投稿者「kou7」のアーカイブ

高七回 同窓会ホームページ開設にあたって 主幹事 小林 泉

平成20年2月

在郷高七会(代表 代田信行)・首都圏高七会(代表 西村清一)は今まで20年30年の毎年10月に行われている高七展に象徴されるように卒業後25周年、40周年、50周年の記念事業はもとより古希を過ぎてますます前向きに頑張っている仲間たち、このパワーどこから来るのか、実に楽しい仲間たちである。 在郷高七会は毎月第三土曜日は例会の日です。様々な情報交換の場でもあり親睦の場でもある。 昨年は原 邁君、熊谷久道君、田中勝美君と三人の友を亡くした。しかし、われわれはより一層健康には留意し元気に過ごしたいものです。 もう既にHPは開設されていますが、今後より一層充実してページになればと思っています。 HP開設にあたりご挨拶を申しあげます、今後ともよろしくお願いいたします。平成20年2月


在郷高七回総会 砂原温泉にて  東京から西村清一君と金田明夫君が参加

先日亡くなった田中のところ「理香」で二次会をしましたが奥で立っているのが彼ですが写真の上では最後の姿です。


東京・市ヶ谷のホテルアルカディアで行われた首都圏高七会総会 飯田からは木下正道と小生(小林泉)が参加した。


第1523回中電ふれあいギャラリー展

第24回 高七展  グループ名:高七会

期日  平成19年10月3日(水)~10月9日(木)
展示代表者 代田 信行
お知らせ:第25回 高7展 は 平成20年10月8日~10月14日 

この高七展は、飯田(高松)高校第7回卒業生でつくる高七会が主催して、会員の趣味の発表の場として、絵画、書、写真、篆刻、陶芸、工芸等、自由参加の会として続いています。
今回も中電さんのご厚意により、「中電ふれあいギャラリー」で開催することが出来ました。

 
27年前より続いている展覧会ですが、現在の長寿社会では、余暇の利用の仕方が問題になっています。
好きなことを楽しくやることが健康で ボケずに長生きする秘訣と云われます。
これからも若さを失わず、出来るだけ長くつづけたいと思っています。
作品のレベルは、初心者からプロまでさまざまですが、同期の親睦を兼ねて毎年一回開いてきました(初期の頃3回ほど開催できないときがありました)。
最近は自由時間も多くなり、作品のレベルも、あがったように思います。
ぜひ、大勢の皆様に観て頂き、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。

飯田高松高校・昭和27年入学1年A組同級会 金田 明夫

昭和27年(1952年)入学の「飯田高松高校1年A組同級会」が、卒業以来初めて行われ、担任だった大場勉先生を含め15名が出席した。 1年A組同級会は、2007年10月4日、飯田市追手町の「舞鶴」で開催され、代表幹事の新井正彬君から、開催に至る経過および出欠者の状況が報告された。物理・漢文選択のA組同級生は、合計35名。うち勝野睦人、佐々木直など5名が物故者となった。また入院など体調を崩された人、住居不明の人などもいて、出席者は14名にとどまった。さらに担任だった大場先生は元気にご臨席いただいたが、1年の途中に大場先生が病気療養のため、バトンタッチで担任となられた牛山力先生からは、当初ぜひ出席したいとのお話をいただいていたが、「身体状況不良のため川崎の病院へ入院となり、残念ながら参加できない」とのご連絡となった。物故者5君への黙祷の後、大場先生の発声で55年ぶりの再会を祝して乾杯。大場先生は、「みんなの元気な顔を見れて嬉しい。私も85歳になりましたが、今も元気でりんごや梨をつくって居る」と、当時と変わらぬ大きな声で挨拶された。なお、先生は病気入院で肋骨7本を切除されているとのことでした。出席者全員が《3分間スピーチ》で、在校時や最近の状況を述べた。「56年に帰飯し、現在も医療の仕事を続けている」(鈴木伸典君)、「高七会のホームページを立ち上げた。ご協力ください」(原健彦君)、「民生員をやっている」(夏目良樹君)、「まだラグビーをやっている」(竹村直君)、「ふるさと遠山の歴史研究をまとめている」(野牧治君)「篆刻で日展入選し、プロとしてやる立場になった」(伊藤尚和君)、「消防署で1市3町16村の危機管理の責任者として対策を講じた。現在は自動車学校の運営に尽力している」(蜂谷伸君)、「高松時代はラジオ少年だった。旅ところどころというホームページを開いている」(新井正彬君)。記念撮影の後、「近いうちにまたもっと大勢の同級生に参加してもらい、第2回を開催しよう」と決め、散会した。

「御大の館」で盛り上り

(首都圏高七回・平成20年2月5日発行「高松台」より転載)

1年H組ミニ同級会が、2007年10月18日開催された。場所は信州たかもり温泉・湯が洞(ゆがほら)、別名「御大の館」、12名の参加により盛り上がった。 明治大学の島岡吉郎監督の出身地、眼前に南アルプス連峰が広がる。豊富な温泉量、中央高速から近く、JR高森駅からも約15分、良い場所だ。町営で、サービスが良く安い。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
今回は陸上競技部の宮沢君も参加し、懐かしい友との語らいは瞬時にして過ぎ去り、秋の夜長を更に短くした。 友好し、酒良し、料理良し、加えて木下君持参の天然鮎、さらに美味なり。一人三本とはなんと贅沢な!一本は当座にて食し、残り2本は愛妻に持ち帰る。この愛おしさ、優しさ。当夜の楽しさを語るとともに、良き土産になったことであろう。 2日目も別メニューにて参加者一同大いに楽しんだ。 さて、来年は下岡(橋爪)君が当番を引き受けてくれるとのこと、今から再会を楽しみにしている。事務方の都筑君には、去年・今年とご苦労いただいたが、来年もよろしくお願いします。 H組以外のご参加大いに期待します。
(長沼滉 / 松澤市治 記)