20回卒50周年事業 第一回クラス代表者会ご報告

20回生HP担当になりましたE組の森本政人です。顔は天龍峡ハーフマラソン会場でコスプレ参加者と一緒に撮った写真をご覧ください。真ん中です。元應援團故こういう人々に親しみを感じます。

4月26日に第一回目の打ち合わせを行なっておりますが、市議選後遺症で報告が遅れましたことお詫び申し上げます。

平成30年度同窓会総会は6月3日(日)と聞きましたので、20回卒50周年事業は前日2日(土)シルクホテルにて開催することを決定しました。

その際の社会貢献事業協賛金を募ることも決定、詳細は後日。

次回代表者会(実行委員会)は9月を予定しました。

会議終了後、 懇親会を行ないました。

 

 

平成29年度飯田高等学校同窓会定期総会の様子


 さる6月11日(日)、我が高21回生を当番幹事として平成29年度飯田高等学校同窓会定期総会が、キャッスルプラザ名古屋にて全国から集まった250名(内高21回生は75名)の参加により盛大に開催されました。
 最初に井坪達郎君の指揮による校歌斉唱、林美射男君の発声による物故者追悼黙祷、そして会長挨拶に続き西村実行委員長より参加者への歓迎と、盛大に開催されたことへの喜び、準備された関係者、特に21回生クラス幹事を中心とした実行委員への感謝の挨拶があり、総会がスタートしました。
 総会議事は北原重敏君と鈴木桂子さんの議長により進められ、平成28年度事業報告、平成29年度事業計画・予算が滞りなく承認されました。
 続く、記念講演以降は今村正大君の司会により進行されました。
 ㈱にっぱん会長村田宣政君による講演は大原直君の講師紹介にて始まりました。演題は「今を変えない限り、未来は変わらない~事業をとおして故郷を考える」と題し、事業をとおして、県外から長野県の繫栄と未来への提案を熱く語り、講演の最後には彼の座右の銘、サミエル・ウルマンの「青春」を朗読して終わりました。実業界で活躍する彼の講演は新鮮であり、多くの聴衆を惹きつけました。
 アトラクションでは飯田から招かれた本町三丁目大名行列保存会による「大名行列」(飯田市無形文化財)演舞がありました。小木曽副会長のお礼の挨拶にもあったように県外在住の同窓生にはなかなか見ることが出来ない「大車熊」等の演者の息遣いを間近に感じることが出来ました。
 その後、懇親会が鏡開きに続き最遠距離出席者として山形から参加した高21の結城裕子さんの乾杯発声により始まりました。
 懇親会は盛況のうちに進み、中島光男君の指揮による応援歌合唱、続いて高21回生全員が登壇し、長沼寛君のトランペット伴奏で伊坪達郎君と松尾茂子さんが「若者たち」を歌い出し、最後に21回生全員そして会場を巻き込んでの合唱を行いました。そして、小林学年代表と西村実行委員長から高22回生への幹事引継ぎ式が行われ、万歳三唱で名残惜しみながらも懇親会は無事成功裏に幕を閉じることが出来ました。

 引き続き、高21回生による学年同窓会が73名の参加により、会場を1階「ローズカーデン」に移して開催されました。
 最初に小林伸学年代表の挨拶と、次期役員の指名があり、学年代表に西村雅史君、副代表に矢澤久司君と松尾茂子さんが指名されました。
 続く懇親会でも話が尽きず、果てしない盛り上がりを見せましたが、午後5時半の飯田行きパスの時間も迫り、後ろ髪を引かれつつも再会を期しお開きとしました。

 翌12日の「観光バスツアー」は29名が参加し、三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所史料室、アサヒピール名古屋工場、リニア鉄道館を見学しました。史料室では復元された「ゼロ戦」等を見学し、続くアサヒビールではスーパードライの試飲(3杯)も楽しみ、リニア館では超電導による500㎞/hの浮上走行をシミュレーション映像と振動で体感することが出来ました。

 当初不安もあった定期総会でしたが、予定通り総会と恒例の観光ツアーも無事終了し、私達責任幹事21回生として共に安堵と喜びを分かち合いたいと思います。

       平成29年度飯田高等学校同窓会定期総会を終えて

21回学年代表 小林 伸
 1年前に当番幹事の引継ぎをしてから、名古屋での総会に向けた同年幹事会を何回も重ねました。至らぬ所が多々あったと思いますが、事務局、会長さんはじめ理事さん、中京支部の方々のご指導の中で、総会を開催できました。70余名の同年生の参加を得て、総勢250人で楽しい総会になったかなと感じました。ありがとうございました。

実行委員長 西村 雅史
 総会の名古屋開催に一抹の不安を抱えつつも準備をスタートしましたが、結果的に250名の参加をえて無事に終えることが出来ました。会員各位、そして準備された関係者、特に高21回生クラス幹事を中心とした実行委員各位に厚く御礼申し上げるとともに、盛会であったことを共に喜び合いたいと思います。
 そして、何より嬉しかったのは、高21回の同窓生73名の元気な懐かしい顔に会えたことです。話尽きぬ束の間の同窓会でしたが、今は、卒業してからの48年間に比べてもあの高校生活の3年間が、かけがえのない特別なものであったように思えます。
 人生は長い、“老人は荒野を目指し”つつ、記憶の風化に抗いつつ、元気で是非またお会いしましょう。

