高5回生 昼神にて卒業60周年全国大会開催する.母校に20万寄付

IMG

       母校同窓会へ20万円

   右、(われら同級会)は童話作家でもある北原幸男君が、酒脱な筆致で大会の模様を余すところなく書いている。その通りの盛会であり、実に愉快な集いであった。

それは、書家片桐弘彰和尚の、墨痕鮮やかな横断幕を戴いた集合写真に、また、三々五々帰途に、或いは母校訪問に赴く仲間達の表情によく表れていた。

さて、大会決算は、(参加区分別費用の設定)が適切であったが、ズバリ収支均衡。 前回55周年大会(東京)の繰越11余万円と、故中山達夫君の10万等の寄付金20余万円が剰余金となった。 この使途につき、幹事会は本大会を最後とし、爾後、繰越は行わない旨の予てからの取り決めを追認し、母校同窓会教育振興基金へ20万円を寄付金とすることとして、去る、10月31日同窓会事務局宛てに手交した。  (澤柳記)

 

    飯田高校5回生が、昼神温泉ホテル阿智川にて、卒業60周年記念全国大会(伊藤喜平大会長)を行った。10月22日付け地元南信州新聞に掲載される。