敬具
平成26年6月25日
長野県飯田高等学校同窓会九州支部
支部長    伊藤明夫(高10回)
副支部長 矢澤貞夫(高10回)
 同     細川白峰(高18回)
 同     市澤安雄(高16回)  ichizawa003@ybb.ne.jp

斎藤副委員長が北海道支部45周年記念誌を新聞で紹介

同窓会報編集委員会の斎藤憲副委員長が平成26年3月8日付の南信州新聞に、同窓会北海道支部が発行した創立45周年記念誌について寄稿しました。

「北の大地に根付く同郷の絆」とのタイトルで、北大に学んだ同窓生たちの手記から伝わる先輩後輩の固い絆を紹介しています。

斎藤副委員長は「編集者の熱意と愛情が隅々に行き届いた記念誌」と高く評価しており、北大にあこがれる生徒たちにぜひ読んでほしい記念誌です。

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