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北海道支部 平成28年度夏季同窓会が開催されました

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北海道支部 平成28年度夏季同窓会

飯田高校北海道支部平成28年度の夏季同窓会が、平成28年8月26日、札幌市内で開催されました。

浜島泉(高10回)会長の挨拶によって、同窓会が始まり、その後、参加者から、それぞれの近況報告や飯田高校をはじめ、故郷への思いを語って頂きました。話題としては、健康のことや、趣味あるいは家庭菜園や庭づくりの話に花が咲きました。北海道で、信州から持ち帰った野沢菜の種をまいて育てたところ、とても美味しいということで(?)、皆、虫に食べられてしまったとか、柿の木を植えてあるが、渋柿のままだとかの話がされました。

小林義康さん(中46回)は、いまだに、病院で勤務をし、週2日は働いていると、お元気そうでした。

最後に、飯田高校の校歌や県歌を、声高らかに歌い、夏季の同窓会を終えました。

(事務局長 吉川正也 高18回)

平成28年度上郷支部定期総会8/20 支部長吉川碩人

IMG今年は暑い 初耳の日本近海で台風が発生したり、38.9°を記録する場所があったり毎年観測史上初が当たり前になってきた。長野県を中心に、東は北海道まで、台風影響で災害があり、西は沖縄まで猛暑が続く、おかげさまで飯田地方では、災害だけはなく良かったと言えよう。甲子園では、栃木の作新学院が、高校野球の頂点に立った。思えば、水窪の江川が飯田高校に入学するとの噂があり、残念ながら親の仕事の都合で作新学院に入ったとか。この夏 もう1つ、オリンピックが開催され、41個のメダルを取った。TV、どちらを見たら良いか、迷わされた。寝不足もあり、短い夏休みだった。メダルを取ることの難しさを痛感した。中でも長野県内初の3個のメダルをもたらした、強歩の新井、バトミントンの奥原、シンクロの箱山、各選手を、心から祝福したい。4年後の東京5輪、期待している。

上郷支部(吉川碩人支部長)は、本会から、矢澤副会長・学校から、牧島校長をお迎えして、今年度で取り壊しが決まっている上郷公民館講堂で定期総会を開催した。40名参加だった。例年の様に物故者への黙祷から始まり、平成27年度事業報告、会計報告、平成28年度事業計画、予算案と審議され、今年度は役員の改選が行われた。新役員のメンバーは、下記の通りです。来賓祝辞には、本会の矢澤副会長から、同窓会の現状と、牧島校長先生からは、現役校長として初めて、学校の現状のお話があった。アトラクションでは、飯田高校吹奏班50人編成のコンサートがあった。長野県で金賞を取り、東海大会に出場が決まっている。校歌から始まり、大会課題曲、自由曲、ヒット曲メロディー6曲では馴染みの真田丸、水戸黄門など寸劇や、ダンスを交え、耳だけでなく、目まで楽しませてくれ、体をスイングして聞き入った。アンコール曲では、ふるさとを皆で歌った。吉川支部長から、「楽しい一時だった、東海大会も全国大会目指して頑張ってほしい」とお礼の言葉があり、出席者からも、盛大なエールが送られた。懇親会に移り、和気藹々の中、恒例になった、中島正韶(高⒒)さんの校歌応援歌と岡田勇雄(高5)先輩の万歳で散会した。

平成28年度役員名簿  (平成28年度総会にて承認)

