平成18年度 丸山支部総会29名出席開催される

6月25日(日)丸山の今宮半平にて総会が開催されました。
当日は支部会員28名の出席と本会から中島清副会長さんがご臨席賜り盛会に開催されました。特に今年は初めて女性が2人出席され華を添えていただきました。片桐支部長の挨拶に続き、中島副会長より同窓会の現況報告がされました。会費の納入状況が芳しくなく経費削減に努めている一方、在校生が進学率を含め成績向上が伺われるとのことでした。
定例議案の承認のあと、会員による恒例の講話は「国鉄からJRへ 鉄道の話」と題して白山町三南に在住する高9回卒の宮下邦彦さんがされました。民営化により大きく経営安定した世界でもまれな例であると借金、人員の整理など大変興味深く聞きました。また実験線であるリニアについても実用化の可能性が大変厳しい現状が説明され、参考となりました。
終わって懇親会に入り冷たいビールで乾杯、お互いの近況の話題に話が尽きず時間の経つのを忘れて宴が盛り上がりました。  以上報告いたします。

                            丸山支部幹事長 池田延史(高12回)