平成25年度丸山支部総会が7月13日(土)に今宮半平で開催されました。例年の日曜、昼間開催から今年度は土曜日、夜間開催として大勢の参加を期待しました。結果として28名と例年に比べ2割アップとなりました。
当日は本会から矢澤昭彦副会長さんにご来賓としてご出席いただきました。
吉川支部長の挨拶に続き矢澤副会長より同窓会の現況と生徒の進学状況についてご説明がありました。支部活動の評価のなかでこのホームページの活用についてお褒めの言葉をいただきました。
定例議案の承認のあと事務局からの提案で支部の名簿の改刷を本年度実施することが承認され、任期満了による役員改選で以下の新役員体制が承認されました。
・支部長 久保田 騰 (高 9回) (新任)
・副支部長 宮下 邦彦 (高 9回) (再任)
・副支部長 中島 信行 (高10回) (新任)
・幹事長 池田 延史 (高12回) (再任)
・幹 事 小澤 伸好 (高19回) (再任)
他に地区幹事13名。
恒例による会員講話は高12回、丸山町2丁目在住の新井博治氏による「人権について」の講話を聴きました。人権とは何人も、人間として生まれながらにこれを享有すべきもので、私たち社会生活において「幸福な生活を営むためにどうしても必要な権利」でやさしく言えば、私たちが幸せに生きていくための権利であります。今社会を騒がせている「いじめ」の問題しかり大きな問題となっています。新井氏は飯田市の人権擁護委員として長年ご活躍いただくなかで経験豊富なお話しを承りました。
その後は懇親会に入り地区会員として出席いただいた中島清同窓会長の乾杯のご発声で宴会に入り終始和やかな雰囲気でご歓談できました。最後は新支部長久保田氏の万歳でお開きとなり大変楽しいひとときを過ごしました。(池田幹事長記)