同窓会報第84号の合評会を開催しました

同窓会報第84号の合評会を令和2年11月27日、同窓会事務室で開催しました。会報発行後に開いている恒例の反省会で、編集委員12人が出席。コロナ禍の最中のため全員マスク姿です。

84号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。

1面の校庭と風越山を描いた透明水彩画「ふるさと」がほのぼのとして良かった、6、7面にまたがる学園だよりの班活動報告や班紹介が充実していた良かった、などおおむね好評でした。3面の井坪幸一さんの飯田弁の落語を聞いてみたい、「地讃地唱シンガー」横前恭子さんの歌も聞いてみたい、などの感想も寄せられました。

次号第85号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。

令和2年度上郷支部定期総会について 支部長 櫛原利喜夫

2波を思わせるコロナウイルスの感染が、東京では100人・200人以上の日が続き、7月に入り降り続く雨に九州地方では多数の死者、行方不明が出て、飯田地方も36災害を思い出させる雨で、死者が出ている土砂崩れ、水被害や、飯田線不通で通学にも支障が出ている。どちらも冥福と早急の終息と復旧を心からお祈りいたします。こんな中、第102回高校野球選手権大会が開催される、飯田高校は23日、諏訪清陵・赤穂高の勝者との闘いである、綿半飯田野球場であるが無観客開催である、心より高松健児にエールを送りたい。

7月13日Pm7:00より上郷公民館にて代表幹事会が行われた。支部長通知の中にある様に、19人ではあるが総会さながらの報告と計画が発表され、役員改選も承認を受けた。特に本年度アトラクションに母校吹奏班の演奏を楽しみにしていましたが、かなわず、用意されていた謝礼金を同窓会の教育振興基金に寄付する事も決められた。全会員には、総会資料の小冊子が配布された。

以下は、全会員に配布された支部長通知

令和2年度上郷支部定期総会について  支部長 櫛原利喜夫

・・恒例8月開催の会員一堂に会しての定期総会は中止します・・

初夏の候、会員皆様方には、ご健勝のこことお喜び申し上げます。
さて、表題の件につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発動され以後解除になったものの第2第3波警戒される中、引き続いて三密自粛等感染拡大防止の対応が不可欠となっております。こうした状態を踏まえ、今年度の一堂に会しての定期総会を中止にする事にしました。当議案につきましては、7月13日に予定しております代表幹事会の承認をもって総会に替えさせていただきますにで、その旨ご理解、ご了承下さいますようよろしくお願い申し上げます。末尾に、1日も早い新型コロナウイルスの終息を願うと共に、会員各位におかれましては、時節柄お体には十分お気を付けの上、益々のご健勝をご祈念申し上げます。」

  令和2年度役員名簿

顧 問  岡田勇雄(高5)田中義人(高6)吉川碩人(高8)山岸一二三(高9)

櫛原利喜夫(高10)

支部長  斎藤 純(高16)
副支部長  中島正韶(高11) 松下高暁(高13)
事務局長  原  優 (高26)
事務次長  今村隆夫(高20)
会  計  宮沢孝明 (高21)
会計補佐  清水信夫(高28)
会計監事  大蔵利宏(高36) 山田恵一(高19)
地区幹事(39名)  ◎は代表幹事
上黒田(25名) ◎稲垣幸一 中津好雄 北原優子 岩崎直樹
下黒田北(56名) 林 英裕 鈴木 宏 吉沢英幸 川尻嘉広 ◎清水謙一
下黒田南(34名) 下田 章 山岸一二三 宮沢孝明 高間成之 ◎原  優
下黒田東(43名) ◎今村隆夫 寺岡義裕 麦島健司 小倉正隆
丹 保(26名) 長谷部新 岡田和博 吉川和人 ◎小林 智
北 条(24名) ◎岡山 明 井坪利夫 藤本正義
飯沼南(28名) ◎小町谷和安 小室徳弘 吉川剛彦 田中義訓
南 条(23名) ◎丸山和幸 下井明雄 木下巨一
別府上(23名) ◎原田 誠 関島貴幸
別府下(38名) 矢崎俊一 矢崎俊昭 矢崎朝男 ◎吉川 登 大蔵利宏

