回数学年」カテゴリーアーカイブ

一九会H28年度総会開催される

一九会総会は、50名が参加し10月21日に飯田市鼎のビーラクスマツカワで
開催された。総会では定例の議題のほか、卒業50周年記念事業の計画案が審議さ
れ、 来年の5月28日(日)、29日(月)に開催すること等を決めた。式典内容の詳細
は12月末 に周知する予定ですので、多数の会員のご出席をお願いします。

議事に引き続いて講演会を行い、飯田市立動物園の長良健次園長が「飯田市動物
園 はいま何をしているのか」と題し講演した。長良さんは定年後に東京から飯田
に来 て園長となった。動物園の運営に指定管理者制度が平成22年度に導入され苦
労も多 いが、年間入場者数が当時6万人台から今や14万人台を突破するまでにな
り 努力し た成果が目に見えるようになった。併せて「丘のまちとの連携」する取
組 みで街の 活性化事業に積極的に取り組んでいることが市からも評価されるよう
に なったこと が嬉しいとのお話があり、聴講した会員から大きな激励と拍手が送
ら れた。

記念写真撮影後の懇親会では、美味しい料理とお酒も手伝い、会員相互の語らい
が 大いに盛り上がり、最後は校歌を斉唱して散会した。今回女性会員が6名も出
席され 通常の総会にしては、今までになく多くの参加者となった。卒業50周年
記念事業 には、より多くの参加が期待されるので、遠方の方にも声を掛け合って
いただき 是非ご参加ください。
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総会の様子
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代表幹事の挨拶
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講演会の資料の一部
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出席者の集合写真
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校歌斉唱
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懇親会を終えて万歳三唱
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当日の昼間開催されたゴルフコンペ

他の写真は、こちら (クリック)
事務局

風夢ゴルフコンペ&松茸宴会・・・竹下さんの東京風夢投稿を転載

さる、10月1日に開催された第2回ゴルフコンペ&松茸宴会の報告です。

竹下さんの東京風夢への投稿を転載させていただきました。

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10月1日土曜日 朝まで降っていた雨がぴたりと止んでのスタート
途中、青空が広がり太陽が顔を見せるコンディションのなか
高森CCに風夢のゴルフ仲間が集い 好プレーや珍プレー 時には真剣にまた笑ありの楽しい1日を過ごしました。

那須塩原、さいたま、東京、横浜と遠距離をものともせず、 馳せ参じてくれた仲間のみなさんお疲れさまでした。

東京風夢常連の篠田君も飛び入り参加の夜の懇親会は、地元豊丘村特産の松茸が食べきれないくらいに山盛りで!
美味しいお酒も手伝って時を忘れて青春時代の思い出話がつきない故郷での楽しいたのしいひとときでした。

スコアは二の次 笑がいっぱいの楽しいゴルフです。
次回はあなたもぜひおいでください。h26-16golf お待ちしております。

高8回卒「八松会六十周年記念大会」平成28年10月19日開催

八松会六十周年記念大会

八松会は平成28年10月19日、飯田市のシルクホテルで卒60周年の記念大会

を行った。来賓3名を含め57名が参加。中島清実行委員会長の開会の挨拶、

75名の物故者への黙祷に続き、ご来賓の宮島八束同窓会長、牧島晃校長、

恩師吉沢敏武先生よりご挨拶をいただいた。後藤晃君(藤が丘内科医院長)

の記念講演(百寿をめざして) があり、神田直子 (旧姓高田) さんの音頭で

乾杯、懇親会に入り旧交を温めた。紅顔可憐な少年、少女も60年の風雪

に堪えてすっかり様変わりしたが、酌み交わすほどに、話が弾むほどに、

60年前に蘇るに時間はかからなかった。前沢諒君の指揮で母校の校歌を

斉唱、田平仙仁君の音頭の万歳でお開きとなった。その後、有志による

二次会が市内であった。

なお、当日、受付で募集した教育振興基金は開会会セレモニーにおいて、

中島会長より宮島会長を介して牧島校長あて贈呈された。

また、会に先立って希望者による母校とリニア予定地の

見学があり、24名が参加した。                               

高松生の弊衣破帽を顕(た)たしめて校歌を歌ふ六十年に集ひ    

(小林 正人 詠)

記念写真は次をクリックしてください。 mx-3111f_20161021_130343

 

飯田高松高校五回生首都圏地区同窓会がかいさいされました

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昨年に続き今年も去る6月9日(木)に、御茶ノ水の東京ガーデンパレスに於いて出席者29名を得て盛大に開催された。今年の特徴は圏外からのゲスト多数であったこと、短歌他を含む句集を作成したことの二点でした。

