高19回」カテゴリーアーカイブ

中央アルプス烏帽子岳登山

この夏予定している赤石岳登山の1回目予行登山として、中央アルプス烏帽子岳
への 日帰り登山を5/3(土)に実施。参加者は、A組:山下耕二君、E組:宮島文一君
F組:樋口俊二君、F組:宮嶋孝彦 君、H組:菅沼実雄君、F組:新井雄三の6名。
天候には恵まれたが、日帰りの足慣らしとはいえ、この山はいわば 本格的な登山
の趣で、山頂付近は登山道に積雪や雪氷があり、直登の岩場ありで、なかなか
スリリ ングな登山であった。 途中で何人かが雪道で転んだり足が吊って動けなく
なるなど、結局頂上を極めたの は4人。
やっとの思いで下山したのは、午後5時を回っていた。 (新井)
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鳩打ち峠にてp_0591

p_0153烏帽子岳山頂

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第2回目予行登山(1泊2日)は、「安平岳・すりこぎ岳」の登頂を計画しています。
予定日:5月31日(土)~6月1日(日) [ 予備日:6月7日(土)~6月8日(日)]
参加希望者は早めに新井まで連絡下さい。 大勢の皆様の参加を期待しています。
第2回目予行登山(1泊2日)は、第1回目より比較的楽なものになろうと思います。
集合時間、集合場所、携行品等の詳細は、別途参加希望者にお知らせします。

F組の新年会

去る1月4日、飯田市内馬場町某飲み屋でF組の新年会を開催しました。
鈴川君による地元歴史家の通説とは異なった面白い歴史の話や、
木下君の地図を広げ た赤石岳登山ルートの話などなどで大いに
盛り上がりました。 今年も宜しくお願いします。(新井)
h26f_class(左端から時計回り)
西尾三雄、新井雄三、三村秀丸、樋口俊二、木下博史、鈴川博
[背の高い仲居さん撮影] 

一九会の「会則」と「役員名簿」について

旧の飯田高校HPに保存されていた「会則」が見えなくなり、また「役員名簿」
が古いので更新してそれらを当面、仮の場所に置いて見えるようにしました。
 「会則」、 「役員名簿」

(注)学年回のブログは、記事を固定した箇所に置けなく新しい記事が追加
されると下方に行ってしまうので「会則」、「役員名簿」はブログ内を
スクロールして捜して見て下さい。

一九会恒例の年越し蕎麦の会を開催

12月28日(土) 11時半から飯田市下殿岡の「殿岡乃匠」にて
       13名が出席。(初参加2名)
       余興で奥村節夫君(A組)がコカリナの演奏を披露してくれた。
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コカリナ演奏する奥村君と感心して聴く出席者
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出席者全員で

       その時のもう少し何枚かの写真は、こちら

代表幹事長より、来年の夏に南アルプス赤石岳登山を企画すると発表があった。

平成25年度在京飯田高校同窓会・総会に一九会から9名参加

原敏裕君(G組)からの報告です。
11月9日にアルカディア市ヶ谷で平成25年度在京飯田高校同窓会・総会が開催
され、 一九会からは9名が参加しました。
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左から(敬称略)
原敏裕(G組)、宮嶋耕治(F組)、岡村富史夫(A組)、小木曽洋一(G組)、松原秀幸(H組)、
宮下[旧姓:堀]京子(C組)、長島清文(D組)、松島[旧姓:宮川]伸子(C組)、下島晃(A組)

第6回 飯田ゆかりの地を歩こう会

吉川力也君(F組)からの報告です。
テーマ:神宮から青山、六本木、麻布、先人の足跡を訪ねて その③
日時 :2013年10月27日(日)10:00~18:00
参加者:28名
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主たる説明者は牧内雪彦さん(中47回)
高19回参加者
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左から小木曽洋一(G組)、吉川力也(F組)、山下徹(F組)、下島晃(A組)
幹事役の下島晃君は下見を重ね、懇親会では歴史・地理クイズで皆を
悩ませる など大活躍でした。
コース:千駄ヶ谷駅→神宮外苑を通り
→青山霊園で墓前へ
安東貞美(陸軍大臣)、田中義康(洋学者)、潮田千勢子(婦人運動家)、
島村洋二郎(画家) 日下部鳴鶴 碑(大久保利通墓)
→国立新美術館 →六本木ヒルズ(昼食)
→麻布から有栖川宮記念公園→
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広尾 祥雲寺 堀家代々の墓(飯田藩主家), 石澤?吾(宮城集治監初代典獄)
→恵比寿ガーデンプレイス サッポロビヤガーデンで懇親会

○実施済み
第1回:23年5月22日 飯田藩上屋敷から江戸城へ
第2回:23年10月23日 飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねて①
太宰春台、田中芳男、柳田直平、今村清之助・繁三
第3回:24年5月12日 泉岳寺から飯田藩下屋敷跡、堀家菩提寺
第4回:24年10月27日 飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねて②
菱田春草、坪内逍遙、日夏 耿之介、河竹繁俊
第5回:25年5月26日 江戸から現代まで、街道をたどって飯田ゆかりの地へ
河竹黙阿弥、河竹繁俊、菱田春草、脇坂安董、平田篤胤
第6回:25年10月27日 飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねて④
青山霊園(安東貞美、田中義康、潮田千勢子、島村洋二郎、
日下部鳴鶴)、祥雲寺(堀家、石澤?吾)