会員数320名(内新入会員1名)

同窓会報第83号の合評会は中止

同窓会報第83号の合評会は新型コロナウイルスの感染防止のため中止しました。

第83号の紙面点検(良かったこと、反省すべき点などの総括)は7月から始まる第84号の編集委員会冒頭で行います。

一九会F組、令和二年の新年会を開きました

古希の記念同年会以来、一九会の情報提供がありません。
一九会の皆さん、皆さんが元気になるように情報提供をしてみませんか。
とりあえず、F組で飯田市内で新年会を開きましたので、紹介させていた
だきます。
令和2年正月5日、例年と比べ多くの地元メンバー(13人)が集まり、
旧交を温めました。
(F組幹事 宮嶋)

F組の新年会の様子(画像をクリックと大きなサイズで表示)

 

 

同窓会報第82号の合評会を開催しました

同窓会報第82号の合評会を令和元年11月27日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。会報発行の度に開いている会合で、編集委員11人が出席。82号の各面について、良かったこと、反省すべきこと、次号にいかすべきことなどを話し合いました。

1面の天空の稜線を行く山岳班の写真が爽やかで良かった、などおおむね好評でしたが、一部にミスもあり、次号で訂正を出すことにしました。次号第83号の編集は来年1月から始まり、5月1日付で発行の予定です。

令和元年 高5回卆 高松会

令和と改元されて気分も新た『高5回卆高松会』を去る6/15、市内の千登勢で開催した。本会は昭和28年3月飯田高松高校を卒業した同期で、主に県内に在住する50人余りの集いである。

まず例年の如く昨年から今年までに鬼籍に入られた友18人(学年全員)のご冥福をお祈りして黙祷を捧げた。

次に議事に移り、このところ年を追うごとに欠席者も多くなり、その多くが体調の不調を訴えている事から、今後の運営に付いて協議した。その結果凡そ半世紀に亘り当番幹事を選び全会員に呼びかける組織的な開催は体力的にも難しい、との声も多く残念ながら今回をもって終了する事にした。また、本会の会計についても清算の結果生ずる残金については母校に寄付する事にした。

次いで講和に移り、今回は『捨てないで』の運動を展開している公益社団法人南信州地域資料センター代表の 吉沢 健 君が講師を担当した。我々が何気なく廃棄したりする文献などに地域の貴重な文化財として価値を有するものがあるので、処分する前に必ず当法人に声をかけて欲しいと言う事である。

次に親睦会に席を移し、今回はアトラクションとして久保田英輔君にアコーディオンの演奏をお願いした。杯を重ねる毎に「おい、おまえ」に早代わり、唱和の流行歌に耳を傾けながら」暫し時を忘れたが、やがて「緑の地平線」そして「別れ舟」に移るや全員の合唱となった。永年続いてきた本会の締めくくりを心に納めてか、或いは次回の有志の集いに期待を込めてか、かつてない盛り上がりとなった。

最後は 校歌を斉唱、万歳を三唱して帰途についた。 幹事:岡庭、鎌倉、田中

出席者 後列左から:川井重明、吉川和人、久保田英輔、鈴木武志、北原幸男、岡田滋夫、宮島真治、吉川省治、原 茂美 (写真はクリックすると大きくなります)

前列左より:宮澤 宏、今村邦彦、伊藤喜平、岡庭章夫、鎌倉秋廣、田中健治、吉沢 健、今村 衛、松尾寿男。

追記:母校への寄付について
「高5回卆高松会」の解散により本会計を清算処理した結果、55,704円の残金が生じた。このためこの金額を先の取り決めに従い去る7/16、母校の「飯田高校教育振興基金」に寄付した。

鎌倉 記

 

令和元年上郷支部定期総会8/17 支部長櫛原利喜夫

 