12時に谷口明技師による全員の集合写真撮影を行い、12時半から隣室の白鳳の間へ移動、幹事の林璋の開会の挨拶、仲間良仁氏の司会による物故者への黙祷に続きゲストの三澤謙一氏の音頭で乾杯をし、円卓を囲んで食事・歓談に入った。

途中小椋貞夫氏による同窓会の現況報告があり、柳沢紀彦氏による2月13日の飯田地区同窓会状況報告があり、林璋より句集作成の顛末説明が行われた。投句者は市川多智子、北原昭子、中島俊彦、細井恵子、原昭夫、水上典子の諸兄姉と林璋の七名で、林以外は全員欠席、俳句はコミュニケーションと言われるが、遠隔地であったり、健康上の理由で参加出来ない同級生の今後の新しい参加の仕方になるのではと思われる。80才は人生の再スタートであると二人の俳人を挙げて説明、一人は聖路加国際病院名誉医院長の日野原重明氏で80歳より俳句を始め、現在104才著名人として俳壇で活躍中、もう一人は文挟夫佐恵氏、小説の芥川賞に相当する俳句の蛇笏賞を99才で取得したこと説明し、ぼけ防止のため句作始めることを諸兄姉にアドバイスした。

その後ゲストによる三分間スピーチが今回初参加の三澤謙一氏、沢柳紳氏、久保田修平氏により行われ、中島満三氏の指揮で「ふるさと、信濃の国」の歌に続き校歌斉唱、市瀬長子氏が閉会の挨拶を行い17時半散会した。

林 璋 記

一九会平成28年度第2回幹事会を開催

第2回幹事会を7月19日に22名の参加を得て鼎公民館で開催しました。
今年度の総会、卒業50周年記念事業について協議した内容は以下の通りです。
今後、8月頃に、今年度の一九会の総会の案内を送付しますので、よろしくお願いします。

1.平成28年度一九会総会について
翌年に、50周年記念事業を計画することを踏まえ、
①開催日時 10月21日(金)
17時受付開始、17時30分総会、19時から懇親会。
場所:ビーラクス(鼎)、会費:5000円程度(料理3500円、プラス飲物)とする。
②議事は通常議題のほか、卒業50周年記念事業の協議、講演会(長良飯田市立動物園長) とする。
2.卒業50周年記念事業につい
①趣旨 卒業50周年を節目に宿泊し会員相互の一層親睦を図る。
併せてお世話になった母校に教育振興基金を贈呈する。
②日程 平成29年5月28日(日)から29日(月)。基本宿泊とする。
③場所 昼神温泉「昼神グランドホテル天心」
宿泊:14,000円、日帰り:7,000円 程度とする。
④母校教育振興基金は30万円とし、事前に趣旨説明の資料を全会員に配布し、指定する口座に振り込んで貰うこととする。
⑤招待者は宮島同窓会長、牧島飯田高校校長、恩師(招待状を発送する)とする。
⑥二日目の29日に全体行動(バスツアー)を計画する。
この計画の他、全体スケジュール、オプション、配布パンフ等について次回議論する。
3.その他
①今回の決定を受け、一九会総会の案内、50周年記念日程等の周知を行う。
②次回打合せは9月16日19時から、羽場公会堂(公民館隣)にて開催する。
以上
一九会事務局

一九会平成28年度第1回幹事会の報告

2016.5.14

5月13日に一九会幹事が鼎公民館に集り、今年度の総会、卒業50周年記念事業について協議しました。
その結果、下記の通りに進めていくことと致しました。
今後、会員相互の一層の親睦を図ることとしておりますので、皆様の積極的なご参加、ご協力をお願いいたします。
特に、卒業50周年記念事業についてのご意見等を頂きたいと思いますので、各クラスの幹事または事務局までお寄せください。
1.平成28年度一九会総会について
   ①開催日時 10月21日(金)18時頃から総会、懇親会を開催する。
   ②議事は通常議題のほか、卒業50周年記念事業の協議等とする。
2.卒業50周年記念事業について
   ①趣旨 卒業50周年を節目に宿泊し会員相互の一層親睦を図る。
  併せてお世話になった母校に教育振興基金を贈呈する。
   ②日程 平成29年5月の中、下旬。宿泊付(日、月)とする。
   ③場所 昼神温泉
   ④体制 幹事会を実行委員会として、代表幹事を委員長とする。
   ⑤その他 具体的項目は、協議の中で検討したが次回以降順次決めてゆく。
   ⑥次回打合せ 7月19日19時から。(鼎公民館)
一九会事務局

飯田高校第5回卒高松会

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平成28年2月13日(土)午後3時から、飯田市常盤町の千登勢に於いて標記の同期生会を開催した。

