「御大の館」で盛り上り

(首都圏高七回・平成20年2月5日発行「高松台」より転載)

1年H組ミニ同級会が、2007年10月18日開催された。場所は信州たかもり温泉・湯が洞(ゆがほら)、別名「御大の館」、12名の参加により盛り上がった。 明治大学の島岡吉郎監督の出身地、眼前に南アルプス連峰が広がる。豊富な温泉量、中央高速から近く、JR高森駅からも約15分、良い場所だ。町営で、サービスが良く安い。
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今回は陸上競技部の宮沢君も参加し、懐かしい友との語らいは瞬時にして過ぎ去り、秋の夜長を更に短くした。 友好し、酒良し、料理良し、加えて木下君持参の天然鮎、さらに美味なり。一人三本とはなんと贅沢な!一本は当座にて食し、残り2本は愛妻に持ち帰る。この愛おしさ、優しさ。当夜の楽しさを語るとともに、良き土産になったことであろう。 2日目も別メニューにて参加者一同大いに楽しんだ。 さて、来年は下岡(橋爪)君が当番を引き受けてくれるとのこと、今から再会を楽しみにしている。事務方の都筑君には、去年・今年とご苦労いただいたが、来年もよろしくお願いします。 H組以外のご参加大いに期待します。
(長沼滉 / 松澤市治 記)

飯田高松高校第9回卒業50周年記念式典

平成19年10月7日(日)~8日(月) 飯田高松高校第9回卒業50周年記念式典がシルクホテル(飯田市錦町)で来賓、恩師等10名 同級生76名合計86名が全国から集まり、懐かしい友と会い、式典、祝賀会がなごやかに行われました。翌日のゴルフと観光は大雨のため現地に集合の後、中止となりました。以下写真で紹介します。
  
飯田高校見学:右から熊谷ゆかい会長・片桐実行委員長・林(友)副実行委員長・同 林(岳)・・・司会は冨田君
  
飯田高松高校第9回卒業50周年記念式典で高松ゆかい熊谷会長あいさつ:来賓同窓会萩本会長、飯田高校清水教頭ほか恩師8名合計10名出席されました・・皆さんお元気です
  
式典の同級生、開式のことば後、41名の物故者追悼
:オープニング飯田高校邦楽班演奏14名・・50年前は考えられないですね
  
恩師の熱のこもったスピーチ:祝賀会での様子・・話は尽きない
  
観光ヘブンスそのはら(雨)、ゴルフは大雨中止・・・残念:喜久水蔵元で酒造見学、一番右は案内をしてくれた沢柳君・・
記念誌は出席者全員、購入を希望された方(代金を支払った)には11月中に郵送予定です。
全員の記念写真、各部のスナップ写真、卒業時のクラス毎と今の顔写真と原稿(約100名位)その他が掲載されています。お楽しみに。 周知担当:熊谷東洋雄 メールtoyoo@mis.janis.or.jp

平成19年度上郷支部定期総会  支部長・原 博司

8月26日(日)午後2時~何時もの会場が、火事のため閉鎖。今回初の平安祭典切石催事場にて行われた。当初、上郷会場でしたが鼎に変更され、送迎バス運行により、スムースな移動が出来た。この日も猛暑日、しかしワンストップ開催とエアコンが効き快適総会、他の支部に無い、懇親会費の安さも、支部長の力だろう。
今回のスケジュール
開催日、会場 H19,8,26 平安祭典鼎催事場
議事 総会・講演会・懇親会
講演会 演題「中高年の健康管理」
   講師 飯田市医師会長 蟹江孝之先生(高5回生)
懇親会 午後3:30~5時(会費1,500円)

平成19年度丸山支部総会開催される

飯田高校丸山支部19年度総会は去る7月8日(日)今宮半平にて開催されました。当日は同窓会より中島清副会長、木下俊佐副会長のお二人にお越しいただき盛会に開催されました。出席者は女性2人を含む21名が参加、総会に続き懇親会を行いました。恒例の会員講話では支部長でもある片桐清之さん(中44回)より「地球温暖化現象について」と題し最近の温暖化についてお話を聞きました。片桐さんは気象庁のご出身であり科学的な面からくわしく大変勉強になるお話を聞くことができました。その後懇親会に入り年一回の集会ではありますが地域住民として副会長を囲み日頃の同窓会、母校に対する想いを酒席も交え和やかに懇談しました。最後は校歌を甲子園で歌うことを願ってお開きとなりました。                         幹事長 池田延史 (高12回)