顧 問  長尾雅司(中47)岡田勇雄(高5)田中義人(高6)吉川碩人(高8)
支部長  山岸一二三(高9)
副支部長  櫛原利喜夫(高10) 斎藤 純(高16)
事務局長  松下 高暁(高13)
事務次長  岡島 俊博(高29)
会  計  平沢 通彦(高9)
会計補佐  大蔵 利宏(高36)
会計監事  山田章平(高20)宮脇 脩(高⒒)
地区幹事(41名)  ◎は代表幹事
上黒田(27名) ◎山田恵一 篠田秀二 中津好雄 平沢英明 白子功二
下黒田北(64名) 沢柳江里 ◎北原智雄 吉沢英幸 中村健一 三浦昌夫
下黒田南(36名) 下田 章 ◎山岸一二三 宮沢孝明 高間成之 原  優
下黒田東(52名) ◎野原伸介 矢高森人 吉沢富治夫 小倉正隆 今井浩一
丹 保(25名) 長谷部新 ◎小林 智 岡田和博 吉川和人
北 条(25名) 牧野康剛 ◎山田章平 木下喜文
飯沼南(29名) ◎小町谷和安 小室徳弘 渡辺辰昭 村松邦俊
南 条(25名) 丸山和幸 ◎下井明雄 松尾茂子
別府上(29名) 平沢通彦 ◎筒井良二
別府下(46名) 矢崎俊昭 ◎岡島俊博 松村圭章 大蔵利宏

会員数346名(内新入会員0名)

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北陸支部総会の報告

  「飯田の話題」を肴に 氷見の魚とお酒に話が弾む

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北陸支部は隔年で総会を開催していますが、今回は5月21日(土)、22日(日)富山県氷見の民宿を会場に久しぶりの懐かしい顔ぶれが揃いました。晴れれば立山を背景に富山湾を見渡せる絶景の地での一泊交流会でした。参加者は富山4名、石川4名で、飯田から市瀬和義編集委員の同席を得ることができました。新井勝巳支部長(高7、富山)の開会挨拶に続いて、この間に亡くなられた2名の会員の冥福を祈って黙とうしました。恒例の話題提供は市瀬和義さんの「飯田の話題」、資料タップリの楽しい報告でした。同窓会の模様、地域のリニア新幹線や次期大河ドラマの話題などが聞けました。リニアについては地震や環境など色々な問題もあるようで、会員に専門家もいて「深みに嵌る」前に司会者が仕切る場面もありました。

続く支部総会では、池田事務局から2年間の運営方針と会計報告がされ、次期支部長として平田象雄さん(高9、富山)を選出して総会を終了しました。

会場を移しての懇親会では、地元で獲れた美味しい魚と地酒を戴きながら、各自の近況を出し合って懇談しました。最後に校歌を放吟し、2年後は石川での開催を約して散会しました。

 事務局 池田治夫(高25)

 本日の出席者

   富山 松村 至(高 4)

      新井勝巳(高 7)

      小林武彦(高10)

            塩沢和章(高16)

   石川 堅田 仁(中47)

      平田象雄(高 9)

      代田栄信(高18)

      池田治夫(高25)

   本部 市瀬和義理(高21)

飯田高松高校五回生首都圏地区同窓会がかいさいされました

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昨年に続き今年も去る6月9日(木)に、御茶ノ水の東京ガーデンパレスに於いて出席者29名を得て盛大に開催された。今年の特徴は圏外からのゲスト多数であったこと、短歌他を含む句集を作成したことの二点でした。

12時に谷口明技師による全員の集合写真撮影を行い、12時半から隣室の白鳳の間へ移動、幹事の林璋の開会の挨拶、仲間良仁氏の司会による物故者への黙祷に続きゲストの三澤謙一氏の音頭で乾杯をし、円卓を囲んで食事・歓談に入った。

途中小椋貞夫氏による同窓会の現況報告があり、柳沢紀彦氏による2月13日の飯田地区同窓会状況報告があり、林璋より句集作成の顛末説明が行われた。投句者は市川多智子、北原昭子、中島俊彦、細井恵子、原昭夫、水上典子の諸兄姉と林璋の七名で、林以外は全員欠席、俳句はコミュニケーションと言われるが、遠隔地であったり、健康上の理由で参加出来ない同級生の今後の新しい参加の仕方になるのではと思われる。80才は人生の再スタートであると二人の俳人を挙げて説明、一人は聖路加国際病院名誉医院長の日野原重明氏で80歳より俳句を始め、現在104才著名人として俳壇で活躍中、もう一人は文挟夫佐恵氏、小説の芥川賞に相当する俳句の蛇笏賞を99才で取得したこと説明し、ぼけ防止のため句作始めることを諸兄姉にアドバイスした。

