飯田高校同窓会関西支部は7月1日、大阪市北区の大阪弥生会館で第49回支部総会を開催しました。総会には中47から高58までの59名が参加。第Ⅰ部では来賓あいさつの中島清会長が、全体に女性が多くなり、また学生数も減ってきて“千余の学徒”と言えなくなってきている母校の現状や周辺高校の動向などを報告されました。三沢謙一支部長の会務報告では、今期も前年度同様のイベントに取り組むとともに、重点課題として①支部の財政を確立する、②人材の発掘、地区幹事の増員などを強調、新たに地区幹事として櫻井健弼(高15)、木下泰雄(高20)、春日勉(高40)の三人を提案し、承認されました。
第Ⅱ部では高15の折井亮夫さんが太閤堂海州として講談「西行法師歌行脚より『鼓が滝』」を熱演、第Ⅲ部の懇親会では新人紹介やクイズ、同好会(ゴルフ、写真、カラオケ)の紹介、そして、恒例になってきた女性群のハップニング的パフォーマンスなどが繰り広げられ、楽しい一時を過ごしました。
来年は神戸で開催です。