同窓会報第77号の合評会を開催しました

平成29年5月1日付で発行した同窓会報第77号の合評会を5月24日、飯田市北方の「小鈴」で開催しました。

編集委員12人が出席。各面について担当者が感想を述べた後、良かったこと、反省すべきこと、次号に生かすべきことなどを話し合いました。

会報をいつも丹念に読んでいただいている高18回の高野夏樹さんから、おおむね好評な感想が寄せられたほか、「学年だよりのページの集合写真は小さすぎて見えないので工夫が必要」「ページごとになんのページか分かりやすくしたほうが良い」などの改革意見が出ていました。

次号第78号の編集作業は7月から始まります。

一九会 卒業50周年記念同期会開催

卒業50周年の記念祭典と祝賀会がH29/5/28に阿智村の昼神グランドホテル
天心で盛大に行われました。 昨年から一九会幹事会が実行委員会となり準備
を進めて来て、110名が出席の同期会を執り行うことができました。
恩師西村先生(B組担任)と早川先生(H組担任)には来賓として出席していただ
き、矢澤同窓会副会長と牧島現飯田高校学校長にも来賓として出席いただき
ました。  この記念事業では同期生から飯田高校への教育振興基金を募り目標
額以上の 協賛をいただき式典で羽場実行委員長から牧島現飯田高校学校長に
贈呈しました。  オプションで当日にはゴルフコンペ、翌日はバスツアーが
ありそれぞれ楽しまれました。
実行委員会(幹事会)の皆様、準備から当日までご苦労様でした。

 

 

 

 

記念同期会のパンフレットの一部

 

 

 

 

 

矢澤同窓会副会長の祝辞

 

 

 

 

 

恩師 西村先生(B組担任)の祝辞


 

 

 

 

羽場実行委員長から牧島現飯田高校学校長に教育振興基金を贈呈

 

 

 

 

 

記念式典の後全員の集合写真撮影

 

 

 

 

 

祝賀会にて恩師 早川先生(H組担任)から祝辞と乾杯

 

 

 

 

 

北原康夫君(A組)の尺八「春の海」演奏

 

 

 

 

 

 

オプション:バスツアでの天竜舟下り

他の写真は、こちら(クリック)

我が一九会会員は2年後に古希を迎えます。健康にはくれぐれも注意して
毎年開催の総会にはより多くの会員の皆様の参加を期待しています。

一九会事務局

高21実行委員会報告(29年度同窓会準備会・最終打ち合わせ)

いよいよ同窓会総会が2週間後となりました。
 最終打合せを行うため、去る5月27日土曜日午後6時半から、実行委員会を17名の参加を得て開催しました。
その内容を報告します。

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  応援歌練習中の一コマ (クリックして拡大)

  • 現在の段階での参加申し込みの現状を確認しました。その結果、ハガキの締め切りが6月7日となっていることもあり、参加意向のある方でもまだ申し込みがされていない方々がおられます。そこで実行委員それぞれが、さらに呼びかけを行い、申し込みを促すこととしました。
  • 次に21回生としての出し物について検討し、応援歌合唱の後、21回生の登壇が促されますが、そこで「若者たち」を歌うこととしました。最初あらかじめお願いした二人の独唱から始め、だんだんと21回生のメンバーを加えていき、全員で歌う段取りです。詳細は当日のお楽しみ。トランペットの伴奏もあります。今回の実行委員会でも練習しました。
  • 三つ目として学年同窓会について、総会とは別室に場所を確保して行うこととしました。
    次期役員の選出と、今後の活動について提案することとしました。協議は短時間とし、懇親に時間をとることとしました。なお、会費は2000円とし、総会の受付(21回生用の受付を用意)の 際、集めさせていただくこととし、学年同窓会の案内等のメッセージ(領収書を兼ねる)をお渡しすることとしました。

高21実行委員会報告(29年度同窓会準備会)

3月6日午後6時半から、28名参加のもと実行委員会を開催しました。

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今回は本会の榊山総務委員長も参加いただきました。

  • 冒頭総会資料用の写真撮影を行いました。
  • 5月1日付の同窓会報に載せる広告について、30枠が集まったこと。その他、必要な記事が揃ったことを報告しました。
  • 各クラスから総会参加者の見込みについて報告され、飯田と名古屋支部のメンバーに対して、さらに多くの参加を呼びかけることとしました。また、東京支部にも実行委員長から参加の呼びかけをお願いすることとしました。

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  • 総会当日の次回への引き継ぎ式において、21回生は全員壇上に登壇しますが、その際のパホーマンスについて話し合いました。
  • 総会当日本会の総会終了後、同ホテルにおいて学年同窓会を開催することを再確認しました。
  • 会議終了後、皆さんお待ちかねの懇親会に移り楽しみました。

 

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5月1日付の同窓会報と同時に総会の案内が同封される予定ですが、その取りまとめがされた段階で、実行委員会を開催し、総会に向けての詰めを行うこととしています。