19、20年度支部役員

支部長 片桐 清之 中44回
副支部長 毛利  登 中45回
副支部長 吉川 進久 高 7回
幹事長 池田 延史 高12回

平成19年度支部総会・歓談高吟の一日 阿智支部長 塚田 紀昭

   
井出事務局長,田中校長のご出席の下で、支部長の挨拶  山内氏の講演

 平成19年度阿智支部総会が6月17日昼神温泉「ホテル清風苑」において開催されました。田中校長、井出事務局長のご出席を頂き、会員19人の参加のもと、昼をはさんで懐かしさと親しみに溢れた心満たされる一日を過ごしました。 総会では、学校、同窓会それぞれの現状報告に続き、支部活動活性化のために「若い層の参加推進」と「楽しい行事の実施」が確認されました。本年度は手始めに「支部ゴルフ大会」を催すことが決まりました。続いて講演会では、阿智村役場参事総務課長の山内常弘氏(高26)の「村政の動向」を聞き、有意義でした。 懇談会では、盃を重ねるほどに談論賑やかく、また、校歌応援歌を高吟、歳を忘れる一時でした。


 

平成19年度飯田高校同窓会定期総会開く

平成19年度飯田高校同窓会定期総会は去る6月3日(日)飯田市宮の前 ホテルオオミヤで会員190名が出席して開かれた。8回生の出席者は中島清さん、中平操平さん、古井武志さん、鹿養征夫さん、北沢三彦さん、小倉一夫さん、小林正人の7名。 物故者追悼、校歌斉唱で開会、平成18年度事業報告並びに会計報告、平成19年度事業計画並びに予算案を提案通り承認の後、役員改選を行った。 新会長には萩本博幸さん(中46)が選ばれ、8回生の中島清さんが副会長に留任、中平操平さんが理事に新任された。任期は2年。なお、8回生の年度別幹事は代表幹事 古井武志さん、幹事 松村雄郷さん、幹事 鹿養征夫さん、情報連絡委員 小林正人。 会議終了後のアトラクションは高19の原哲夫さんの講演「失った光、得た光」と中47の牧内雪彦さん作の講談、「椋鳩十のふるさと青春挿話」。 なお、同窓会事務局長さんがこの3月で宮下洌さんから井出雅陽さんに交代された。同事務局より「同窓会費の納入と今年11月発行予定の同窓会名簿の購入」のお願いがありましたのでよろしくお願いします。

中47回生

代表幹事 村沢 久男

私たち「四七会」は、旧制中学入学から新制高校第一回卒業まで、波瀾万丈の6年間を共に学んだ仲間であり、格別な結束と強い親睦の輪を築いています。


中47期会

①飯田郷土講談公演も今回〔6月2日(土)〕で11回目を終了、来年の第12回で最終公演とすることになります。
 同期の牧内雪彦原作と女流講釈士の神田紅・ひまわり両人の魅力ある語りにより郷土の隠れた人物像の発掘で、毎回好評を得てご贔屓の方々も定着いたしております。
②飯田高校同窓会郷土講談愛好会(仮称)について
 主催の中47期会の会員も齢71歳を過ぎて、第13回以降の公演に就いては些か体力的に不安な面があり、同窓会の後輩諸君の中から高校何期会がこの事業を受け継いで継続して頂ける学年会があれば、折角、ここまで育ててきた事業でもあり、原作者の牧内雪彦君もライフワークとして、まだまだ健筆を奮っています。
 伊那谷にはまだまだ話題は豊富にありますから、飯田高校同窓会の中から是非ともノウハウを以って、中47期会もバックアップ致します。名乗り出てくださる事を期待致します。
③田中芳男を知る会
 郷土講談の公演が縁となり、リンゴ並木通りの「田中芳男・義廉顕彰碑」に業績が記されている、明治の偉大なる先人の業績を研究する会を47期会が主となって発足した。年会費二千円・隔月で研究会を飯田美博物館で開催。会員募集中。詳細は飯田美術博物館 ℡0265-22-8118 桜井学芸員宛
「戦時の青春」を語る