○今後の予定
第7回以降予定
・飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねて④(染井霊園(岡倉天心 下条家)
から古川庭園、六義園など 庭園を楽しむ
・銀座、新橋、有楽町を歩く(歌舞伎座、木挽町あたり、有楽町、汐留)
・浅草から向島 天下の糸平碑とスカイツリー
・内藤新宿から新宿御苑を歩く・・
・飯田ゆかりの建築家たちの作品を訪ねる(原広司、北川原温、妹島和世、隅研吾)

高19回H25年度総会を開催(平成25年10月25日)

今年度の総会は松川町の温泉施設「清流苑」で開催(平成25年10月25日)
総会開催前のイベントでは、
①ゴルフコンペ、②中ア烏帽子岳登山、③清流苑でのマレットゴルフ
が計画されたが台風27号接近で登山は中止。 雨の予報が外れて雨は大したこと
なく ①、③は楽しめた。
総会の出席者は39名
講演会ではF組の現松川町町長の深津徹君が「私の町つくり」を講演

pm_3272総会の様子
p_3286 講演会
pm_3291出席者全員
pm_3300懇親会の様子

他の写真などは
http://tsutomu3.com/19kai/h251025sokai/nenjisokai.htm
を見て下さい。

第5回:飯田ゆかりの地を歩こう会の報告

吉川力也君(F組)から
5月26日開催の第5回:飯田ゆかりの地を歩こう会の報告です。
幹事役の下島晃君は3回も下見を重ねております。約10kmの行程でしたが
楽しくかつ有意義な一日でした。高一九回から、小木曽洋一君が初参加。
イベント名:第五回 飯田ゆかりの地を歩こう会
テーマ  :江戸から現代まで、街道をたどって飯田ゆかりの地へ
日時   :2013年5月26日(日)10:00~17:00
参加者  :33名。高19回は、5名。tokyo19_130526a
コース  :原宿駅→明治神宮境内を参宮橋へ→代々木三丁目 菱田春草居宅跡 、菱田春草終焉の地、平田神社 →飯田藩参勤交代路(甲州街道)
を横切る 新宿十二社 青梅街道へ →中野坂上で昼食 →山手通りを東中野まで →寺町、上高田1丁目周辺の飯田ゆかりの方々の菩提寺、墓地(河竹黙阿弥、河竹繁俊、菱田春草、脇坂安董
終了後懇親会は中野駅近くの居酒屋にてtokyo19_130526
写真は一九会の参加者 左から 吉川力也(F組)、松原秀幸(H組)、
              小木曽洋一(G組)、下島晃(A組)、山下徹(F組)

○過去の実施
第1回:23年5月22日 飯田藩上屋敷から江戸城へ 
第2回:23年10月23日 飯田ゆかりの先人の足跡 を訪ねてⅠ 
      太宰春台、田中芳男、柳田直平、今村清之助・繁三     
第3回:24年5月12日 泉岳寺から飯田藩下屋敷跡、堀家菩提寺
第4回:24年10月27日 飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅡ    菱田春草、
      坪内逍遙、日夏 耿之介、河竹繁俊     
第5回:25年5月26日  江戸から現代まで、街道をたどって飯田ゆかりの地へ
               河竹黙阿弥、河竹繁俊、菱田春草、脇坂安董、平田篤胤
□今後予定     
 第6回以降予定
     ・銀座、新橋、有楽町を歩く
     ・飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅢ
      (千駄ヶ谷、青山霊園、白銀、恵比寿)
     ・浅草から向島 天下の糸平碑とスカイツリー
     ・飯田ゆかりの先人の足跡を訪ねてⅣ
     ・内藤新宿から新宿御苑を歩く・・
     ・飯田ゆかりの建築家たちの作品を訪ねる
      (原広司、北川原温、妹島和世)

吉川力也君のE-Mail:riyoshi@ba2.so-net.ne.jp

中澤まゆみさん(C組)著の新刊のお知らせ

築地書館より「おひとりさまでも最後まで在宅」が発刊され書店に置かれている。saigomadezaitaku

中澤さんより
『「皆さまのご協力なくてはできなかった本です。重ね重ねお礼を申し上げます。 「おひとりさまでも最期まで在宅―平穏に生きて死ぬための医療と在宅ケア」  のタイトルをつけました。  医療の専門家でもない私がどんな本が書けるのか。つまずきの連続でしたが、 何とか1冊の本に仕上げました。「退院」から「看取り」までの流れと、制度や費用、 「在宅ケア」を支える医療と介護スタッフの顔がわかる様、取材と事例、皆さま からのアンケートを駆使して書きました。 最期まで自分らしく生き、自分らしく旅立つためには、医療や介護の利用者が 制度のしくみを知り、「患者力」「自分力」をつけていくことも大切です。 そのお手伝いのひとつになれば、と願っています。 忌憚のない感想をいただき、次の仕事につなげていきたいと思っています。  本来なら、おひとりおひとりの方に本をお送りするべきなのですが、370人以上 の方からのアンケート協力をいただきましたので、ご勘弁ください。 そのかわり、「在宅ケア」にお困りのことがありましたら、ご遠慮なくご相談 ください。 今回は「施設」「高齢者住宅」には踏み込めませんでした。次作への課題とさせて いただきます。今後とも、どうぞ、応援ください。私たちの老齢期を少しでも楽に 過ごせるよう、知恵を絞ってまいります。』

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