平成20年度総会が、8月23日、下市田”くましろホール”で30余名参加、和やかに行われました。
原次郎支部長(中47回)の挨拶、来賓として松村勝副会長よりの本部の活動状況、清水越郎学校長(当支部所属:高21回)のメッセージに次いで、「議事」が承認されました。
引き続いて恒例の記念講演が行われ、町内在住「藤が丘医院」院長後藤晃先生(高9回)の、地域医療に徹した日々の実践と体験に基づいた”心と体の健全な在り方”に全員聴き入りました。
懇親会では、いつもどおり質素なつまみに盃を交わし、歓を尽くした後、全員で力強く「校歌」を歌い上げ、絆を確かめ合いました。
「支部」カテゴリーアーカイブ
同窓会丸山支部20年度総会が開催されました。
去る7月13日(日)丸山支部総会が今宮半平にて開催されました。本会より松村勝副会長さんに来賓としてお越しいただき24名の出席のもと盛会に開催されました。当支部は毎年この時期に総会を開催し、交流を深めています。当日は飯中41回の田中忠さんから高29回の永井一英さんまで幅広い年代から参加があり、特に女性の参加も二人の淑女が華を添えていただきました。 片桐支部長さんのご挨拶に続き、松村副会長より萩本会長の支部に宛てたメッセージを披露いただきそのなかで故郷を思う会長の気持ちが伝わってきました。同窓会の現況についても名簿の完成等、また総会の運営方法についての新たな改革の説明がありました。恒例の会員講話は高9回生、滝ノ沢の久保田騰氏さんが「人間になれない子どもたち」と題して最近の子ども事情について参考文献を引用して解説され、地域が取り組んでいる子どもの安全パトロールの体験談が披露され大変有意義なひと時を過ごしました。場所を変えて懇親会ではビールで乾杯のあとお互いの近況を語り合うなかで最後の勝利の曲と校歌まで昼間の酒席ということもあり大いに盛り上がりました。今年は花園が見えそうだという副会長のコメントで応援歌にも熱が入ったひとときでした。(文責 幹事長(高12回 池田延史)
飯田高校同窓会北陸支部報告
第5回飯田高校同窓会北陸支部報告
北陸支部では2年に1度、総会が行われている。
今年はその第5回目で5月24日(土)15:20から富山市の「名鉄トヤマホテル」で開催された。当日は富山県より4人、石川県より3人の計7人の参加、初めて参加の方も2人いた。
総会ではまず、予算、事業の報告が行われた。役員は前回と同じく支部長:松村至(高4/富山)、副支部長:平田象雄(高9/石川)、事務局長:市瀬和義(高21/富山)となった。
続く講演では、おいしい料理とお酒を肴に各人の近況報告があり、最後は飯田高校校歌を元気よく皆で歌った。
次回は2010年5月第4土曜日、石川県で開催する。
平成20年を迎えて 阿智支部長 塚田紀昭
会員各位には御清祥に新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
干支も一巡して新たな子年のスタート、平成の年号も20年を数えることとなり、歳月の過ぎ行く速さに驚嘆いたしますが、各位には、それぞれの年齢立場に沿って、なお目標を掲げ稔ある一年を送られますよう祈念申し上げます。 さて、当支部では昨年度、母校校長、同窓会事務局長を迎えて愉快な総会・懇親会を催し、秋には同好の士が集い第一回のゴルフ大会を楽しみました。本年もこの催しを一層賑やかで内容あるものにしてまいりたいと思います。
村内にあっては、会員各位がそれぞれのポジションで大切な役割を担って活躍しておられることを大変力強く思います。地方に厳しい時代の中、私たちは一層積極的に村政のあり方や動向に意を配し、発言活動してゆくことの必要を感じます。しばらく郷里を離れていて、多少足場の弱さを感じ、やや遠慮傍観に陥りがちですが、関わってみれば心配は無用、むしろその見識が求められていると思われます。
同窓会本部から新しい名簿が届きました。私は高12回生で、同窓会にあってはまだ若い方と思っていたのですが、紐解いてみればなんと高は60回に及ばんとして唖然と致しました。それにしても明治35年の中学第1回以来、向学の志を抱いて母校で学んだ多くの郷里の先輩達の志と生涯の尊さ、重さが胸に迫ります。私共は今、南信濃の一山間の村に住まうと雖も、世界を見つめ、時代を見つめる心の上にたって、今日の日常を成していかなければならないと心を新たにする次第です。 重ねて皆様のご健勝を祈念申し上げます。(平成20年正月)
