飯田高校邦楽班が全国大会で文化庁長官賞授与

飯田高校の邦楽班が8月3,4日に行われた、第21回全国高等学校総合文化祭(口蹄疫で開催があやぶまれていた宮崎県で開催)にて「文化庁長官賞」を獲得、8月28日に東京の国立劇場で優秀校公演をおこないます。聴くこともできますのでお知らせします。
参考;文化庁長官賞は全国2位に相当します。公演内容)第21回全国高等学校総合文化祭 優秀校東京公演
場  所   ・国立劇場大劇場 ・東京都千代田区隼町4-1
電話番号.03-3265-7411(代表)
公 演 名   ・第21回全国高等学校総合文化祭 優秀校東京公演
公演期間  ・2010年8月28日(土) ~ 2010年8月29日(日)
開演時間  ・午後1時 飯田高校は8月28日予定
入場料は無料「チケットぴあ」にて事前に入場券を取得し、当日会場にて正式入場券と交換コードP406-673と言って取得(無料)
社団法人全国高等学校文化連盟 03-5320-7471

邦楽班凱旋

大先輩たちがこのピアノを囲んでア~ア~ア~ア~ア

何人の先輩が、このヤマハピアノを囲んだ事でしょう、50年前の我々の時には、講堂にあり、もう音が出ない箇所の方が多く、講堂床板同様、ストーブの薪になる寸前でした。倉庫に入っていて良かった。そんなピアノが、NHKテレビで放映されます。是非見てください。地元新聞社 南信州新聞社8月3日付け記事です

飯田高校同窓会関西支部・ゴルフ同好会 納涼懇親会開催

7月25日(月)午後6時半からゴルフ同好会・納涼懇親会を梅田の『ゆずの花 お初天神店』にて開催致しました。本会は秋のゴルフコンペの日時及び会場の決定が主な目的ですが、折角、飯田高校の同窓生が集まるのだから少しでも多くの方々の交流の場となればと思い、飲み会だけのご出席も歓迎しております。今回は仕事、お身体、ご家庭の都合上欠席せざるを得なかった方々もおりましたが、会員の皆様のご協力をもって11名の出席を得、時間を忘れて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
第5回ゴルフコンペは箕面ゴルフ倶楽部にて10月18日(火)7:28、7:36、7:44、7:52スタートの4組エントリー致しました。また、新年会を2月中旬頃開催する予定です。会員及び会員以外のご出席をお待ちしております。年の差を超えて大変楽しいグループとなって来ております。
今回は新たに中46龍口昭夫さん、高7加山享一さんの出席を得ることも出来ました。若い方々は仕事を持っており中々出席かなわないのはやむを得ないと思いますが、大先輩ばかりで敷居が高く感じているのではないかと気にしております。そんな事は全然ないですよ・・・!是非出席してください。

関西支部平成23年度総会開催される

飯田高校同窓会関西支部は6月26日、京都駅近くのメルバルク京都で第48回支部総会を開催しました。総会には初参加8名を含む57人が参加し、三沢支部長は会務報告でこの間前進したこととして
①メーリングリストの確立、②ホームページの関西支部欄の充実、③春の鳴門・大塚国際美術館エクスカーションの3点をあげ、今年度もこうした活動を継続するとともに、支部活動の一層の前進のために財政問題も検討したいと述べました。来賓として挨拶された中島同窓会長の飯田でも少子化が進み、飯田長姫高校と飯田工業高校が合併するとか、母校飯田高校も定員割れを起こしているという報告には、参加者一同大いにショックを受けました。しかし、「今年のラグビー班は強い。必ず花園に来る」という話には、早くも応援体制をどう組むかで話が弾みました。
総会第1部の記念講演では、飯田高校14回生卒の今村博昭さん(日本遠隔制御常務取締役)が「小型人工衛星・まいど1号」と題して講演。今村さんは、ロケットから歯ブラシまで作る中小企業の町、東大阪市でそれぞれの企業の特技を持ち寄って人工衛星を打ち上げた経験を話され、次は「月にロボットを送り込みたい。心配する前に行動や」と締めくくりました。
第2部の懇親会では、ゴルフ、写真、カラオケ各同好会の活動報告や総会初参加の人たちの紹介などとともに、昨年好評だった女性有志による出し物が、今年は参加女性全員による出し物にバージョンアップし、そのメイクと衣装に男性たちは圧倒されていました。最後の「会いたかった、会いたかった」の歌に合わせての踊りは、男性も含めて会場いっぱいに広がり、大いに盛り上がりました。

  

  

  

同窓会報第65号を発行しました

平成23年5月1日付けで同窓会報第65号を発行しました。

今号の1面は女性参加を進める会が「ユリノキ会」と呼称変更するのにちなんで、母校のシンボルツリーのユリノキを写真構成して取り上げました。また「関西からの情報」などの記事を掲載しています。

次号は11月1日付けで発行予定です。学年の行事や支部活動の情報を同窓会事務局までお寄せください。

同窓会報第65号の1面

校歌作詞者 福沢悦三郎先生の書

同窓会報第65号の5面連載企画「校歌物語」は校歌作詞者・福沢悦三郎(青藍)先生を取り上げました。

紙面では書家でもあった福沢先生の書「晴耕雨読」の写真を掲載しましたが、紙面に掲載できなかった2点の書の写真をここに掲載します。
いずれも、福沢先生の親族を伊那市に訪ね、書を拝見、写真撮影させていただいたものです。