会員名簿作成委員会メンバー
令和2年度委員会名簿
◎松本 富雄 (高20) | ○仲田 和文 (高23) | 小木曽玲子(高21) |
田中克己(高34) | 高橋 伸幸(高36) | 近藤 正樹(高56) |
中原 直子(高28) |
一九会F組、令和二年の新年会を開きました
- At 2020年1月10日
- By kou19
- In 高19回
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古希の記念同年会以来、一九会の情報提供がありません。
一九会の皆さん、皆さんが元気になるように情報提供をしてみませんか。
とりあえず、F組で飯田市内で新年会を開きましたので、紹介させていた
だきます。
令和2年正月5日、例年と比べ多くの地元メンバー(13人)が集まり、
旧交を温めました。
(F組幹事 宮嶋)
同窓会報第82号の合評会を開催しました
- At 2019年12月9日
- By kaiho
- In 会報編集委員会, 同窓会委員会
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同窓会報第82号の合評会を令和元年11月27日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。会報発行の度に開いている会合で、編集委員11人が出席。82号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。
1面の天空の稜線を行く山岳班の写真が爽やかで良かった、などおおむね好評でしたが、一部にミスもあり、次号で訂正を出すことにしました。次号第83号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。
令和元年 高5回卆 高松会
- At 2019年8月24日
- By dousoukaiadmin
- In 回数学年, 高5回
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令和と改元されて気分も新た『高5回卆高松会』を去る6/15、市内の千登勢で開催した。本会は昭和28年3月飯田高松高校を卒業した同期で、主に県内に在住する50人余りの集いである。
まず例年の如く昨年から今年までに鬼籍に入られた友18人(学年全員)のご冥福をお祈りして黙祷を捧げた。
次に議事に移り、このところ年を追うごとに欠席者も多くなり、その多くが体調の不調を訴えている事から、今後の運営に付いて協議した。その結果凡そ半世紀に亘り当番幹事を選び全会員に呼びかける組織的な開催は体力的にも難しい、との声も多く残念ながら今回をもって終了する事にした。また、本会の会計についても清算の結果生ずる残金については母校に寄付する事にした。
次いで講和に移り、今回は『捨てないで』の運動を展開している公益社団法人南信州地域資料センター代表の 吉沢 健 君が講師を担当した。我々が何気なく廃棄したりする文献などに地域の貴重な文化財として価値を有するものがあるので、処分する前に必ず当法人に声をかけて欲しいと言う事である。
次に親睦会に席を移し、今回はアトラクションとして久保田英輔君にアコーディオンの演奏をお願いした。杯を重ねる毎に「おい、おまえ」に早代わり、唱和の流行歌に耳を傾けながら」暫し時を忘れたが、やがて「緑の地平線」そして「別れ舟」に移るや全員の合唱となった。永年続いてきた本会の締めくくりを心に納めてか、或いは次回の有志の集いに期待を込めてか、かつてない盛り上がりとなった。
最後は 校歌を斉唱、万歳を三唱して帰途についた。 幹事:岡庭、鎌倉、田中
出席者 後列左から:川井重明、吉川和人、久保田英輔、鈴木武志、北原幸男、岡田滋夫、宮島真治、吉川省治、原 茂美 (写真はクリックすると大きくなります)
前列左より:宮澤 宏、今村邦彦、伊藤喜平、岡庭章夫、鎌倉秋廣、田中健治、吉沢 健、今村 衛、松尾寿男。
追記:母校への寄付について
「高5回卆高松会」の解散により本会計を清算処理した結果、55,704円の残金が生じた。このためこの金額を先の取り決めに従い去る7/16、母校の「飯田高校教育振興基金」に寄付した。
鎌倉 記
令和元年上郷支部定期総会8/17 支部長櫛原利喜夫
- At 2019年8月22日
- By dousoukaiadmin
- In 上郷支部, 支部
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令和元年。今年の夏は、梅雨明けまで、冷夏と思うほど各地、雨が多く、台風でなく線状降水帯などと言う、雨が一回降ると、次から次へと雨雲が発生して災害をもたらす、明ければ猛暑日が続き、雨が降らない所は、特に新潟地区では40℃を超える天候と降れば観測史上初の記録を残している、暑いと言えば、白球を追う高校野球、初回からドラマチックな試合が続き、特に星陵と智弁和歌山との試合、延長14回2年生のホームランで4-1さよなら勝ちなどあり、体は大きいが、涙々の高校生の試合を楽しませてくれた。決勝は、8/22大阪履正社と石川星陵である、5-3で大阪履正社が勝利した。
飯田高校上郷支部(櫛原利喜夫支部長)は、本会から岡田寿久(高23上郷丹保)副会長を迎え、今年新築した支所・公民館で8月17日記念する定期総会を開催した、参加者35名であった。
暑い中、空調の効いた大きな第一ホールで、2年に1度の集合写真を撮った。総会は、物故者の慰霊から始まり、平成30年度事業報告、会計報告、令和元年度事業計画、予算案、役員改選などスムースな審議で、総会が終了する、アトラクションでは、副支部長の中島正韶さん(高⒒上郷史学会会長)の講演で「何故母校は高松原にあるのか」と言う興味深い話に耳を傾ける、大正中末期頃の話で、飯田中学の移転構想が起きる、構想理由は飯田中学、二の丸当時評判がよく、定員の倍位の応募者が居たことと、普通校ではなく2校構想と敷地の狭さであった。上飯田町は砂払に、松尾八幡原、伊賀良村南方、上郷村黒田原・天王原・高松原にと候補地が出て、誘致活動も盛んでしたが、問題が大きく群長・県議会・群会議・各市町村長・各有力者等々60余名の協議会が出来、議論の繰り返しである。町村に近隣町村から遅れをとった上郷村、闇郷村と呼ばれ、電灯が無く、学校より村営電気構想が叫ばれる中、各候補地の誘致報告書が、県に提出され、白熱化、市の発展には、南より、東に、坂でなく、敷地広面積などで、高松原に決定する。あと建設費歳出など、上郷町当時年間歳出額61,100円内、飯中寄付金3回で30,000円・・・中島講師、も乗ってきた。あaAA もう45分経ってしまった。この後、前同窓会長宮島八束さん音頭の乾杯で懇親会に移る、いつもの通りの和気藹々の酒宴である。 終盤には、中島正韶副支部長の音頭で、応援歌・校歌と歌い、最高高齢者の田中義人(高6)さんの万歳で散会した。
令和元年度役員名簿 (令和元度総会にて承認)
顧 問
岡田勇雄(高5)田中義人(高6)吉川碩人(高8)山岸一二三(高9)
支部長
櫛原利喜夫(高10)
副支部長
斎藤 純(高16) 中島正韶(高11)
事務局長
清水謙一(高20)
事務次長
原 優(高26)
会 計
林 英裕 (高31)
会計補佐
宮澤 孝明(高21)
会計監事
平沢通彦(高9)大蔵 利宏 (高36)
会員数323名 内新会員1名 地区幹事39名