飯田高校同窓会中京支部報告
皆々様には、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、2008年中京支部総会及び懇親会を下記の通り開催いたします。
各卒業回ごとお誘い合わせのうえ、奮ってご参加下さいますようお待ち申し上げます。
特に本年度は参加意欲高揚を願い、会費を前年度同様千円ほど減額する事としました。
なお、同封の返信用はがきで出欠の有無を1月19日(土)までに必ずご返事下さい。
同封しました年会費の払込用紙は、欠席される方がご利用願います。
1.日 時 平成20年2月15日(金)
講演会 午後5時00分「はるかなる宇宙からのおくりもの”カーボンマイクロコイル”」
講師 元島 栖二(高12)<岐阜大学特任・名誉教授>
総 会 午後5時30分(受付4時30分より)
懇親会 午後6時00分より8時まで
2.場 所 中日パレス(中日ビル5階)
名古屋市中区栄4-1-1 Tel.052-261-8851
3.議 題 会則の一部変更など
4.会 費 男子卒業生:9,000円(内1,000円は同窓会年会費に充当)
女子卒業生:6,000円(同上)
80歳以上及び学生:1,000円(年会費のみ)
5.当番 幹事 高12回、高22回、高32回卒
6.次年度幹事 高13回、高23回、高33回卒
本年、次年度幹事は特にご出席くださいますようお願い致します。
7.展示作品募集
当日は一室をお借りして、南信地域のパネルを展示しますが、会員の皆様の絵画・書・写真・手芸等の展示も募集します。
希望される方は事務局までご連絡願います。
Tel.0574-62-4766
事務局 澤口和訓(高16回卒)
〒480-1103 長久手町岩作権代45の8
Tel.0561-63-3262
支部親睦ゴルフ大会開催 阿智支部長 塚田紀昭(高12)
期日 平成19年10月21日(日)
会場 あららぎ高原CC
参加者 8名
雲一つなく晴れ上がって、この秋最も美しく澄んだ高原の青空の下、第1回の親睦ゴルフ大会が開催されました。参加者は会員の原前清内路村村長・岡庭新聞店主・佐藤社教係長・塚田支部長の他、小野公民館長・両角阿智高教頭・肥後高校事務などの皆さんに客員参加を願って、終日右や左、林や池に打ち込みながら、大変愉快な1日を過ごしました。途中、あまりの好・珍プレーに驚いて、笹群から狸の一家5匹が飛び出しての声援もありました。 プレー終了後、汗を流して表彰と懇談会。
○優勝 小野氏
○ドラコン賞 原・小野氏
○ニアピン小 原・両角・肥後氏
スコアはともかく、賞のかかったホールで原満征氏の健斗が光りました。小野氏からは全員にコーヒーを、岡庭氏からは全員に参加賞を提供いただき感謝。来年度の開催を約束して楽しい行事を無事終了いたしました。
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平成19年度上郷支部定期総会 支部長・原 博司
8月26日(日)午後2時~何時もの会場が、火事のため閉鎖。今回初の平安祭典切石催事場にて行われた。当初、上郷会場でしたが鼎に変更され、送迎バス運行により、スムースな移動が出来た。この日も猛暑日、しかしワンストップ開催とエアコンが効き快適総会、他の支部に無い、懇親会費の安さも、支部長の力だろう。
今回のスケジュール
開催日、会場 H19,8,26 平安祭典鼎催事場
議事 総会・講演会・懇親会
講演会 演題「中高年の健康管理」
講師 飯田市医師会長 蟹江孝之先生(高5回生)
懇親会 午後3:30~5時(会費1,500円)
平成19年度丸山支部総会開催される