  旧制飯田中同窓生8人  50余年ぶり工場訪問

 第2次世界大戦中、学徒動員で湖西市鷲津の富士紡鷲津工場で、機関銃部品の製造に従事した旧制飯田中学の第47回卒の同窓生8人が、4月21日、50余年ぶりに同工場を訪れ、「苦い青春」の思い出をよみがえらせた。
 卒業生は武藤正博工場長から、工場の沿革や現在の状況などの説明を受けた後、工場を見学。食堂や寄宿舎などが当時のままの状態で残っていて、戦時中の思い出話に花を咲かせた。
 飯田市上郷黒田、長沼計司さんは「わずか1ヶ月足らずだったが、強烈に印象に残っている」と工場を見ながら振り返った。「労働よりも、とにかく空腹がつらかった。近所の畑で、ビワやキュウリを盗んでしまったこともあった。夜中にカエルが鳴くと、故郷が懐かしくなった」と当時の記憶を鮮明に話した。
 同市上郷飯沼、木下千冬さんは「空襲警報のサイレンで裏山の防空壕に避難したが、穴を掘っただけの頼りない構造だった。遠州灘に米軍が上陸するといううわさがあって、戦おうと決意していた」と感慨を深めた。
 卒業生たちは、この日工場内の宿泊施設に泊まって工場関係者と懇談した。
 これは、同窓生の1人で元同鷲津工場長だった熊谷長久さん(飯田市鼎上山)が定年を迎え、故郷の飯田に戻ってきたことから、「もう一度行って見たい」という同窓生たちの夢の実現がかなったものだ。

「四七会」の例年事業

1.総会
毎年、原則として4月7日に東京において開催。
 (但し、今年は4月17日開催)

2.研修旅行
郷土出身の博物学者でマルチ人間の田中芳男(天保9年~大正5年)を研究し、その研究活動から伊那谷自然史博物館(仮称)の建設を構想。
準備会発足以来、各地の博物館を視察するための研修旅行を実施している。
本年は、東京王子の飛鳥山・渋沢資料館などを視察する。
3.郷土講談七夕講演
知っているつもりでもあまり知られていない郷土の優れた歴史上の人物を掘り起こし紹介している。
同級生の牧内雪彦君(芝居「円空」の作者)が台本を執筆し、神田一門の女流講談師 - 神田紅神田茜神田ひまわり - に講演してもらっている。
過去8年間の上演人物は、「南画家安藤耕斎」、「赤埴源蔵飯田恋歌」、「今田人形・木下歳太夫」、「比島独立志士・増田忍夫」、「将棋名人木下鹿次郎」、「烈女山口おふじ」、「天下の糸平」、「弁護士今村力三郎」、「水戸浪士と薄井龍之」、「天竜峡由来の阪谷朗廬」などがあり、牧内雪彦著「信州飯田郷土講談10帖」の標題で出版されている。

今年の郷土講談七夕講演
講演日 6月19日(土)
題 目 
天保改革の犠牲者・後藤三右衛門ほか一題
問合先 今村雅弘(四七会事務局 飯田市銀座 0265-22-0656)

高9回卒「高松ゆかい」のホームページを立ち上げました

  
19.2.2 高9回卒50周年記念大会実施の話が高松ゆかいに於いて話が出る。
その後実行委員会で役割が決まる。実行委員長 片桐晴夫・・・高松ゆかい会長 熊谷正輝
  
記念誌部会をさんとぴあ・公民館・りんご庁舎等でやりました。
  
各部会毎に検討を始める。住所不明者の調査も始める。案内状発送は6月頃の予定。

19.4.20高9回卒50周年記念大会(平成19年10月7日(日)~8日)についての実行委員会のスナップ。

高9回卒の皆様いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、既に同窓会報などにより、ご承知のことと思いますが、母校飯田高校同窓会では、ホームページを開設し、同窓会活動の状況や、母校の現況などを掲載して、同窓生の皆さんに情報提供をしております。今回更に卒業回数ごとのホームページを設け、きめ細かな情報交換やら交流の場として活用していくことになりました。つきましては、我が「高松ゆかい」のホームページ編集を 熊谷東洋雄君 に担当してもらうことになりました。今後はこのホームページを有効に活用して、会員の動静、ご意見などをお寄せ頂きたく、皆様のご協力をお願い致します。
平成19年2月2日
高9回卒 高松ゆかい 会長 熊谷正輝
なお、熊谷東洋雄君の連絡先は次の通りです。 395-0071飯田市今宮町4-5601-3 電話0265-23-8660 メールtoyoo@mis.janis.or.jp

平成19年度 同期会出席者  仲良く 楽しく

「 おいでなんしょ! 」 


情報やご意見のメールは「高2回係宛」と明記して、ここです。
以前にこのページにあった高2の古い資料もどうぞ。


平成19年度 同期会出席者  仲良く 楽しく

北城節雄  中平多徳  今村東一郎  近藤 阜  鎌倉多賀二  佐々木唯男  市瀬泰久  吉川 庸  桑原亮平
下平兼秀  久保田和宏  北原恒扶  今村七三男  松本敬司  平野雅人  北原偉平