丸山支部24年度総会開催されました。

  

 去る7月8日(日)梅雨の中休みのような蒸し暑い日でしたが、飯田市丸山支部の総会が今宮半平にて開催されました。本会から宮島副会長にご臨席いただき地元会員でもある中島清会長もご出席ともども、27名により盛大に開催されました。吉川支部長(高7回)より挨拶で昨年度支部会員の確認作業と名簿の改刷を実施し148名の会員と年会費500円の徴収の経緯の説明があり承認されました。今後活動の充実が期待されます。同窓会の現況についても宮島副会長から詳細にわたりお話しがありました。

恒例の会員講話は今宮町4に在籍の高4回、野口利人さんより「焼き物の話」と題して高校教諭を退職後始めた陶磁器の製作の過程を詳しくお話しいただき県展等の入選作品のご披露がありました。(写真参照)

 懇親会では昼間の酒の酔いにまかせ大いに盛り上がりました。今年は参加者も増え来年につながっていけばいいかなと思います。最後は校歌と勝利の曲で締めくくりました。高20台の参加者が増えたのが今年の特徴です。

                         (幹事長池田延史高12回)

学帽姿で応援歌を指揮するこの人は誰でしょう?

学帽姿のこの人は誰?

平成24年度の飯田高校定期総会が開かれた6月10日の飯田市のシルクホテル。

懇親会の終盤に空手の演武を行った社会貢献委員会のメンバーとともに、ステージ上で学帽、詰襟姿で応援歌を指揮するこの人は誰?

正解は、普段は謹厳実直な中島正韶・同窓 会報編集委員長!

 

 

同窓会報第67号の合評会を開催

同窓会報第67号の合評会を平成24年5月16日、砂払温泉で開催しました

各面の編集上の反省点や教訓、次号に活かしたい事項などの意見を出し合いました。

編集委員会の活動は、編集作業から最後の合評会まですべて自分たちによるボランティア活動です。

 

 

 

編集委員、学校委員、交流の頁担当委員  (平成24年5月)

編集委員

◎中島 正韶 (高11) ○平沢 忠明 (高17) 小林  泉 (高 7)
北原 和子 (高16) 斎藤   憲 (高17) 原 佐代子 (高17)
宇佐美庸子 (高18) 上沼 君平 (高19) 宮嶋 孝彦 (高19)
木下 博文 (高20) 林 勢紀子 (高25) 池田  崇 (高48)
佐々木崇雅 (高48)

学校委員  (編集作業に協力)

木下  雅夫 (高30) 原   政宏 (高31) 下平理恵子 (高55)

交流の頁担当委員  (最終面・交流の頁の募集に協力)

熊谷 仁志 (高29)

委員会活動

年2回、5月1日付けと11月1日付けで同窓会報を編集し、発行しています。ご意見や情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第67号を発行