令和元年。今年の夏は、梅雨明けまで、冷夏と思うほど各地、雨が多く、台風でなく線状降水帯などと言う、雨が一回降ると、次から次へと雨雲が発生して災害をもたらす、明ければ猛暑日が続き、雨が降らない所は、特に新潟地区では40℃を超える天候と降れば観測史上初の記録を残している、暑いと言えば、白球を追う高校野球、初回からドラマチックな試合が続き、特に星陵と智弁和歌山との試合、延長14回2年生のホームランで4-1さよなら勝ちなどあり、体は大きいが、涙々の高校生の試合を楽しませてくれた。決勝は、8/22大阪履正社と石川星陵である、5-3で大阪履正社が勝利した。
飯田高校上郷支部(櫛原利喜夫支部長)は、本会から岡田寿久(高23上郷丹保)副会長を迎え、今年新築した支所・公民館で8月17日記念する定期総会を開催した、参加者35名であった。
暑い中、空調の効いた大きな第一ホールで、2年に1度の集合写真を撮った。総会は、物故者の慰霊から始まり、平成30年度事業報告、会計報告、令和元年度事業計画、予算案、役員改選などスムースな審議で、総会が終了する、アトラクションでは、副支部長の中島正韶さん(高⒒上郷史学会会長)の講演で「何故母校は高松原にあるのか」と言う興味深い話に耳を傾ける、大正中末期頃の話で、飯田中学の移転構想が起きる、構想理由は飯田中学、二の丸当時評判がよく、定員の倍位の応募者が居たことと、普通校ではなく2校構想と敷地の狭さであった。上飯田町は砂払に、松尾八幡原、伊賀良村南方、上郷村黒田原・天王原・高松原にと候補地が出て、誘致活動も盛んでしたが、問題が大きく群長・県議会・群会議・各市町村長・各有力者等々60余名の協議会が出来、議論の繰り返しである。町村に近隣町村から遅れをとった上郷村、闇郷村と呼ばれ、電灯が無く、学校より村営電気構想が叫ばれる中、各候補地の誘致報告書が、県に提出され、白熱化、市の発展には、南より、東に、坂でなく、敷地広面積などで、高松原に決定する。あと建設費歳出など、上郷町当時年間歳出額61,100円内、飯中寄付金3回で30,000円・・・中島講師、も乗ってきた。あaAA もう45分経ってしまった。この後、前同窓会長宮島八束さん音頭の乾杯で懇親会に移る、いつもの通りの和気藹々の酒宴である。 終盤には、中島正韶副支部長の音頭で、応援歌・校歌と歌い、最高高齢者の田中義人(高6)さんの万歳で散会した。

令和元年度役員名簿  (令和元度総会にて承認)
顧 問
岡田勇雄(高5)田中義人(高6)吉川碩人(高8)山岸一二三(高9)
支部長
櫛原利喜夫(高10)
副支部長
斎藤 純(高16) 中島正韶(高11)
事務局長
清水謙一(高20)
事務次長
原 優(高26)
会  計
林 英裕 (高31)
会計補佐
宮澤 孝明(高21)
会計監事
平沢通彦(高9)大蔵 利宏 (高36)

会員数323名 内新会員1名 地区幹事39名

   

   

 

 