飯田高校丸山支部19年度総会は去る7月8日(日)今宮半平にて開催されました。当日は同窓会より中島清副会長、木下俊佐副会長のお二人にお越しいただき盛会に開催されました。出席者は女性2人を含む21名が参加、総会に続き懇親会を行いました。恒例の会員講話では支部長でもある片桐清之さん(中44回)より「地球温暖化現象について」と題し最近の温暖化についてお話を聞きました。片桐さんは気象庁のご出身であり科学的な面からくわしく大変勉強になるお話を聞くことができました。その後懇親会に入り年一回の集会ではありますが地域住民として副会長を囲み日頃の同窓会、母校に対する想いを酒席も交え和やかに懇談しました。最後は校歌を甲子園で歌うことを願ってお開きとなりました。 幹事長 池田延史 (高12回)
19、20年度支部役員
支部長 | 片桐 清之 | 中44回 |
副支部長 | 毛利 登 | 中45回 |
副支部長 | 吉川 進久 | 高 7回 |
幹事長 | 池田 延史 | 高12回 |
平成19年度支部総会・歓談高吟の一日 阿智支部長 塚田 紀昭
井出事務局長,田中校長のご出席の下で、支部長の挨拶 山内氏の講演
平成19年度阿智支部総会が6月17日昼神温泉「ホテル清風苑」において開催されました。田中校長、井出事務局長のご出席を頂き、会員19人の参加のもと、昼をはさんで懐かしさと親しみに溢れた心満たされる一日を過ごしました。 総会では、学校、同窓会それぞれの現状報告に続き、支部活動活性化のために「若い層の参加推進」と「楽しい行事の実施」が確認されました。本年度は手始めに「支部ゴルフ大会」を催すことが決まりました。続いて講演会では、阿智村役場参事総務課長の山内常弘氏(高26)の「村政の動向」を聞き、有意義でした。 懇談会では、盃を重ねるほどに談論賑やかく、また、校歌応援歌を高吟、歳を忘れる一時でした。
平成十九年を迎えて 阿智支部長 塚田 紀昭
穏やかな天候の続く中で平成十九年を迎えました。六日小寒に至って降雪あり白銀の中に、ほんやり様の
竹の弾ぜる音が響いて、ようやく新年らしい風情を感じるところです。同窓会阿智支部の皆様には、恙なく
新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。
母校では、新年早々から大学入試に向けた補強学習が行なわれており、各村出身の諸君も大いに頑張って
いるに違いありません。目標達成を切に願う次第です。
昨年大きな社会問題となった「必修教科未履修」については、文部科学省の定める総花的な教育課程と、
履修科目を絞って大学合格率を高めなければならない進学校との間に生じた苦しい問題ではありましたが、
飯田高校においては適正な履修が成されており、学校の健全にして見識ある運営を力強く感ずる次第です。
クラブ活動では、ラグビー部が何年ぶりかで花園出場を果たすかと期待しておりましたが、宿敵岡谷工業に
今年も敗れたのは無念でした。もう七、八年前になりますが、ちょうど私が母校にお世話になっていた
時、数十年ぶりに花園へ進出、一回戦を突破して二回戦で高校日本代表を揃えた強豪大阪工大高に挑み、
弾き飛ばされながらも、文字通り必死でプレイした飯田健児の姿が今も目に浮かびます。現今、マスコミ
が各種競技に無理やりヒーローを仕立て上げ煽り立てる風潮の対極にあって、黙々と且つ果敢に己の精神と
肉体を尽くし、愚痴を言わずジェントルマンの道を歩まんとするラグビー部の充実を心から願っている所です。
同窓会本部では、今年度中に名簿刊行が計画されており、皆様のところにも確認カードが届いていることと思
います。各支部には、住所連絡先不明者や物故者の確認作業が割り当てられています。二月下旬にはこの作業
を了えてほしいとの事ですので、遠からず役員会を持って対応していこうと考えています。
御協力を御願いします。
阿智支部の活動としては、例年通りの春の総会、新たに決まりました会費の徴収、懇親会の催し(ゴルフ会、
その他何か)等を考えております。多くの皆様の参加を願っています。国の内外、村の内外、多くの課題ばかり
ですが、皆様それぞれの立場で一つ一つの貢献を重ねつつ、健康で良い一年を過ごされますよう祈念申し
上げます。
平成19年のNHKの大河ドラマ「風林火山」に関連して、武田信玄の火葬地として
賑わってほしい駒場・長岳寺(上)。その説明の看板(下)。