その後ゲストによる三分間スピーチが今回初参加の三澤謙一氏、沢柳紳氏、久保田修平氏により行われ、中島満三氏の指揮で「ふるさと、信濃の国」の歌に続き校歌斉唱、市瀬長子氏が閉会の挨拶を行い17時半散会した。

林 璋 記

還暦を迎えた強歩大会

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2016.5.27付 信濃毎日新聞に大きく報道させる。

もう強歩大会も、還暦なのか。それなりの歴史を刻み、60年、時代の流れの中で、何度も変更され、距離も変更されてきたが、競歩でなく、強歩は貫いてほしい。当時の心得にも記載されているが、「人生の縮図であり、忍耐力をもって、力の限り強く歩いてみよう」 新1年生には、最初のイベントであるが、飯田高校の良き風潮を味わえたのかな。

第55回強歩大会にも,寄ってください。

飯田高校第5回卒高松会

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平成28年2月13日(土)午後3時から、飯田市常盤町の千登勢に於いて標記の同期生会を開催した。

出席者男子26名、女子3名が一堂に会した。厳冬であるべき気候も温暖化のせいかゆるみ、降雪も極めて少なく、自然界に及ぼす影響は計り知れないかもわからないが、人間が行動するには便利である。当日も天候に恵まれての開催となった。

例年通りのセレモニーで進行。先ず写真撮影。気さくに応じてくれるが、加藤 伸君の腕前も確かで上達している。続いて司会者の進行により幹事代表者の挨拶。毎回関西方面から参加してくれる岡島貞美君のいつ迄も故郷への思いを忘れない気持ちに感謝の気持ちを表わす。我々は経験したことのない80代を生きている。体もどこか悪いところも出てくる。酒間のなかでは健康談義もして頂き、有益な情報交換もして頂きたい。今更社会貢献とはおこがましいが、せいぜい健康寿命を伸ばし、社会に迷惑掛けぬよう、増え続ける医療費に歯止めをかけることに協力しようではないか。卒後63年、胸襟をひらき、肝胆相照らして語り合い、楽しい会となるよう呼び掛けた。

続いて今日までの1年間に鬼籍に入った11名の同僚の冥福を祈り、1分間の黙祷のあと宴会に入った。尚、同窓会の現況についての資料については細部の説明を省き配付した。資料を拝読して特に感じたことは生徒の男女比率が接近していること。女性の活躍に期待すること大であるが、我々当時とは隔世の感がある。

次に同窓会費の納入率が実に低調であること。社会貢献委員会から高松賞として昨年の定期総会において同期の吉澤 健君が会長をしている「南信州文化財の会」が表彰を受けている。同好会の赤石ゴルフクラブに同期から4名参加したが、参加者の中では最年長者である。80才を過ぎてエイジシュートを連発している快老もいる。宴会も終わりに近づくころ、澤柳紀彦君が、6月9日開催の高5在京同期会への誘いの呼びかけがあった。即座に3名が出席に賛同した。

最後に青春のメロディー「青い山脈」「高校3年生」を歌い、夢と希望に満ちていた青春時代に思いを寄せた後は校歌へと続き、次回当番(川路・龍江・三穂地区)の万歳でお開きとなった。

当番幹事

牧内幸子、石塚康夫、川井重明、北澤隆平、平栗 武、中平俊次、今村邦彦(記)

27年度総委員会及び母校ゆかりの地と飯田城史跡の探訪No5開催される

 

総委員会開催
同窓会の七つの委員会が年に一度、意見交換をする総委員会が、10月17日(土)開催されました。

今回は財務委員会が当番委員会として、「ホテル弥生」を会場に行われました。

会議に先立ち恒例の歴史散策として飯田城ゆかりの山門を巡りました。同好会の一つである

「あかいし学遊会」代表の中島正韶氏の名解説が毎回好評で、二十七名の参加者が紅葉の始まった

初秋の爽やかな空気のもと、探訪を

楽しみました。会議では各委員会内の意見交換のあと合同会議で報告が行われ、

その後の懇親会では委員相互の交流を図ることができました。
財務委員長 宮澤豊司