 

改めて、総会へ多くの方の参加をお願いします 。

『風夢の会43』のお知らせ

◇◇◇ 『風夢の会43』開催のお知らせ ◇◇◇

【日時】 2月 4日 (土曜) 午後6時~

【会場】 マリエール飯田本館 (飯田市羽場坂町2346-1)

交通案内:http://www.marriyell.jp/iida/marriyell/access.html

【会費】 6,000円 (二次会はいつもの「愛里」:伝馬町1-4 Tel 24-5814)

返信をよろしくお願いします。

編集の基本方針などを策定しました

会報編集委員会ではこのほど全委員で協議の結果、編集の基本方針などを以下のように策定しました。参考にお読みいただければ、同窓会報がどのように作られていくか、原稿依頼がどのように行われているかなどがおわかりいただけることと思います。

編集の基本方針

飯田高校同窓会報は、同窓会会則の目的に則り、同窓会員、母校の生徒、職員に役立つ情報を発信し、会員相互の親睦、母校の発展ならびに社会貢献に寄与することをもって編集の基本方針とする。編集に当たっての具体的取組みとしては

ア.的確な同窓会情報(本部・支部・回数学年・各委員会・同好会・班OB会など)並びに母校の情報(後輩の姿、母校の教育活動、抱える課題など)を発信する。 イ.情報の収集にあたっては同窓会本部、支部、各委員会などとの連携を図り、様々な世代の会員のニーズに応え、会員読者に喜んで読んでもらえる紙面編集に努める。 ウ.会員または会員が中核となっている社会貢献活動を紹介することで、会報の編集を通して、社会貢献、地域貢献に努める。 エ. 後世の会員読者に今の時代の同窓生と生徒の心を伝え、記録的価値が高いと評価される紙面の編集を目指す。

編集作業の流れ

各面に担当者を置くが、それぞれが自分の担当面だけでなく、紙面全体に目配りし、意見を出し合いながら、合意と共通認識のうえで紙面を作っていく。具体的な作業の流れとしては

ア.最初に各面ごとに紙面作りの構想を発表し、全員の意見を聞く イ.構想について全員の了承を得たうえで、レイアウトを作成する ウ.各面ごとにレイアウトを発表し、全員の意見を聞く エ.レイアウトにもとづき、文字数を決めて、原稿を発注する(ただし、決まり物については先行して発注してもよい)・・・ 3回目の打ち合わせ迄で完了のこと オ.原稿は締め切りまでに余裕があるよう依頼する カ.事情により紙面構成に変更がある場合は全員に報告する キ.全員の意見を聞きながら紙面を完成させる。

依頼した原稿の扱いについて 

依頼した原稿は寄稿者の元原稿を尊重する。安易な変更があってはならない。具体的には

ア.原稿依頼文書に「原稿を削ることがある」とことわっているとはいえ、依頼した概ねの字数は守ることを基本とする  イ.依頼した字数がオーバーしていたり、やむを得ない事情でかなり削減する場合は、執筆者本人に削減を依頼する ウ.ゲラ刷りを執筆者に見せ、了承を得る エ.ただし、最終校正など委員全員による校正は、依頼文書のことわり(原稿が長い場合は、削って短くすることがあります。また、編集委員会の議論に基づき、原稿を手直ししたり、統一表記にすることがあります。どうぞご理解ください)を適用する。

発行後について    発行が終われば、合評会を開き、紙面を点検する。それまでに会員から寄せられた意見・感想・お便りも加えて、良かった点、反省すべき点を整理し、次号の編集に生かす。

高21実行委員会報告(29年度同窓会準備会)

12月21日に、来年度の飯田高校定期総会に向けた学年実行委員会を開催しました。本会から井出事務局長に参加いただき、各クラスからは計25名の方に参加をいただきました。

  • 井出事務局長からスケジュール、総会の内容、21回生の役割の説明を受け、確認しました。
  • 次に、実行委員長に名古屋支部会員でもある西村雅史君を選出しました。その他の役割分担については、次回の実行委員会までに案を作成することとしました。
  • 総会への参加者を募るため、各クラスの名簿の修正を各クラスにお願いし、各クラスから声かけを行うこととしました。また、本会からの案内状に加えて、21回生への案内を別に送付することとしました。参加形態は幾つか想定されますが、飯田からはバスが用意される予定です。次の日にはエクスカーションがセットされています。(案が提示されましたが未確定のためここでは掲載しません)
  • 総会に向けて事前に行うこととして、同窓会報に載せる記事や広告等がありますが、それぞれお願いしていくこととしました。
  • 定期総会資料に載せる実行委員会の写真が必要ですが、次回の実行委員会(3月を予定)の際、撮影することとしました。
  • 学年同窓会を当日総会終了後その場で簡潔に行うこととしました。
  • 会議終了後の懇親会は、いつものことながら大変盛り上がりました。

総会まで、あと半年あまりとなりました。細部の調整をしながら都度ご案内をしていきますので、それぞれお誘い合いの上多くの皆さんが参加していただけるようお願いします。