同窓会報第67号を平成24年5月1日付で発行しました。

1面は花園で活躍のラグビー班の写真、2面は会員名簿作成委員長の呼びかけ、3面は九州支部からの情報などを掲載しています。

飯田高松高等学校第5回卒業同年会

平成24年2月4日(土)午後5時から、飯田市追手町「舞鶴」において飯高第5回卒同年会を開催した。出席者38名、男性31名、女性7名、遠来の参加者兵庫県川西市からの岡島貞美君(上郷)、彼は毎年元気な姿を見せる。会は例によつて記念撮影から始める。喜寿を過ぎようとす面々、それぞれ昔の面影を残すが、やはりそれなりの風貌を備えている。カメラマンは毎年川路出身の加藤伸君が務める。司会進行は、幹事の原茂美君、開会の言葉を元島亮夫君、挨拶を吉川省冶が務めた。昨年の物故者は、下平富弘君(飯田)、江塚文君(松尾)の2名で哀悼の意を表し、全員で黙祷をした。我々5回生は、昭和28年3月の卒業であり、平成25年には60周年を迎える。当番幹事からの提案により、この記念すべき年、大々的な記念大会を地元飯田で開催することを決めた。即座に、その実行委員会を編成すべく、選考委員会をつくり、 16名の実行委員を指名した。
(伊藤喜平・岡田勇雄・岡庭章夫・片桐弘彰・鎌倉秋廣・北沢隆平・北原幸男・久保田英輔・沢柳紀彦・神藤郁子。中平俊次・野々口恒子・牧内幸子・元島亮夫・吉川省冶・吉沢健)
選考委員会の間、同窓会からの連絡として、同窓会名簿の発行は今秋10月を予定していること、名簿作成用の申告表の提出が低調であり近日中に再度提出依頼を行うので、必ず既存のデーターを確認し申告して欲しいとの要望があつた。また、名簿の購入、協賛広告についても是非力して欲しいとの事であつた。更に学年幹事の岡田滋夫君から同窓会の役員について、高5回の常任役員は従来、岡田滋夫君と三沢謙一君(飯田)であったが、今回、岡田君が退任し三沢君が引き続き担当することになったと報告された。続いて1分スピーチとして沢柳紀彦君から林 璋君(市田)の平成23年度NHK年間俳句大賞受賞の快挙の紹介があった。このNHKの全国大会には平成14年に北原昭子さん(座光寺)も特選に選ばれている。愈々宴会懇親に入り、賑やかに懐旧談や近況等に花咲く。その間久保田英輔君得意のアコーデオン伴奏、懐メロ・演歌が奏でられ会場を一層賑やかにした。最後に校歌や勝利の曲を高らかに歌い、今村多勢子さんの閉会の言葉で来年再び元気で会うことを約して散会した。

当番幹事 今村多勢子・原茂美・本島亮夫・吉川省冶

 

林 璋君(高5)がNHK俳句大賞を受賞 Eテレで放映

本年1月22日NHKホールで開催されたNHK全国俳句大会に於いて、林君が見事、23年度大賞に選ばれた。  この選考はNHKが毎月日曜日に4人の先生が全国から投句された作品の中からそれぞれ特選 1~3位を決定、翌年1月、前年の入賞句から最優秀の句を選んで年間俳句大賞として表彰するもの。 林君の選者は 有馬朗人先生、 兼題は 「流れ星」

”神々がビリヤードをして流れ星”

なお、当日の大会の模様は 来る2月11日(土)午後3時~4時 Eテレで放映される予定である。       (鎌倉)

飯田高校同窓会関西支部・ゴルフ同好会 新年懇親会開催

 

1月23日(月)午後6時~ゴルフ同好会・新年懇親会を東心斎橋の『泳ぎトラふぐ料理専門店七ふく神』にて開催致しました。本会は春の第5回支部長杯ゴルフコンペの日時及び会場の決定が主な目的でしたが、折角飯田高校の同窓生が集まるのだから少しでも多くの方々の交流の場となればと思い、飲み会だけのご出席も歓迎しました。今回は仕事、お身体、ご家庭の都合上欠席せざるを得なかった方々もおりましたが、会員の皆様のご協力で15名の出席を得、ぴくぴくと動く『とら河豚』の切り身に舌鼓を打ち、ひれ酒を飲み過ぎて、時間を忘れて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

尚、第5回春季支部長杯ゴルフコンペを箕面ゴルフ倶楽部にて4月17日(火)8:00スタート~3組と決まりました。その詳細は後日同窓会メールにてご案内申し上げます。ゴルフ出来る方はご参加の程お願い致します。

次回飲み会の方は7、8月に納涼懇親会を開催する予定です。会員はもちろん会員以外の方のご出席をお待ちしております。年の差を超えて大変楽しいグループとなりました。
今回は新たに高17中村毅さん、高42小西誠さんの出席を得ることも出来ました。今回出席出来ませんでしたが準会員鍛治谷健二さん、高14満澤佳己さんの入会もあり総勢26名の会員となりましたこと嬉しく思っております。

若い方々は仕事を持っており中々出席かなわないのはやむを得ないと思いますが、大先輩ばかりで敷居が高く感じているのではないかと気にしております。そんな野暮な人は一人もいないですよ・・・!是非飲み会だけでも出席してください。

ゴルフ同好会・代表  馬淵 洸(高14回)