半世紀目の同窓会

 去る6月23日我々高21回生の「卒業50周年記念同窓会」が三宜亭にて盛大に開催されました。
2年前からクラス幹事を中心に実行委員会を立ち上げ準備を進め、当日は全国から117名の同期生が参加、大田中同窓会長・五明教頭先生そして檀原崔肇・岩口佳彦両先生にご出席をいただき、式典では「校歌斉唱」「物故者追悼」「各挨拶」の後、母校への教育振興基金として多くの同期生から寄せられた
162万5千円が飯田高校に贈呈されました。
祝賀会は「あれから50年」と題した映像と音楽ビデオをスタートに、久し振りの再会に時を忘れ思い出話に花を咲かせ、同時代を生きた者でなくては感じ取れない空間に誘われたひと時でした。
この日の為に準備された歌やエレクトーン・三味線・オカリナ演奏も披露され、マジョリティの老人世代のまだまだ新参者との自覚か、あの時代に戻ったかの盛り上がりが見られました。
また恒例の次期学年代表の指名があり、代表幹事にC組大蔵隆君、副幹事にE組林美射男君とC組小木曽玲子さんが、そしてHP担当B組今村正大君と情報連絡担当A組吉沢富治夫君が紹介されました。
最後は全員で「勝利の曲」を歌い、「また会おう」の期待を込めた万歳三唱で散会となりました。
(この後、クラス毎に同級会が開催され、都合で本会には出席が叶わなかった
鋤柄奏先生がB組の同級会に参加されました。)

 24日には「バスツアー」が20人の参加により開催されました。母校訪問・天竜船下り・満蒙開拓平和記念館をメインに充実した時を過ごすことが出来ました。
また「記念ゴルフコンペ」が7月5日、高森C.Cにて開催されます。

令和元年6月24日記念事業
実行委員長 西村雅史

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 卒業50周年記念同窓会の様子は下記からご覧いただけます。

「写真などのダウンロード先はここをクリック」

〇好みの写真や動画にチェックを入れ、「ダウンロード」をクリックすれば
 ご自分のPC等に取り込めます。
〇また、25周年事業などの過去の記事は、スクロールして一番下にある
 「黒板」から見ることできます。
 (もしこの記事以下に以前の記事がない場合、左カテゴリーの「高21回」
  をクリックし、旧記事を表示して再スクロールしてください。)
〇同窓会HP立ち上げ以降2011年迄の「旧同窓会HP」もそのページ下部にある
 アイコン「Main Page」をクリックして旧トップページからご覧いただけ
 ます。

(注意事項)
・ブログ形式の同窓会HPの容量を使わないよう配慮してあります。
・個人のクラウド使用の為、ある程度の期間でリンクは解除されます。
 もし必要になりましたら、H組西尾までご連絡頂ければ個々に対応いたします。
・ダウンロード先が表示されるまで、通信環境により画面が黒くなったりして
 相当時間がかかる場合があります。
・動画などは数百MBの容量ですので、通信環境や契約により時間やパケット代金
 に影響あることがあります。
・複数の写真を同時にダウンロードする場合Zip圧縮ファイルとなります。
 ファイルを展開できない場合や解凍方法が解らない場合は、一つ一つ
 ダウンロードしてください。

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第19回生(一九会)古希の記念同年会を開催

今年度の総会では昨年度で同年生全員が古希を迎えたことで<古希の記念同年会>
を計画し、
・古希の祭祀
・年度総会
・記念祝賀会
を飯田市の三宜亭本館で開催しました。(令和元年6月28日(金)16:00~20:30)
昨年度から何回かの幹事会を開催して企画、準備をして来ました。
77名の同年生が参集し盛大に記念同年会を催すことができました。

年度総会に先立ち、「古希の祭祀」では・古希のお祓い、・玉串奉奠(代表幹事
が代表で)、・物故者追悼  を行いました。
年度総会では昨年度の事業報告(事務局)、会計報告(会計)、会計監査報告(監事)、
今年度事業計画(事務局)の報告/説明があり可決承認されました。
総会の中での会員による講演(講話)は、H組の小椋 吉範君が「里山に生きる」の
演題で講演。小椋君は教職定年退職後、社会福祉法人:こぶし園(豊丘村)の園長、
就労コーディネーターとして活躍。 大変興味深い話でその活躍に感銘を受けま
した。
総会の後、出席者全員の集合写真撮影を行い、「古希記念祝賀会」に入りました。

◇当日の写真の抜粋       ✩ 他の写真は、こちら<クリック>

 

 

 


古希の祭祀

    年度総会

 講演

 集合写真

   祝賀会の様子

一九会事務局