出席者男子26名、女子3名が一堂に会した。厳冬であるべき気候も温暖化のせいかゆるみ、降雪も極めて少なく、自然界に及ぼす影響は計り知れないかもわからないが、人間が行動するには便利である。当日も天候に恵まれての開催となった。

例年通りのセレモニーで進行。先ず写真撮影。気さくに応じてくれるが、加藤 伸君の腕前も確かで上達している。続いて司会者の進行により幹事代表者の挨拶。毎回関西方面から参加してくれる岡島貞美君のいつ迄も故郷への思いを忘れない気持ちに感謝の気持ちを表わす。我々は経験したことのない80代を生きている。体もどこか悪いところも出てくる。酒間のなかでは健康談義もして頂き、有益な情報交換もして頂きたい。今更社会貢献とはおこがましいが、せいぜい健康寿命を伸ばし、社会に迷惑掛けぬよう、増え続ける医療費に歯止めをかけることに協力しようではないか。卒後63年、胸襟をひらき、肝胆相照らして語り合い、楽しい会となるよう呼び掛けた。

続いて今日までの1年間に鬼籍に入った11名の同僚の冥福を祈り、1分間の黙祷のあと宴会に入った。尚、同窓会の現況についての資料については細部の説明を省き配付した。資料を拝読して特に感じたことは生徒の男女比率が接近していること。女性の活躍に期待すること大であるが、我々当時とは隔世の感がある。

次に同窓会費の納入率が実に低調であること。社会貢献委員会から高松賞として昨年の定期総会において同期の吉澤 健君が会長をしている「南信州文化財の会」が表彰を受けている。同好会の赤石ゴルフクラブに同期から4名参加したが、参加者の中では最年長者である。80才を過ぎてエイジシュートを連発している快老もいる。宴会も終わりに近づくころ、澤柳紀彦君が、6月9日開催の高5在京同期会への誘いの呼びかけがあった。即座に3名が出席に賛同した。

最後に青春のメロディー「青い山脈」「高校3年生」を歌い、夢と希望に満ちていた青春時代に思いを寄せた後は校歌へと続き、次回当番(川路・龍江・三穂地区)の万歳でお開きとなった。

当番幹事

牧内幸子、石塚康夫、川井重明、北澤隆平、平栗 武、中平俊次、今村邦彦(記)

平成27年度「一九会」継続総会の報告

昨年12月26日に一九会総会を「のんび荘」で行いましたが、持越しとなっていた役員改選、会則の変更等について、この2月19日に各クラスの幹事27名が鼎公民館に集り協議しました。  その結果、役員は選任され 「一九会役員」、会則も変更しました「一九会会則」。 会則の主な変更点は、役員幹事構成と任期です。
また、卒業50周年記念は、平成28年4月以降に新体制の下で検討していくことになりました。
今後、一九会会則の目的にあるように、会員相互の一層の親睦を図ることといたしましたので、会員の積極的なご参加、ご協力をお願いいたします。

2016.2.19   一九会事務局

クラス代表者会の報告

2016.2.27-kou21会合

  クリックして拡大

29年度飯田高校同窓会の当番学年が、私たち高21なので、このことについて話し合うため、2月27日 (土) 高21クラス代表者会を開催しました。計23名の方の参加をいただきました。


内容は下記の通りです。

まず、29年度の開催場所は名古屋で、6月11日(日)の午前10時受付開始、14時30分終了予定と本部で決定されていること、また参加者のため本部がバスを手配することになっていることを報告しました。

会議決定事項

  • 大勢参加すること。
  • 段取りは本部が決めますので私たちはそれに従って次の役割を果たす。
    実行委員会をつくり、当日は私たち高21の出席者の受付、校歌斉唱の指揮、総会の議長、講演会の講師を私たちの学年から出すこと、講演会の司会、懇親会の進行、応援歌の指揮等です。
  • 講師は、(株)にっぱん代表取締役社長、村田宣政氏に決めました。
    本人からは快諾を頂いております。村田氏は寿司屋さん「魚がし日本一」など40店舗以上を経営されており、この会社を新橋の第1号店から立ち上げたとお聞きしており、「食の文化を通じてお客様に感動と満足、そして幸せをお届けすることを最大の喜びとする会社」であると述べられています。
  • 総会終了後その場で学年同窓会を開催する。
  • 29年度総会ため下見を兼ねて、28年度の総会に大勢の参加を呼びかける。
    (28年度は6月12日(日)午後1時半からマリエール飯田で開催)
  • 実行委員は、今回参加のクラス代表以外にもさらに参加者を呼びかけいく。
    実行委員長は学年代表・本会理事の小林伸、事務局を副代表の北原重敏、鈴木桂子が務めることになりました。

 

概要は以上ですが、皆様のご協力をお願いします。